https://note.com/salon_de_etoile/n/n563cea4e0781
脳科学の世界では「脳は否定形を理解できない」。
これは正しいと思います。
『喋らないで』より『静かに』
『これをやらないで』より『それをやってください』
指示的な意味では肯定は否定より役に立つ。
そして二つ目の理由、
人間は『否定されると相手を受け入れなくなる』という本能がある。
なので否定形をできるだけしないのは大事。
『これは嫌い』より
『これはあんまり好きじゃないかも』の方が
コミュニケーションがスムーズになります。
で
これら論点は同意の前提で
今の時代に人々は『否定』を過小評価、
『否定の使い方』をあんまり分かるようにしないしていると思う。
否定は強いよ。
上手く使えれば力になるはず。
上手く説明できないけど。
https://coeteco.jp/articles/10195
子供に『イヤイヤ期』がある。
「イヤ」を繰り返し、「好き」を見つける自分探しの時期。
という説明があります。
個人的に、これはすごく動物的に原始的な感情ですけど
原始だから故に、パワーが強い。
だから自分が嫌いこと、否定したい事を『理解する』のは良いと思う。
ええ、人に言わないなら迷惑までにかからないから
嫌なことの思考は、意味があると思う。
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