https://twitter.com/shepherd_0821
この方のことを思い出して、ちょっと見に行きました。
一応知り合いけど、あんまり喋った事がない。
この人の担当(マネジャー)なら喋った事がある。
漫画家だけど、商業誌はいっさい描いてない。
全部独立出版として漫画を描いてる。
今の時代の新しいのやり方を一通りやっています。
簡単で言えば、作家マネジメントは上手の方です。
この時代に流行ってる1ページ漫画に力を入れて
いろんなサイトに投稿して人気を取らせた。
漢揚さんは普通に英語も日本語もできないけど、
マネジャーは漫画を翻訳してた。
Patreonも支援者が500人居ます。
同人誌イベントに本の製作や販売もサポートしています。
作家マネジメントに考えた一通りこと、
このマネジャーは大体やっている。
そして成果も出来ました。
単純にPatreonの数字で推算すれば、
月30万円くらいの収入があると思います。
マネジメントの取る分を考慮しても
台湾なら充分に食っていける数字です。
基本的に俺も編集の技能もあるため、
彼はやったマネジメントも大体知っています。
でも自分は連載があるの分、やっぱり漫画家には
自分をマネジメント時間の余裕も、意識の余裕も足りないので
彼ほど成果がなかった。
龍居の連載は終了間近なので
これからはこの方向に勉強してみたい。
そうそう、成長中産業はすごく強いなと実感させました。
盤古の時に10年もあんなに頑張ったのに
ほぼ毎日徹夜したのに、
台湾の漫画は夕陽産業のため、いくら頑張っても売れなかった。
今は流れに乗れる努力をしたら半分の仕事量で
盤古の時より1・5倍くらい稼げた。
上手く時代の流れに乗ってよかった。マジで助かれた。
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