https://sheep-lofn.com/compromise-marriage
この話題で感想を書いてみたい。
妥協婚という名称は割と後ろ向きだけど
よく考えると、自分はどんなの人と結婚すべきのは
実はそれをよく理解している人はそんなに居ない。
友達ですら上手く理解できない時もよくあるから
結婚の相手は絡む要素がさらに複雑で、もっと分からないはず。
だから、一般論の「年収」、抽象度高いの「相性」
参考できない時もよくある。
個人的にこれは『仕事選び』に結構似てるかもしれない。
『漫画が大好き!』『漫画描くのは大好き!』
『漫画家になりたい!』みたい考えで漫画家になる選択は
必ずに正しいと限らない。
毎日8時間を漫画を描くのに耐えられないなら仕事として苦しい
週1回に休日で趣味の漫画を描く方が幸せになることだってある。
この人と週1回遊ぶのは楽しいかもしれないが、
毎日一つ屋根の下で生活のは苦痛になるかもしれない。
友達に向いても家族に向いてないかもしれない。
俺の場合は、編集の仕事はそんなに好きじゃないけど
実際にやったらそこそこまあまあ行けた。
そういう意味で、『別に好意を持ってない人』と
実際に付き合ってみたら案外にアリと気付いてることも。
実際にやらないと分からないことはいっぱいがある。
『食べたことがない料理』は
『好きなリスト』に存在しているわけがない。
でも、好きになる可能性はある。食べてみるとわかる。
実体験は重要です。
どんなの理想でも『理解』を付けてないと意味がない。
付き合ってる相手をしっかり理解するのは大事。
そういう意味では、
俺はそれを『妥協』を呼ばない。
『知らない事を先入観抜きで体験してみる』と言った方がいいかも。
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