という訳で最終試験.....
この試験の内容は”世界造り”。
詳しく説明すると、存在の物質そしてルール
(宇宙定数みたいモノ?)
全て試験生で自分に決めてもらう、世界を作る話。
シムアースの宇宙版、ような物。
試験時間は長く、3日くらいかかる。
参加人数は20人くらい。正確の数字はネーム階段で計算しよう。
合格条件は不明。
”こんな世界を作れば正解”ような物は存在しない。
しかしあの造った世界は滅ぶと全員不合格となる。
メチャクチャ難しいな話になりそうだが全然そんなじゃなかった。
物語上ではこれはメインイベントではないから
あくまでもこの概念を示すだけ。
でもこのイメージは好き。
この世は不条理。と言っている人はたくさん居るけど
本当にルールを作る、管理する権限を与えると
実は”合理的な世界”がなかなか作り出せないと気付けるだろう。
ルールは表と裏があって、様々要素と相まって
動き出せると予想できるように出来ていない。
そんなの世界に運転のバランスを維持するのは大変複雑。
神なるのは”世界の管理職”だから
最終試験の内容はこれだと結構似合うと思う。
物語に”盤古開天”と関わるため、ある意味は創造神だし
本来なら盤古に非常に有利な試験はずだが
魯泉は居なくなったから一転大ピンチ。
今回の話は、ルール説明がメイン
他の要素はサポートとして描く。
ページ数は足りない事はまずない
問題はルール説明回はいつも動きがない
(絵的にも話的にも)だからネームの階段が難関。
ラストステージとして絵の要素を考えてましょう。
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