機甲兵モードの盤古を悪役まで成長させるのは難しい。
魔王として、盤古はどんなの魔王になるだろう。
必要悪を成立させる世を作るかな。
甘えるな、というのは正直の気持ち。
経済は永遠に成長できる。
子供のままずっと遊び続ける。
我侭なんて許せる。
腐った組織を破壊して被害も含めて膿めをしっかり絞りだせる。
甘い大人に甘くない環境に落ちさせよう。
我侭の人を、我慢を強いれる。
悪を作るではなく、浮上させる感じかな。
みんな見ない振りの悪を顕現させる、それは盤古の希望かな。
妖怪はありのまま、で悪は悪として見せる。隠れない。
人間はマイナスとそれほど向き合えないと思う。
まあ限度はあると思うけど、普通なら流石に弱い。
優しい環境になるほど弱い。
だから厳しい環境....ではなく、
”異常な環境”を作り出すのは盤古の創造。
創造神と言っても、プラスの物だけではない。
人間は環境に影響される。
良いだけではなく、悪いというより”異常”と呼ぶべき。
盤古から見れば、異常が”悪”に呼ばせないという姿勢を取る。
異常が嫌いならここに来るな。
しかし異常を求めるならここに来い。
必ず欲しい物が見つけると保證する。
良い意味では”枠に囚われない”。って感じかな。
悪い意味ならそのままの混沌。
”変異”という事を大幅に持ち上げる。
まあ、癌のように大きくなる過程で
”正常”を喰うという現象は避けないだろう。
強くなる妖怪は仮に魔都で限られる範囲でこっそりやっても
外に行くとやっぱり”悪の元”として定義させるだろう。
そこで攻防戦は逃げられないかも。
挟間はあくまでも挟間、少数派だからこそだが
%数は問題が無く、強さに関わっている。
http://matome.naver.jp/odai/2132644271933619501?page=2
魔都のイメージはバチカンと真逆の国、
と考えれば分かりやすいかも。
対立の図式を考えれば
盤古はまっずく悪事を働く、明らかに喧嘩を売るではない。
例えばさ
妖怪は人を食う時、盤古は色んな工夫して
悪人は優先喰わせる。
”悪を微妙に罰を与える”というルールに当てはまる
直接に妖怪は悪いというイメージが与える訳ではなく
”え?もしかしてそれはそれなりの良い所もあるかも?”
という感覚でルールの境界をずらして
じわじわ異常を人に受け入れさせる行動をする。
一気に正当化ではなく、
人々”異常へ警戒”を薄くなるために狡獪なやり方。
どんなの悪事でも
スケールはある程度に小さくなると受け入れる。
人間の感知力は限度があるため、どんどん悪くなる事も慣れる。
もちろん、生命体で居る限り、その”ブレ”は限度もあるが
妖怪の能力による、歪むはかなり強くなる。
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