昨日の話を続く。
確かに、編集長から戦争時ロシアと中国の通訳官の話が聞いた事がある。
両方の立場を分かるこそ悩む、
そして分かっても変われない事だってある。
どちらも素敵な所を知ってしまうと、どちらも嫌いになれない。
大人になると子供の立場を忘れて
店長になると客の立場を忘れて.....になると限らないと思う。
その立場にいるで行うべき行動はあっても
相手の立場を理解することはできるはず。
その裏に、別の人に回してやってあげる可能性はあります。
立場は1つしか持たなくでも、視点は幾つ持つ事は出来る。
まあ、頭回す程度によって変わるけど。
不器用で1つに専念するしか人は結構多いと思う。
敵に回す(仲間から外す)のは、
基本的にその人の立場を考えない、自分の事を優先させる事。
相手になって考えてあげなさい........という話はよくある。
でもある意味は難しい。
理解と同化の事まで考えると、
こういう事は少なくでも4つくらい視点が持たないといけない。
自分の視点、相手の視点と客観の視点.....
そして”問題を解決できる”ポイントを。
かなり神経を使うね、こりゃ。
道理で、大体の場合は自分の立場で精一杯だ。
相手だけ加えても考えてでも疲れるのに、解決策まで辿りなんて難しい。
さらに答えを出ても、行動になれないと大体無意味......
理解って難しい。理解するも、理解させるも、難しい。
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