”勝った後、ちゃんと呉鎮を謝っていこう.......”
92章の話は単純だけど、力強く描けるのは難しいと思う。
ここは質実のクライマックスだが、
キャラクターとして盤古は霍安と比べてややインパクト欠けるから
劣れないほど効果を作るのは難度高い。
ここまでキャラの情報がバラバラのため
誤解を起こった状態は、そろそろ解決して欲しいと言った所。
問題は解決できなくでも、せめて誤解を解けよう。
これは3回戦終了した後の目標。
盤古はいつまでも受け身状態を続けたくない。
霍安とちゃんと話し合って、結論を出して
”答え”を出して前に進む......
盤古は霍安の事も呉錬の事も全て許して
受け入れて、両方の和解を取れるように頑張りたい
という感じで話をまとめたい。
今の所、ただ本当の事を言い出すだけじゃ
4コマ通り霍安も呉錬も逮捕されるしかない。
それを回避できるのは、両方の被害者の盤古だけ。
被害者だからこそ、相手の許す権利がある。
そこを上手くやっていけば......無事で収まる。
この前提で、92章の”勝利”を取るのは
今回のポイントと思います。
この間に読んだ八咫鳥のイメージを活かして欲しい。
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