戦国八咫鳥の感想。
正直、歴史漫画はそれほど興味がない。
手元の作品はこのジャンルの作品は殆ど無い。
しかしこの作品は初めて”歴史漫画”として好きだ。
この作品は
”歴史漫画は偉い人と出会える”という感じがくれました。
作れたキャラと違って、歴史漫画は偉人を描く場合が多い。
だから、人として格が上のキャラは出会える。
この意味では勉強になれると思う。
豐臣秀吉の”人の心を掴む天才”イメージ、
この漫画のエピソードが好き。
人間は本当にそれほど無償に人想いできるのか?
今まで、あんまり利己的に損益戡定をする人を見すぎて
俺自身だってそうそう出来ない
あくまでも理想論かな、心の何処でそう思いました。
しかし、歴史ではそれを出来る人はいた。
だから凄い偉業をやって、偉人になっていた。
もちろん見る方によってイメージが変わると思うけど
数千年の歴史に、そんな事を出来る人は数少ないけど
歴史に残った事はちゃんと意味があると思います。
見習うべき意味では、歴史の人々をしっかり見ようと思いました。
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