ドラえもんは”苦労味噌”という秘密道具があった。
ちょっとそれを考えました。
ある意味、それが欲しいかも。
損得勘定でやっていけた大人は、”何が悪い”と言い返すると
今まであんまり答えられない。
”何と出会えた”意味は、初めからそこがいる訳ではない。
じっくり考えて、そこから答えを見つけて
良い経験になれるケースは多い。
苦痛の経験は価値がそこから生まれてきた事。
これは、非常に重要だと思います。
損得勘定で得ばかりやっていけると、
苦痛を分かっていた時点で回避するため
”利益と関わる”以外の答えとなかなか出会えません。
この意味では、続ければ続けるほど可能性も視野も狭くなる。
高い壁を乗り越えた時、その壁はあなたを守る砦となる
乗り越えたらプラスになる。不幸はこんなもん。
だから、壁を見たら逃げると永遠に”砦”手に入れないと思う。
盤古は”こんな理不尽の目を遭うのは酷いではないか”と聞いたら
おそらく
”意味があるんだ。というか”なれる”と言うべきかな。
だがもの前に、乗り越えないといけない。”
こんな風で答えるだろう。
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