2011/04/02

大人向けのお子様ランチ2

サンデー新連載、荒川先生以外の4つは全て読みました。
........まだこのテーマを思いつけた。

最近サンデーの新連載は、
少年漫画らしく面白いな作品はあると思うけど
何となく”今の時代じゃ売れなさそう”というイメージはある。

......変ですね。
面白い作品なのに売れない、何このイメージは?

売れる作品は何となく.....少年向けじゃなく、青年向けでもなく
”大人向け(奥が深い)の少年漫画”の気がする。

そこはちょっと考えた。
やっぱり、少年漫画の読者は女と大人は相当の数が含めているのか。

何とかして欲しいけど
正直今のサンデーを読むと、子供が喜ぶ気がしないの感じが......

で、子供は喜ぶ内容は何?
そして、大人は子供に読ませたい内容は何?
同時に、大人にも楽しめる内容は?

この3つが同時に満足できれば、
この時代に必要、究極の児童(少年)漫画じゃないかなって.....

日本はともかく、台湾もこの線でやればいけるかなと思って。

1、2は普通で簡単に作れるけど
3番目も同時にやれるのは難しい。

でも何となく、ありそう.....

お子様ランチだけど、子連れ親も一緒に食べるモノ。
そうそう、親子ランチみたい(いや....無いだろう、そんなもん)。

子供なら雑誌向け作品が好かれる、大人はコミックス派がお得。
だったら同じ作品でも雑誌連載の時は子供向け、
コミックスになると大人が喜ぶスタイルになるとか。

......やっぱり無いだろう。言うモノメチャクチャ。(汗


しかし盤古、今の所が逆。結果から見れば偶然だけど
連載する時は読者が大人が多いが、
コミックスになると一転に子供向けの学習漫画に変身.........

面白いけど、これどういう理屈だろう.....

もしかしてオマケや書き下ろしに何のカラクリがあるのか?

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