無事に原稿仕上げました。
夜7時まで描きましたので、予想より1時間ほど遅くなった。
そして編集長と打ち合わせ。
結論、魔都上海篇のアイデアは描かない方が良いと思った。
確かに資料によって、妖怪に絡むと漢字のテーマから外れるし
そしてストーリーはダーク過ぎて青年誌向きなので色んな意味がマイナス。
実はちょっと後悔しました。
元々無理と分かっているのに魔都篇を勝手に考えてた。
だったら初めから考わなくでもいいかな。迷惑かかるかもしれないし。
しかし......やっぱりちょっと違うと思う。
無理があるアイデアと分かっているけど、
これは”叶わなくでも良い”夢。
つまり.....持つだけで楽しい夢なんだ。
だったら、相手に迷惑をかからないなら、持っても良い話だ。
いつか別の形で、別の物語になれるかもしれない
そうじゃなくでも.....考えだけでも楽しい。
ワクワクしたら、楽しめたら、それだけで価値があるんだ。
”物語を作る”のはこういう事と思います。
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