http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
漢字には、人部、子部、老部、女部はあるのに
”男部”は無かった。
正確的に、大昔にあるけど、それでも3文字だけでした。
『説文解字』では「男部」に「男、甥、舅」の3字が属するが、
『字彙』では「男部」は廃止され、「男」は「力部」に、
「甥」は「生部」に、「舅」は「臼部」に移っている。
これは結構面白いと思った。
女部は約1300字くらいある。字数は結構多いの方。
一番の疑問は、男権時代はかなり続けていたのに
男部はずっと漢字を増えていない。
普通に考えれば、人部は”男の人”意味で考えれば辻褄が合う。
人部は1490字、数は女部と殆ど互角。
ちなみに子部188字、老部は48字。
一見、女は人間扱えられないかもしれないけど
字数的にあくまでも分類。
漢字の世界では不重要なモノは、字数は多い訳がない。
だからこの意味では、男と女の重要性は大した差がない
俺はそう考えている。
例えば今までの”女”は相応しい権利を持っていなかったでも
絶対に男と同じくらい重要さが持っているんだ。
そしてこれは面白い事を示しました。
人間は”重要な事”のために字を作る。
今の時代の辞書は、
どんなの部首はどれくらい漢字を持っているのは
その数字は変わるんだ。
今でも、漢字の創造は生きている。
倉頡ならそう言う筈。
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