2009/09/12

仕事すればいい

2日半で23ページの下書きを描く事は
1日は約9ページの計算。

俺は1ページは約1時間ですから
1日は9時間の仕事することになる。

基本的に休みは原稿仕上げの次日、月休2~3日くらいかな。
少なめだけど、まあ仕事9時間は酷くないから何とか。
通勤時間は非常に少ないから苦しくないし。

流石にダブル連載になると厳しいが、
盤古だけなら割としっかり締め切りを守れると思う。


..........と思ったが、最近はちょっと変な事を気付けた。

誰もちゃんと8時間くらい仕事する訳がない。
例え大好きな漫画を描いても。

同じく連載を描くなのに
ほぼ必ず週2日は仕事しない人間がある。

気分転換とか友人と食事、映画を観るとか
頻度はなんか割りと高いなと思った。

しかも、そういう行事をした当日
それ以降、夜にまだ時間が残っても、仕事する気が乗らないまま
明日に回しました事は極めて多い。

今日も、”アシスタントは明日来るから、本格的な作画は明日に”
と言ってた。あんまり描けなかった。

....あれ、お前は締め切りがヤバイじゃないたっけ?


そこに差が出てくるじゃないかな、と思わせた。

もしかして、日本のプロとその差は
割と早め階段で出てくるじゃないかなっと。

普通の仕事する時はしない分、そのままタイムロスを食らう。

いつもいつも、週刊作家は軽く毎日10時間の仕事をする
徹夜も当たり前。そのくらい俺もやりたかった。

そのくらい努力はしない人は果たして追い超えるのか。
仕事時間で素で負けるのはどうするのだ?

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