2019/01/31

20代

『竜が居る町』1話揭載された。
2話目作画は背景完成したのでここからベタ。

https://www.youtube.com/watch?v=GvbQzRAi4wM


BLUEの曲は、20代の頃によく聴いてた。
ちょっと昔に戻った気分。

2019/01/30

小さいな勇者

昔のキャラを思い出した。
魔法戦争というドラクエパクリファンタジー漫画。

あの話に3人の勇者が居た。
黒髪の少年、茶髪の少女、
3人目は金髪の赤ちゃん。

登場時点は2歳、IQ高いの天才児。
物語の終盤は飛び級で大学に入学しました。

肉弾戦に不向きなので魔法戦がメインだが
器用貧乏気味でやや戦力外
中盤からマジックテニスという魔法道具で補助する。

性格は極めて真面目でとても良い子、
ギャグシーンでもほとんどイメージを崩せなかった。
知恵があるので、大抵の場合は説明役だが
作者の頭が限度があるので
天才キャラよくある軍師らしいの策を出すことがなかった。

この絵を描くと、
ああ....やっと画力上がったなと実感しました。
まあ20年前と比べるのも当たり前すぎるかもしれないが...w

今で思えば、
この子に似てるキャラは居なかったよな。

時々思い出す。懐かしいな。

2019/01/29

小さいコマ

この数日ひたすら下書きを描いてます。
進度がやや遅いけど、まあ頑張ります。

3話目の7コマのページ数はやや多い、
それでも分かりやすい描いてると思うので
ドラえもんを描いてる気分ですね。

この構成なら割と描ける内容が多い。

盤古の頃にまだここまで自由自在にメリハリを付けないので
今回の連載では、いろいろ制限が増えたけど
相応のテクニックで対応できるのが楽しい。

小さいコマを上手く描けるのも意外に面白さがある。
メリハリのキモは、小さいコマになるだからね。

2019/01/25

キャッスルクエスト

https://www.youtube.com/watch?v=DDY72yLeAZQ&t=100s

『キャッスルクエスト』

このゲームのキャラはコミカルですごく好き。

あとは、攻撃力などパラメーターは
『トランプの点数』で決まるのは面白いと思う。

これ、普通に漫画のネタになります。

例えばウルフの攻撃力がトランプ4枚で(最大52)
ドラゴンは5枚 (最大65)、スライムは3枚(最大39)。


強いほどキャラはトランプの消費が激しい。
プレイヤー手持ちトランプが尽くすと攻撃できなくなる。

魔法使いの攻撃魔法を使う場合は2枚だが
『乗算』で攻撃力は最大が169になる。
一発大逆転を狙えるスリル満点のキャラ。

メタルスライムの攻撃力は1枚だが
守備を選べたら、守備力が 3枚トランプの乗算値とか。

ジョーカーを引いた場合は特殊能力発動できる
相手のトランプを1枚を奪える、自分の攻撃力に加算する
あるいは2回攻撃できる(もちろんトランプ消費2倍)とか。

みたい感じで
上手くルールを組み立てれば
今までゲームと違うバランスで駆け引きをできそうだ。

3話目ネーム

薬を飲んで今日は普通の体調に
とりあえずネームを一気に進む。

今回の話は、構成的にいい感じでした。
陶芸は実際にやったことがある分、
説明ポイントは選びやすい。

サクサクと描き終わりました。
1日分遅くなりましたが、まあ大丈夫だろう。

明日から2話目の原稿を描く。

あと、このネームがボツされないように...

ちなみに漫画賞落選。
当然といえば当然だけど 、あんなに楽しく描いたのに...

時間投資したら神になったら件

https://twitter.com/sirai_002/status/1090279282545315840

「えぇと、ここはどこですか…?俺は死んで、それで…」 「公的には個人用時間管理局、あるいは死後銀行なんて呼ばれ方もしますねぇ。お客様のように本来の寿命の前に亡くなられてしまった方の、時間の運用をする機関でございます」 「はぁ…時間、ですか」 「振込、融資、投資。なんでも承りますよ」

「振込って?」 「ご家族にされる方が多いですね。死んだ後の時間というのは遺産のようなものでして。本人は使えませんし、なら家族にやってくれと」 「はぁ…もしかして、未亡人が長生きだってのはそれ?」 「男性は大抵奥様に振り込まれますねぇ」 「じゃあ、奥さんは」 「お子様に振り込まれます」


「上手くいかないもんだ。…と言っても、俺も天涯孤独の身だし同じか」 「振込以外なら投資はいかがですか。今ならいい銘柄がありますよ」 「投資って?」 「時間といっても、生きる時間をそのまま渡すわけではないんです。可能性、と言いますか。その人が生きていたらありえただろう未来を投資する。

60で死ぬ人に10年分投資したら、その人が70までにした事に応じて配当が貰えるという訳です。良い事も悪い事もね」 「配当って、どこに?」 「次にお生まれになる命でございます。よく強くてニューゲームとか申しますでしょ、あれですよ」 「てことは、なるべく良い事をしそうな人にやる…ってこと?」

「左様で。政治家なんては当たれば大きいですが、外れもまた影響が大きい。某独裁者に投資した方など」 「あぁいい、それ以上は。…うーん。俺は無学だし、特に思い浮かばないなぁ」 「この科学者などお勧めですよ。働き盛りに亡くなる予定でしてね、生きていれば何十万という人を救うでしょう」

「…でも、金に目が眩んで事件を起こすかもしれないだろ?」 「それはお好みでしょうね。心配なら動物にやることもできますよ?樹木も人気です。彼らは何もしませんから」 「モノ、でもいいのか。……ねぇ、あんたさパイオニア号って知ってる?」 「探査機でございますか。確か木星の」 「そうそう」


「あれは木星の外を通って太陽系を出ようとしてる。電源はそんなに持たないからもう俺たちはあれを観測できない。でもさ、まだアイツは生きてんだ」 「生きてる…」 「あれには金属板が載ってる。宇宙人に向けたメッセージのね。ずーっと遠くの奴らへ宛てて…俺、子供の頃すげーそれが好きだったんだ」

「もしかして、お客様」 「…俺が何年生きられたか知らないけどさ、投資するならあいつにやりたい。飛べるはずだった時間より長く飛べるように。そしたらさ、もしかしたら誰かが見つけてくれるかもしれないだろ?」 「宇宙の速度から言ったら誤差みたいな時間ですけど…」 「いいんだ。な、頼むよ」

「私としては構いません。でも、本当にそれでいいんですか?」 「うん。俺さ、一人で寝る時いつもあれのこと考えてた。どっかの遠い星にあの探査機みたいに飛んでるやつがいて、いつかそいつが俺んとこ来てくれるって。だからさ、恩返し。宇宙の端っこで、同じこと考えてる奴がいるかもしれないから」

 アズカリ) イノチ 10:00:00:00 「では、配当が出ましたらまた」 「ここに受け取りにくればいい?ありがと、じゃああんたも仕事頑張って」 「…ご利用ありがとうございました」 フリコミ) パイオニア 9:99:00:00 「珍しい仕事もあるもんですね。……木星の外って、他行扱いかな…?支店長ー!」

… 「俺もさぁ、まさかこんなんなるとは思ってなかったんだけど」 「私も同感でございます。…ここだけの話、面倒なことしやがってって上から随分つつかれたんですからね」 「あの六本足、新人?」 「シッ!ジロジロ見ないでください、私あの子狙ってるんですから!」 「お熱いこって。で、配当は?」

「預けた寿命10年分に対して、恒星間航行法の発見・木星の再発見・木星人との貿易に伴う新技術その他諸々…締めて寿命40億年分になりますね」 「わーお、どうすんのそれ」 「分割で受け取る事もできますよ」 「40億回生きろって?やだよそんなの」 「では、ウチに預けて運用しましょう。それがいい」

「俺、いいように使われてない?」 「カミサマなんて最初はみんなそんなもんですよ。さぁこちらへ」 「お手柔らかに頼むよ」 「さて、高額配当の方には色々と説明がございます。まず第一に、浮かれて時間を無駄遣いしないこと。仕事をやめないこと。気分で天変地異を起こさないこと、人類を見守り…」



ほおう。この話はすごく面白いな。めもめも。

2019/01/24

google map

https://www.lifehacker.jp/2010/11/101101_mapcrunch.html

https://bokuweb.com/entertainment/google-map-returning-home
Googleマップでランダムに飛ばされた

あ、これならいいかも。
遊べるし、気軽どこにも行けそうな気分です。

とりあえずメモ。

うーん

なんか妙にだるい。モチベーション上がらない。

ネームは別に悩むところがないけど、描く気がしない。

基本的に俺はもうゲームしないけど
何かが楽しめるゲームを1つ2つくらいあるほうがいいかな。


安定な連載や収入が欲しいと言いたいところだけど
別にそこまでしなくても楽しめると思います。

今はそこそこ安心に暮らせるだから
『不満だからやる気がない』の状態じゃない。

普通にやる気がないだけw

毎日楽しく描けるの思考法はなんだろう。

盤古を描く時はまあ連載の話が楽しかった。
父さんのことで苦しかったけど
毎月50ページの物語を描くのが嬉しいだもん。

やっぱり、自分も楽しめる話を描くのが一番かなー。

先月に描いたアホ4連作はワクワクしましたなぁ。
あんなの描けるのがいいな。

これ毎月2、3つくらい描きたい....w

キャラ達のくだらない日常話でたくさん掛け合いをやりたい。
物語の進行とか密度とか気にしない
乱暴に自由にやりたい。

児童書

http://www.garbagenews.net/archives/2101334.html

出版不況はよく言っていますけど
いろいろを調べてみたら
児童書の市場だけは、落ちてないのが面白い。

実際、ほぼ全て雑誌の部数が落ちてるが
コロコロだけ落ちていない所が興味ふかい。

少子化やネットの影響があれだけあったのに。

まあスマホを上手く使うのに若すぎるかも、小学生にとって。

だから児童マンガ誌を増やしたいという考えもあったが
紙本雑誌衰退の流れは多分何があっても変わらない

なので『紙本雑誌じゃない方法で児童マンガを作る』が
ポイントになるじゃないかな。

前にも考えた、文庫本やムックような形式で
定期に出るけど雑誌じゃないコミック形式がいいかもって。

そういうものは韓国すでに
『特定テーマでシリーズ児童マンガを作る』
ノウハウが完成された。

やり方によるまだまだ方法がある。
そういう知識マンガは多分80%いけると思う。


それは良いとして、1つ大きな問題は
スマホに対してどうやって対策すべきだろう。

いつもここで躓く。


https://minnkane.com/news/4613

そういえば、
子供はユーチューバーになりたいの志望は
今の時代に確かに3位くらいに跳ね上がったのも面白い。

正直、こういう意味では
マンガなんかよりテレビのほうが大変じゃないかな...
スマホは画面のサイズ以外、テレビの上位互換すぎる。

スマホを子供まで普及したくないが
ネットの宣伝力が欲しいな。

こういう意味では
『ネットで大人もに子供にも読ませて、
読んでくれた大人は本を買って子供に渡す』
という方法で試したい。

こういう意味では....そういえば
『児童マンガサイト』はまるでないですよね。

まあ4年生以下の子供はあんまり使わせないだし、
そんなのターケットには
ネットより本屋に宣伝に力入れるのほうが現実だろう。

........でも、まてよ、なんか面白そう。
児童マンガサイト。
あるいは子供向けのピクシブとか、みたいのもの。

連載漫画以外に、読者投稿コーナーもあって
子供たちがコミュニケーションができるように。
これは、普段はクラスメートしか繋がらない子供にとって
結構新鮮じゃないかな。

遠く場所に知らない子供と繋げる。

これは、テレビはもちろん
スマホ単体だけでさえ子供にとってなかなか出来ないこと。

まあ、子供住所や個人データ特定されないように
教育や注意もしないといけないので
面倒と言えば面倒かもしれない。

でもアイデアとして面白そうと思う。

https://ameblo.jp/yuhki-share-happiness/entry-12411133770.html

ちょっと調べたら
中学生、小学生のスマホ問題は思ったより深刻ですね。

俺はネットを使え始めるのが大学からだからね
そういうネット依存はなりませんでした。

こう考えると、ネット経由で子供に漫画を届くのは難しそう。
SNSはまだ完全に使えないし、デメリットが目立つだし....


あと別の問題だが
俺は日本人じゃないだから、いくら児童漫画を作りたいでも
現状ではコネも何もないだから
受け入れる出版社はなさそうですね。

チャンスがあっても先が長い。

やっぱり現状では頼れるのはインディーズマンガしかない。
地道に自分の知名度を上げるしかないだね。

2019/01/23

前提

友たちに勧められて『ゾンビランドサガ』1話だけ観ました。

ゾンビとして生き返った少女たちがプロデューサーに
導かれながら、佐賀県を救うために
ご当地アイドルとして活動する様子を描いたオリジナルアニメ

....あ、これ多分合わないやつですね。

ゾンビものもアイドルものも特に趣味がないし。

1つ描写はちょっと気になって考えました。

主人公は『私なんてゾンビになりましたの?』 

相手はこう返しました
『ゾンビ映画は観たことがある?そんなもんだ。』

という感じで軽くスルーして
主人公がゾンビになる過程を説明しませんでした。

これは観客がゾンビ映画という知識を知ってる前提で作られた話。

ゾンビのホラーイメージを利用して逆転させて
『シリアスである要素はずなのに
危険性を軽減させて、日常ものに転用』。
最近によくある方法だ。

このポイントで、あ、オタク向けだなと思わせた。
知らない人ならこのアニメを見なくてもいい。
理解できる人が見てくればいいって感じ。

まあ大体の作品でもこういう知識の前提があるけど

こういう
『あらゆるゲーム、アニメや漫画作品を読んだ経験が多い』
前提として作られる作品は、最近が多い。

逆に言えば、ちばてつや先生がいつも心にかけてる
『どうすれば読者が迷わずに、分かりやすく描ける』
この時代はあんまり重視されてない。

オタクによくある『敢えてたくさん語らない』
知り合いにたまに感じられる。

『いや、そんなの説明は一言足りないよ。
もっと分かりやすく言ってくれない?』
『わかる人はわかるさ。そんなの人と語りたい。』
みたい感じで。

言わなかった部分、いわゆるサブテキストを汲んでくれる
そういう人は、そういうコミュニケーションをほしいなんだ。

でもこのやり方が初心者を排除するなのだ。

3話目のネームを描く時に
ああ、この内容は子供が面白いと思ってくれそうだけど
普通の読者にバカされるだなと思ってた。

子供のために漫画は足りないよな。
みんなは大人の漫画を描きたがるだから。

一万年の未来へ

竜が居る町3話のネームスタート。
いろいろ考えましたけど、
朝に物語の最後のかけらを決まりました。

土器は万年前から今まで残された。
だから今に陶器に書かれたものも万年の未来に残すかもしれない。

『どんなの事を一万年の未来に残したいのを
想って書きましょう。』

という決め台詞で行くと思います。

話の冒頭も試験の成績より
主人公が碗を落ちて割れるシチュエーションに変更。

これで話がだいたい決まり。


別の話になるが適当に話す。

とりあえず最近は緩めに描いてます。
体調を調整して、できるだけ毎日運動に行って優先する。

どうぜほっといても
俺は月30ページくらい描くの体だし。
今は無理に40ページを描く必要がない。

編集モードは本当にいうとそんなに時間かからないけど
雑用は割と数が多くて、やる気も起こらないなぁ...w

今年描く予定同人誌のマンガ、
特徴はほとんど話のネームが既に7割以上に完成されているので
『あとは描くのみ』の話が多くて安心感がある。

でも全部1話完結の読み切りタイプだから
大きな話すを描けない感じ。
連載の『竜が居る町』も1話完結の話が多いし。

気楽だけどちょっと挑戦感がない。
さっさとここら辺に積みました話を描き終わって
大きな連続の話をやってみたいなぁ。

しかしそれは来年になるかも...
同人で描きたい1話完結の話、
今だけでも8つくらいがありますし。


1つずつゆっくり描きましょう。
全部うまく本になれるといいな。

2019/01/22

喜鵲與烏鴉

『高級なもの美しいものだけが文化ではありません。
下品なものや低俗なものもまた文化です。』

あ、この話をみて何かが書きたい。

http://chugokugo-script.net/chugoku-bunka/kasasagi.html

中国に(カササギは喜びごとを伝えにくる)と言われ、
吉兆のシンボルです。

逆にガラスは不吉なことを伝ってくるので嫌われる。

どこの国の会社や政治も悪いニューズをもみ消すの傾向があるが
中国の文化では一層にひどい。

必要以上に『悪いことを上に伝えないように』。

要するに報連相ができてない。

やっぱりいいこともわるいことも
上手く向き合い?せめぎ合い?するほうがいいと思う。

2019/01/21

ちょっとストレス

昨日は漫画家たちの友たちと食事
久しぶりに年一度の食事。

何人が結婚した子持になりました。
何人が会社は上手くいって漫画は収入少なくても困らない。
そして日本人と結婚、割と高年収になってる方もいた。

ちょっぴり羨ましくて未来に不安。
こういう話し合いは続くと疲れる。

しょうがないだもん。
未来はどれだけ考えても、どれだけ頑張っても
手に入れないものは手に入れない。

今まだギリギリ30代だけどそれももうすぐ終わりだし。

もっと上手くやれる、
もっと上手くなれる方法はないかな。

こう見るとみんなは漫画を上手く続けると限らないけど
それぞれ自分の人生を上手くやれそう。

俺はどうしょうかな。

竜が居る町3話シナリオ

https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1617/

もうそろそろ3話のネームをやらないといけない時期なので
カラー漫画はひとまず放置。

今回のテーマは陶芸。
これは大学に実際にやったことがあるジャンルだし
それにネットで調べたら資料は非常に多くて
陶芸体験教室は日本も台湾もあっちこっちあるし、
割とメジャーですよね。

だから今回に知識パートの情報は全く困らない。
楽勝だ。

なので、話自体の工夫を専念。

今回は慢くんの親は登場。
陶芸を作って親にプレゼントする話。

陶芸はつちの芸術。
手触りがとても不思議なんだ。

陶器は強度がそこまで強くない
落ちたら簡単に壊れる。
でも、万年に経っても土から再び掘り出せたら
形はそのままだ。

そりゃ、焼いても土だもんね。

金属器や他の文明は万年かかるとほとんど消滅される。
土器だけ、万年の時を超える。

強さの種類はいろいろだなと思わせた。

2019/01/19

広告バナー

今回の作品、演出上にたくさん広告バナーを作る必要がある
なのでたくさん作りました。それっぽいの。

最初は20個ほど作ってあと使い回しでいいと思ったが
だめだ、画面上に小さいけどそこそこ目立つ
できるだけ一つ一つきちんと作り込むしかない。

これだけで丸1日かかります。
この読み切りは本当に時間かかりますなぁ....

あでも今日はなんかだるくて午後は休ませてもらいます...
土曜日だし、これくらいはいいだろう...

何もしたくない。だらだらごろごろしよう。

2019/01/18

やり甲斐がある以外の仕事

https://www.ptt.cc/bbs/WomenTalk/M.1547350753.A.583.html

簡単に言えば
『金よりやり甲斐、自分の心に合う仕事を選ぶ。』
という文章。

それはいいことと思うけど
こういう話題になるといつも別の方向を思いつける。

『じゃ、やり甲斐が無い仕事は誰がやる?』

例えばゴミ処理の仕事
これは多分誰がやってもやり甲斐を感じることは無い。
大体の人は金のために我慢する、タイプの仕事。

こういう仕事はたくさんがあると思う。
というか、やり甲斐が無い仕事の方が多いかもしれない。

みんなは賢いな仕事をするわけじゃ無い。
肉体労働は社会に必要。

そういう上手く我慢して
やり甲斐が無い仕事をするしか無い人を
もっと褒めるべきと思います。

2019/01/17

これ

最近の天気はずっと不穏なので
公園でこれをやります。なんの名前だっけ日本語...

とりあえず1日2000歩をやります。

山登りと比べて運動量は少ないけど手軽く毎日いけるし
体がたくさん動くわりに疲れない、とりあえずプチブーム。

そして睡眠時間は調整してなんとか朝に目覚めるようになった。
これで調子がちょっと良くなる気がする。

続けるといいな。

2019/01/15

色塗り開始

ペン入れが終わってカラー塗りスタート。

朝まで同人誌の翻訳とセリフ入れを終わらせた。
これ、地味に時間かかりましたな。
丸々1日を使えました。

編集モードはあんまり疲れないけど、
1ヶ月に3日ほど時間を使われますね。
必要経費と思わないと。

ここからの色塗りは苦戦だろう。
色を考えて光を考えて影を考えて.....

ああ、誰かにアドバイスを貰いたい...
色指定の。

色々アドバイスをもらいました。
あががが、やっぱり赤色系と緑色系は
自分のセンスじゃヤバい。バランスが取れない。

今回のカラーですごく勉強になる予感....
デジタルでフルカラーは、うまくやりたい。

2019/01/14

やり直しはきくのか

『昔に戻ってやり直し』系の話は一度でも書いたことがない。
自分の性格では、ああいうのはあんまり感覚がない。
でもちょっと想像して面白いかも。

例えば、スマホ依存になって人生がメチャクチャになった人は
人生をやり直したら、今度うまくやれるか?

少し前に日記に
『スマホ依存にならなくても、結局別のものに依存になるかも』
という考えはあったけど
いやそんなことを回避するのが可能です。
ちゃんと、違う環境に行けば良い。

でも当人にとってガラリと幸せになると限らない。
例えば、スマホ依存は直して健全になたけど
社畜生活になって、やり甲斐は見つからない
『ああ自分は何のために生きてるだろう』になるかもしれない。

 .....こんな風に、ちゃんと対極になることは少ないだろう。

ひどいドラッグ依存でさえ、
普通に社会に戻る人も見たことがあるからね。
あれはあれで、物語ような綺麗な結末じゃない。

それはそれでいいんだ、と思います。


話は全く違いになりますが
台湾と中国の政治トラブルはよくありました
最近はこんな話題ばかり。

国際的に、台湾問題は内戦扱いらしい。
それは理解できるけど
 ちょっと面白いのはなぜ今更?と思いました。

1949年からもう70年。
この問題はここまで放置された理由はなんだろう。
中国は台湾が欲しいなら今まで70年間は
目立つな動きはあんまりなかった気がする。

 まあ、20世紀終わるまで中国はそんなところじゃない。
 戦後の建設や政治では明らかに
 台湾は好手の連続で中国は悪手たくさんだからね。

そりゃ台湾に手を出したいても余裕がないだろう。

最近10年の中国は経済がかなり良くなりましたから
余裕も強気にもなったから色々動きをやりたいだろう。

台湾の発展は最近停滞だから色々悩みだよね。
ある意味、日本に似てる問題があるから。

ここからは全く別の問題になってる
『先進国』の課題ばかりだからね。
今までのような日本やアメリカを真似するだけで
何とかする問題じゃないから。

面白い話になるけど
この先にどんなの国も答えを知らないだもんな。

2019/01/13

好調

たっぷり寝てて
今日は下書きとペン入れ。

食事に行くときに
街の風景を歩きながら風景を観察する。

あ、この感じ。
『感じるの余裕がある』。
これは今日が好調だ。

下書きやペン入れの時にも
『形を感じながら描ける』ほど調子になっているので
けっこうリラックスな状態で描けた。

普段よりちょっぴり良い感じの絵を描けた。
なんとなく細部まで気を使える。
別にテンションが高いわけじゃないけど。

やっぱり原因は不明だな。
好調不調ってやつ。

これくらいなら1日10時間も描けそうだ。

こういう日に編集モードの仕事をやりたくないなぁw

2019/01/12

パース

というわけで次の原稿に向かって。

この話はネームがすごく簡単だけど
パースは地味に大変だ。

背景は別にそこまで必要じゃないが
演出上に、基本的に全ページはパースを取る必要になるので。

正直パースは得意じゃない。
それぽいに感じるの雰囲気パースです。

でも気持ちいいよね
こういう『わかりやすい構図』。

描く方も読む方も。

2019/01/11

カラー

薬を飲んで調子は戻りました。
やっぱり仕方ないよね、これくらい....

良いテンションでカラーを描こう!
とぬりぬり.....

うーん、やっぱりカラーは苦手だな(汗

上手く描けるかどうか以前、
『色を考える』こと自体は疲れやすいな。

モノクロを描く場合は色は一切考えなくてもいいから
効率は全然違います。

ベタで塗れば済む部分は全部色を考えないといけない
光と影だけならまあまあだけど
色のバランスも含めると時間は何倍もかかる。
当たり前だけどな。

昔なら気力で補うけど今はそう行かない。

というか、ちゃんとした背景を描くのカラーイラスト
これは何年ぶりだろう。5年くらい?

盤古でさえ終盤のカラーはキャラメインで背景が少なかったし。

来週にカラー漫画を描くだぞ。大丈夫.....?

2019/01/10

睡眠日

ここの数日に体調は微妙なので
作画進度は遅くなった。

今日はとりあえずたっぷり寝ました。12時間くらい?

野味の原稿はカラー以外に全部終わりました。

相変わらず体調の良し悪い基準が分からないな....
ここの数日に特に変なことはしっていないのに。

まあスケジュールは緩めに設定したので
多分まだ大丈夫。

ここから3週間、モノクロ16枚とカラー9枚を描く....
いやそれほど余裕がないかも....(汗

2019/01/07

"First World Problems"

不幸が減って幸せが増えた人は、
『幸せだな』ばかり言うわけじゃない。

『もっと小さい不幸を嘆くことになる』も充分にありえる。
どんなの良い条件でも、人間の喜怒哀楽は別の形で働く。

作家モード、編集モード

野味用原稿、残るのはトーンとカラーだけ。
そして今月に竜がいる町、2話目原稿と3話目ネーム描く。
あと1つショート漫画の原稿。
買った本も読む。絵の練習....とか

野味の作家と連絡、セリフ翻訳、印刷事務
あとは別のことを連絡、デジタル販売とか
けもケットの申し込みや飛行機チケットなど。
ツイッターの漫画にいろいろやり方を考えてみる。


作家モードと編集モードの使い分け。
切り替わりながらやっていく。

これはこれは確かに便利だな。
事務的なことを明確のやり方を理解するから怖くない。
加えて日本語も十分に役に立つだし
時間の振り分けはうまくいけば、本当に色んなことをやれる。

一人でも擬似的な出版社事務をこなせる。
これまでの4年で身につけた技術は無駄ではなかったー

作家的にそんな仕事の気分じゃない時にも
編集の仕事に回すのも1つ手だ。


剣も魔法も使える赤魔道士は大好き。

2019/01/06

自分は誰になれる話


http://www.comonox.com/entry/boardgames/open/wrath-of-ashardalon

指輪物語、1954年。

ダンジョンズ&ドラゴンズ、1974年。
ドラゴンクエスト、1986年。
ダイの大冒険、1989年。
月刊少年ガンガン、1991年。


思えば、現代では溢れた『剣と魔法の世界』
ゲーム世界の代表まで言われるRPGというジャンルの軌跡は
だいたいこんな感じかな。

その歴史を見れば色々わかるだろう。
ドラクエは1からプレイしたことがあるから
ある程度に理解できる。

俺たちはね、『自分が誰になれる』ゲームが大好き訳です。

現実に頑張ってなれるかどうかわからないのものではなく、
『想像すれば必ずなれる自分』。
そういうことが昔から人間が欲しかったんだ。

ゲームは、そのことを『絶対』叶えるという保証してくれた。

よく思えば実はドラマチックですね。

この話をいつか書いてみたいなぁ。

2019/01/03

観察眼

http://www.lianggallery.com/?portfolio=%E8%92%B2%E6%B7%BB%E7%94%9F

https://en.wikipedia.org/wiki/Sculpture
『絵をうまくなりたい。』
という願望は、俺があんまり持っていない。

俺の空間感覚は絵描きとして上手くない。
これは多分学生時期に既によく分かった。

美大に入れてスケッチを練習しても、一向上手くにならない。
連載をこれだけ描いても、デッサンの向上もあんまり....

描いても描いても
能力ポイントは基本的に『読みやすさ』に振られてる。
でも立体的な表現技術はなかなかレベルアップしない。

才能やセンスのなさに
正直こんなのところに時間を使っても逆にもったいないくらい
コスパが悪かった。

ライジングインパクトの絵を今で見れば
ああ、この人は大学卒業ばかり時点でも
10年の連載を描いた俺より上手いなぁ。
こんな簡単なことを理解するだけでも15年もかかりました。

この間に、町にオウム一匹を見ました
翼は羽ばたくところ、いろんな動きを。

すごく今更だけど
ああ、なるほど、鳥の形はこんな感じなのかと思わせた。

絵がうまくなるのは、こういう観察眼は必要と思う。
そしてそれをできる人は10歳の時点でもできるんだ....

だから俺にとって、絵を上手くなりたいなら
上手い絵を見るではなく、立体的な彫刻を観察すべきだろう。
空間感覚、距離要素、
できるだけ多め情報を持ってる彫刻が必要かも。

.....でも、はっきり言ってもう人生後半戦だ
今更練習しても多分遅い。
自分の鈍感はおそらくどんな頑張っても人並みしかなれない。

でも言うだけなら、言いたい。

そんなの観察眼が欲しいなぁ......
『それら』を見える人、羨ましい......

2019/01/02

『竜が居る町』1話目完成

うん、良い出来....かな。

さて今日は休んで良い。
明日から別の仕事を。

2019/01/01

6コマのメリハリ

龍が居る町、1話作画残りはトーンのみ。

原稿スキャンするときに
今回の連載は6コマのページが多いと思った。

『子供の紙幣』より高いの話の密度、メリハリもほしい
でもページが16ままだから
コマ数を増やしてメリハリをつけることが必要。

なので『6コマのメリハリ』
つまりコマ数はそれなり多いページでも
上手く緩急強弱を付けないといけない。

今回の連載はここら辺、工夫が要ると思う。

よっしゃああ2019年

2019年来たー。

今年はちゃんと年賀状を描ける!
ここからは久しぶり『時間が全部使えるモード』なので
思い切り漫画生活を満喫しよう!

新年1日目、色んな友たちに声をかけて挨拶に行きました
そしてこれで半日が消えてしまった。
世話になった人数が多すぎて声をかけるだけで大変だ。


今年の目標だねぇ....
一番基本のは収入面が編集の頃と同じレベルがほしい。
これは割と切実。家庭の支出は減らせんからね。

体調を維持ために、山登りや運動の回数を増やしたい。

最後は....仕事として作家をできるだけ長く回れるように
今年に何かが良いチャンスを掴みたい。

贅沢かもしれないけど
ただの連載より『作家として信用を作れる仕事』をほしい。
盤古のような、
終わっても何回にも次に繋げるの仕事を見つけたい。

ここからは40代だから
目の先の1年しか考えないような無謀な行動をやるほど
ミスを許せる余裕がないので。