6月なのにこの暑さはなんだよ
8時朝起きる食事して.....なんか疲労感がすごくて二度寝。
昨日のジムだからかな....でも30分しか走れないのに。
起きるのは昼。出かけて食事。
日射はすごいので20分程度で気分が悪くなる。
帽子は被ったのに。
こりゃ夏の昼の飯はキツいな....
午後3時から5時半まで原稿。
基本は絵なしの普通日記でメインですが、イラストとラフもときどきあります。獣人は興味がある方は交流大歓迎です。
画力は申し訳がないほど優秀
ネーム、ストーリーもキャラもまあまあ良い感じ
美男美女も描けるし、全体的にレベルは高い。
なのにこの人の作品は全く売れない。
ジャンルのせいで、しか考えない。
あと、男前すぎるかもしれない。
漫画で好かれる若者の緩さ、この人にない。
それも含めて素敵と思うけどな....
今に生まれならfanboxで作者を支えるチャンスがあるけど
1962年生まれの作家はそんなもんを使えるわけがない。
はあ。
こういう残念な気持ちは切ない。
ドラゴンを描くときに、この作品は心の支え
技術の指南書になります。
ファンとして一生に覚えます、先生。
日曜日なので仕事はしません。
寝床にコロコロ。母さんと一緒。
よく考えたら最近のスケジュールは結構緩めで
母さんと一緒の時間が割と多いかもしれない。
もう年だけど最近はまあまあ元気な母さん。
そして漫画の原稿以外に特に仕事は進んでない
会社で仕事することもなく、
日本で会社を立ち上がることもまだまだ先のこと
商業誌連載の原稿も昨年の6月以降はない。
パニック障害の休養もそろそろ安定しましたし。
本の取材や勉強ですら、ここの3ヶ月はしてない。
1日4時間の仕事以外、
緩い空気を満喫する。
ある意味24歳で社会人になった以来
今年は一番ゆるいかもしれない。
父さんが生きてた頃にも、
半年でいいからこんなの暇があって欲しかった。
今で思えばちょっと甘えてるかな。
母さんに料理を学ぶ事はあるけど、練習というより
やっぱり今食べないと未来もう食べられない
母さんの手料理をたまに欲しい。
そして母さんもあと何年歩けるのは分からないし。
今はまだ一緒に歩けるから嬉しい。
もうちょっと未来に踏ん張ることになっても
今年はコロナ期間なので、守りで緩くて行こう。
気づくと手に筆を握った。 そして本能でネームを描く。
朝6時からネーム。そして食事。
9時まで3ページ分がボツ、6ページはオーケー。
2時間半で質実9ページを描いた。
正直、この超高ペースで描くのは気持ち悪い。
頭がクラクラして頭痛で吐くきもする。
昔なら絶好調と思われることは
今になるとオーバーワークを感じる。
まあ、ほぼ丸1日分の仕事を
2時間半で片付けるだからキツいのは当然。
今で思えば、俺にとってネームは100m走みたいもんだよね。
一番得意で一番早くかもしれないが
だからこそ今でも一番無理に効く。
午後はまた寝た。
起きるのは夜7時、食事して風呂
ネーム追加2ページ。
大雨。
今日はとりあえずお休みにしました。
この二週間に溜まった疲労を取りたい。
食事はスルーして午後まで寝ました。
新しいの家、リフォームはなかなか終わらない
しかも今日は「費用は予想より多くなっています」と言われて
母さんは悩んでいた。
よく考えたら、これも商売の1つ手。
最初の頃は予算を安い値段を伝えて
実際に工事が始まると「思ったより金掛かる」を伝えれば
より多い金額を獲得できる。
契約を書いてる訳じゃないので
普通の客もトラブルになりたくないし、
この時点に工事はすでに始まったから「やめる」も言えない
やむを得ず増えた費用を受け入れるしかない。
言われてみればリフォームをやる客は大抵に金の余裕があるから
結構いいカモになる。
汚いな、大人の世界....
こんなことで俺も悩みます。
だって予算オーバーした分は俺も払うだからすごくキツい....
漫画家の収入なんてあんまり多くないよ。
もともと4月で引っ越し予定はもう7月になっている。
困ります。
ドラゴンの模写。珍しく原図より綺麗に描いてる。
こんな感じのドラゴンを漫画にも自由に描けると良いな...
めぞん一刻の話題。
響子は未亡人で、どうやって攻略するのが
普通のラブコメと違う方法が必要。
作者の立場で考えると、
高橋の話作りのがすごくシンプルで、最強でわかる。
未亡人だから、すでに前夫という相手がいる。
大好きな人は既に他界に行った。
物語の中にこのことの扱いは絶妙。
周り人は全員の意見はほとんど
「惣一郎もう死んだから忘れなさい。」
五代ですら途中まで『惣一郎なんて忘れさせます』みたい考えたが
ラストは「惣一郎は響子の一部だから、忘れない」
という結論まで辿り着いた。
そして響子の願いもシンプルで上手。
普通、ドラマでは女が男を求めるのは大体
「ずっと愛して」とか「浮気しないで」とか「死なないで」
しかし響子は未亡人で夫は先に逝ったため
願いは『1日でもいいから、私より長生して』になる。
ほんちょっとわがままな願いだけど、響子だからこそ
ささいな素朴に真心な願い。
そして、設定的に地味に上手いところは
五代は響子より2つ年下だから
この願いは達成するために好条件になっている。
これは物語の序盤1巻目くらい既に決まった感じと思う。
普通は気付かれないところと思うけど
高橋留美子の物語構成は直感的に、上手い。
決して難しい設定を使わない。
誰も理解できる、シンプルなことでドラマを作り上げる。
朝起きてちょっと食事と原稿
また二度寝、起きたら原稿を続く。
Fanboxの分、完成
トカゲの1ページ分も、表紙ラフ完成。
漫画セリフ翻訳代を振り込む。
色々雑務を片付けた。
なんか、やることが多くて
1つ2つ完成させても終わりが見えない気分。
同時進行の事項は8つも9つもなったからね。
ネーム途中で止まる作品は2つ、
表紙完成でboothまでアップする作品1つ、
コミッションあと2つ、
ペン入れ途中の作品1つ、
アンソロジー1冊の作業が待っているし....
今は最大の待機事項、引っ越しが終わらない限り
この中途半端な感じが終わらない。
土曜日だから、これで休みましょう。
夕方食事の時に妙に不安感。
食事で?!と思ったらこれパニック障害だ
さっさと今日の分の薬を飲んでちょっと寝て回復した。
ああ、まだたまにこうになるんだ....
11時起きて、食事して午後原稿。
1日1枚ちまちま描くのはなんか嫌なので
トカゲの原稿に全集中。
一気4枚の下書き+2枚のペン入れ〜仕上げを完成。
大体4時間。
今日もなんかイライラ。
仕事の分は何とか終わりましたけど、
ムカムカな気分はなかなか消えない。
母さんは最近睡眠が変で
ずっと昼夜逆転
午後までずっと寝ていて心配。
でも「寝たいだけだから」こっちは何もできない。
はあ。
不満なことがないはずなのに
このイライラは何だろう。