2018/07/30

あと9時間

ここまで来てあとわずか。
あと9時間があれば完成できる。

でも、来週に色々限界なのでもう休みを取れない。
締め切りも目の前に
だからここからちょっとだけ平日の夜に頑張らないと。

計算上に連続の3日間の夜に3時間を描けば完成。
そう難しくないけど、
もう予想外のトラブルを許せる余裕がない。

正直に量が多くないし
徹夜できれば1日で終わらせるのが可能
次日の仕事と今の体調はそれをできないので困りますな。

しょうがないです。
同人のイベント、漫画賞の審査など
7月は本当に色々やることがあった。
色々ギリギリ分かっているけどやるしかない。

あと来月に母さんはまた目の手術に....
本当になかなか治れないなぁ、母さんの目は。

お願いだからそこだけは上手くいけますように....

2018/07/25

どこでも行ける能力

https://kotowaza.jitenon.jp/kanji/1108.php
「道」を含む故事・ことわざ

選択肢のところまで行こう!

https://eikaiwa-highway.com/interrupt-disturb/

「邪魔する」は英語で?ニュアンスが伝わる7つの使い分け

https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E9%81%93%E8%B7%AF

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF


”どこでも道を作る能力”。
この落書きはこのイメージを描く。

盤古に呉鎮に似てる能力を持っているけど
主人公クラスに引き上げるバリエーションがありそうで
白風くんにメインエピソードを与える時に
道作りゲーム、みたい話に役に立ちそう。

”道”と”選択肢”を組み合わせて
1冊くらい物語を作れる。

2018/07/23

宣伝

最近、出版社にあるイベント開催するので
作家さんたちに協力してもらって
自分のSNSに宣伝してもらう。

.....男性と女性の差が妙に大きいなと思わせた。

申し込む数は明らかに女性作家の方が多い
そして宣伝の努力も差が大きい。

俺が担当した作家さんは男性ばかりなので
いくら俺が”宣伝を協力してくださいね”を知らせても
作家さんたちがすごく嫌々で
知らんぷりでスルーとか
SNSのアカウント資料が俺に渡して代わりにやってくれ
くらいまで言った。

なんかこう.......あいつらは自分を宣伝する仕方が下手だな。

明らかに”漫画を描きたいから宣伝なんてやりたくない”。
”自ら宣伝するのが作家として良くない”
”俺は作品自体勝負したい”....みたい考えが見透かせる。


まあそういうアピールしたくない、
作品に専念する気持ちは分かるけど
正直、贅沢に言う場合じゃないですし....

大手雑誌の連載なら最初から数十万の読者が保證されてるけど
こんなの時代じゃ、殆ど人はそういうサポートを望めない。

流れは変わりましたので。
宣伝なんてやりたくない!ようなワガママが通用しない。

まして、雑誌はないの台湾....
自分の読者は、自分で育つしかないさ。

レストランの料理人ではないし
マイナーの漫画家なんて
屋台と等しいだから、客と喋りたくないなんて出来ないさ。

2018/07/22

認知バイアス

https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E5%81%8F%E8%AA%A4%E5%88%97%E8%A1%A8

これは面白かった。
認知バイアス1つ1つは個別ある程度知っているけど
リストになると壮大ですね。


https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E6%8D%9F%E5%A4%B1%E8%A7%84%E9%81%BF

損失規避英語:Loss aversion)是指人們面對同樣數量的收益和損失時,認為損失更加令他們難以忍受。損失帶來的負效用為收益正效用的2至2.5倍[1]。損失厭惡反映了人們的風險偏好並不是一致的,當涉及的是收益時,人們表現為風險厭惡;當涉及的是損失時,人們則表現為風險尋求。


色々ためになるよなぁ。

2018/07/19

計算間違い

編集の仕事をやめるために
作家として同じくらい収入がないといけない
今までの計算は8割程度までいけるけど、
この数字ではちょっと苦しいなと思ってた。

あと1つ何かが欲しいなぁ。

節約するのは母が居るの分、限度がある
頑張れるならいくらでも頑張りたいが
今までの経験から見れば
もうすぐ40代突入じゃ無理が効くほど体ではないので。

うーん、うーんと悩んだけど

今日に
あれ、俺の作家として1つ収入が入れ忘れた.....
それを加えると
なんと編集の給料と五分五分になりそう。

おい、計算間違いかよ!

なんで今までずっと気付けなかった?!
アホくさ........(汗

まあ、それでも
作家の仕事は編集よりリスクがあるのが変わらないけど

このレベルならリスクを背負って
賭けてみる価値もうあります。

2018/07/16

山分け

7月にやることが多くて平日夜も休日が忙しい。
下手したら会社の仕事の方が楽が
ちょっと休ませるくらい。

企画書と予算の書き方を結構勉強になります。
普段、編集の仕事では触れない大事な情報。

それにしても、最近の事が本当に色々を考えさせたな。

なんというか....

流れを掴んだ人は
”次により大きな流れ”を挑戦したらどんどん
倍々で獲得する利益が跳ね上がる。

でも失敗したら今まで積み上がる利益が大抵にパーになる。
商売はそういう感じですね。

ああいう”流れ”を感じ取れる人だけ大きくなっていく。
商売の目がある人、ない人の差が。

俺も得意じゃない
だからこそ
今回こういう経験は特に大切したい。

でも流れと言うはね、多数決みたいもんだ。
ある意味、人が”多いの方に付く”。
そして”利益が大きいの方が付く”

まずは時代の変わり目に
”利益が大きいけど人が少ない”ポイントが出てきて
そこから人を増やす、勢力が強くなって多数になっていく。

そして人が増やしすぎて利益が下がる、
それでも多数意見を維持するの場合は
社会が腐っていく。

資源が減りつつ
人は離れていく場合に自然に正しい淘汰されていく。

一人では時代の流れを変われないよね。
上手く流れを見破って乗っていく。それで精一杯。

2018/07/12

心理描写

のたり松太郎の話を考えて
ある事を妙だなと思った。

現代の漫画では主人公の心理描写が多くて
よくいえば丁寧、悪く言えばくどい。

基本的に心理描写は2つパターンが多い
『心理戦の時に知恵の描写』と
 『自問自答の悩みの描写』。

今の時代、後者が多い。
時々そう思うが
あんまり悩みの心理描写を延々と読ませられて
あのキャラが女々しいなぁと思う。爽快感が全くない。

で、ルフィや松太郎ような男の豪快が売りのキャラは逆に
心理描写は意図的に『書かないようにする』。

なんかこう....いい加減に
『悩み』や『悲しみ』以外の心理描写はできないのか。

近代的こういう手法は基本的に女性読者向けと思う。

でもさ
この人の感覚や感受性や人間性の思考が素晴らしい、
という方向の心理描写はできないのかな。

そして松太郎ような豪快だけど決して良いやつじゃないが
人間でいる以上、思考はしてない訳がない。
なら理屈的に心理描写はできるはず。

こういうキャラの心理描写を面白くに書ける方法が
ないのかな。

正直現代の真面目に内向的なキャラが
悶々と悩みと悲しみをくどくど心理描写はもういいよ
と思いました。


現代の主流は
ヒーローも並の人間と同じ悩む、同じな弱い心が持っている。
わかるよそんなの気持ち。

でももう充分だろ。そろそろ別の切り口をやってもいいよね。

盤古を書く時に、中盤あたりからもこの罠にはまった
心理描写を入れないと話が深くできない結果
盤古はどんどん悩むばかり魅力がないキャラになってしまう。

軌道修正したいでも没を喰われてばかり
編集長は盤古を『強い』キャラに戻らせない。

結局盤古のキャラは終盤がボロボロなってちまった。


過剰な悩みをせずに、余計に並の人間に寄らずに
強い人の強い心を面白いな心理描写をできる方法。

あってもいいよね。

やり方を探したい。


そういえば近代のスポーツマンがは良い例があったな。
スポーツマンの強いメンタルを表現する時に
こういう『強い心』をよく書かれてる。

ハイキュー!みたいな描写なら似てるかも。

他の漫画にも応用できるかな。

2018/07/11

これからどんなの生き方で

母さんの目は一向治ってない
片目が見えないままになるかもしれない。
これでは一人で出かけるのができなくなる。

そしてもう結構の歳になったし
できるだけ長くにそばに居てあげたい。

今度こそ親孝行できる最後の時期なんだ....

編集の仕事をやめて
家で仕事できる作家にやろうかなと思って。

難点は収入.....一応計算では
しばらく今の同じくらい維持できるけど
作家として続くリスクが良くわかるので一筋に行かない。

正直に言って、リスクが高いけど
その分のチャンスもあるから
上手くやればなんとかになると思う。


でもちょっと決心と勇気か。

これからの仕事環境か、生き方が、
変わると思う。
色々が変わりつつ、自分の居場所を作りたい。

人間ってささいな事が心の支えになる。
未来へ生きる希望と勇気は
たった本1冊、あるいは暖かいの言葉1つ、
誰と一緒に幸せの思い出1つだけかもしれない。

俺がそのささやかな心の支えで
本当に大事な事に守って、生き続けたい。

世間の大きな流れに
一人なんてちっぽけな存在。

それでも上手く、しっかりに生き続きたい。
力をくれたみんなと一緒に。

充電器

ノートパソコンの充電器が壊れちゃって
新しいのを買ってきました。

さすがmacの産品、高いな。
7500円で飛んだ。

今使ってるノートパソコンが沖縄に買った中古なので
もう4年くらい使いました。
本当に使いやすいので今もう愛着しました。

まだ何年使えるのはわからないけど
一応新品の値段を聞いてみた。

俺が必要なスペックが低いから
15万円くらいでいいかな。

給料1ヶ月分くらい....
まあ5年も使えるならそんなもんかな。

そういえば
盤古以降の作品はほとんどこのノートで仕上げただな。

しばらく、これからもよろしくな。

2018/07/06

有力情報

今日は意外なボーナスをもらった。
いえ今日と言っても違うかも、今月と言うべき
なので、今月も予想外に忙しくになりそう。

そして1つ有力な情報をもらえた
ある雑誌の編集はこう言った:
『今でも連載枠があるよ、原稿が欲しいです。
というか、毎月に締め切り守る作家が欲しいです。来て。』

これは今の俺にかなり大切な1つ欠片だ。

必要な条件がどんどん揃ってくる。

そろそろ...かもしれない。秋になったら決まるかもしれない。

今日は本当に良い日でした。

2018/07/03

かまど神と糖葫蘆

https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%96%E8%91%AB%E8%8A%A6

龍居屋台の話、主人公は中国のかまど神様。
甘ものが大好き。

ちょっと調べて糖葫蘆が使えそうです。
歴史資料はこの手の料理にして多いの方だし。

https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%81%B6%E5%90%9B
そしてかまど神の寺もいくつがあるので
このマンガが料理に”場所”とセットするので
これは良い地点と思う。

毎回1つ台湾の場所に、1つ屋台料理を食べて
一人の客に1つ些細な奇跡を起こす。

基本スタイルはこれで行くと思います。
屋台料理の種類は多いし
廟など良い観光スポットがいくらでもあるので
いろいろ楽しそうな物語を描けそうです。

........あ、そういえばシナリオがある程度のあらすじ
既に書いてたよね。5話程度くらいならすぐ描けそう。

今年に時間をかけて1つ1つ話の精度を上げよう。
来年にすぐ使えそうだし。

2018/07/02

子供の紙幣、11話完成

無事に11話の原稿を終わりました。
今日は色々頑張りましたな。11~12時間くらい描いた。

これくらい時間を集中すると流石にちょっと調子がダウン。
少しフラフラ。今はそういうことになりやすいけど
前よりだいぶマシになりました。

これでいよいよ、ラストの最終話のみ。

.....いつのまに7月になりました。
6月は1/3くらい連載企画をやっていたから
忙しくて時間の流れが早かった。

今週くらい少し休んでもいいだろう。

最終話も終わったら、次のステップを色々を考えようか。
今編集の仕事も含めて未来のことを。

次の決断の時間はそう遠くないかも。