2018/08/31

秘密基地

http://simplemodern-interior.jp/overseas-interior/%E7%A7%98%E5%AF%86%E5%9F%BA%E5%9C%B0in%E5%AD%90%E4%BE%9B%E9%83%A8%E5%B1%8B/

https://www.blog.crn.or.jp/report/10/01.html

https://www.blog.crn.or.jp/report/02/116.html

https://www.blog.crn.or.jp/kodomogaku/2004-4.html

"子供時代、狭い場所や高い場所に好きだった"

あったあった。
秘密基地を検索して色んな面白いしりょうができました。

本当にワクワクさせたな。あの頃。

『どこまでも遊び場、いつまでも夏休み。』
子供の夢は、多分こんな感じだろう。

2018/08/26

イベント終了

今日のイベントは特に大きな問題がなく
上手く行きました。

まあ上司の視点から見れば
色々検討すべき所があると思うけど
俺的に本当に色々勉強になりました。

イベントの準備から進行まで色々を。
そして上司の話を聞いてこれからの仕事を考えさせる。

大学の時期に20歳くらいで
創作の『核』を理解して漫画家としてやっていける
思想結論をたどり着いた。

だから40歳くらいに
もっと大きなステップを進めたいなと思いました。

最近は少しずつ感じたけど
今度のステップは劇的な改変じゃないと思う。

創作を支えるの工夫はたくさんがあります。
周りに、自分のSNSを経営、多様化の収入、
他人と一緒に働くや人脈的な、
ネットの性質と新しい時代の売り方
色んな価値観を受け入れるなど細部の工夫。

20歳までは『面白い漫画を描ける』けど
『売り方はどうしても人任せになる』ので
出版社が無ければ漫画で生きていけない。

でも、ここまで来たら時代や環境が変わっても
自分で『売り方』の対策をできるようになる
柔軟性を手にいれた。

沖縄に住んだ半年で
踏み出せると全く新しい環境に一人暮らしでも怖くない

漫画学校の仕事は短いけど悪い同僚はどんな風で
自分を影響するのも痛いほど理解しました

日本のけもケットを参加で
同人は副收入としてやれる視野も手に入れた

児童漫画誌の連載で雑誌のカラーを考えて仕事できる
編集の仕事しながら連載書くの同時進行力を手に入れた

編集の仕事で様々の経験と立場を理解して
例え今が漫画をたくさん描けなくても焦らない

漫画賞の審査員をやって、業界全体の情報を手にいれて
企画の書き方も勉強できました

色んなミスしたけど
地味ながら色々を成長したかなと思いました。


そして、これからはここまで積み上げた経験で
揃ったカードはどうやって勝負するの勇気と実現。

これから色々上手くいけるといいな。

2018/08/19

相手の考え

今回のトラブルは
一番問題は『意見の相違に』
自分が上手く処理できないことと思いました。

相手の考えは自分と違うとムッと思って
その気持ちを伝えずに我慢して
『彼らはわかっていないだけだ』と思い込んで
第3者に悪口の形で伝えてしまったこと。

悪口はもちろんよくないけど
そもそも最初から意見の相違でも理解と話し合いを努力すべき。
このポイントに、俺がよくズレがあるらしい。

相手の言葉を聞いても意味が完全に理解できなく
先入観とか誤解である程度にロスになる。

これは誰も多少にあったと思うけど
作家の気質では、感情でドラマチック物語作りになりますので
正確の理解より『自分の感覚』を優先する時が多い
独りよがりになりやすい。

これ、会社員として理想ではないと思う。

そして意見一致できなくでも
会社の一員として一致の立場で貫くべき。

『会社はそう思うけど俺はそう思わない』という姿勢では
仕事外ならいいけど、仕事中ではダメなんだ。

仕事の時間なら
社会人として、社員の立場として働くべき。
上司の意見は例え自分の意見と違っても
曲がって改竄して別人に伝うべきじゃない。
そういうルールは存在しているので。

早いの話、
俺は『作家のルール』と『社員のルール』を混同しましたこと。

そう整理すれば普通に常識ぽいけど
俺は今まであんまり上手くやっていないのか...

今まで編集部にあんまり意見の相違がないので
この問題は目立てなかっただけなのか。

2018/08/18

無敵タイム

仕事のトラブルはなんとか解決しました
でも体調は不安のストレスで悪くなりました。
この先の不安が残るし
今日は14時間も寝て、それでも上手く回復していない。

正直、これくらいで体調崩したのはちょっと情けない。
5年前くらい盤古の終盤に
父さんと出版社に関わったトラブルは
ストレスはこれの10倍くらいはずなのに
ここまで露骨に崩れはしなかったよ。

若い頃に『無敵タイム』は少しずつ無くなっていく
という実感はあったな。
受け止めるダメージ量が下がる。

無理はどんどん出来なくなるよな。

漫画のためにならいくらでも頑張る
我慢と無茶できるつもりだけど
40代からこういうのは難しくなるかな。

漫画家によくある腰と腕の病気がない分
こんなの所に精神の弱さがあるとは....
もっと強い心を欲しいな。

何かが良い方法は無いかな....

2018/08/17

イベントの準備



https://www.doorkeeper.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E4%BC%81%E7%94%BB/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%BA%96%E5%82%99

https://www.otsuka-shokai.co.jp/media/soumu/news/work/no01-1.html


この前に国際書展の準備仕事は終わりました。

これは色々考えさせた。
サイズは10センチだけズレでも全然イメージが違うし
事前に設計図を見ても実際に現場に行くとえええ
こうなるの?!とビックリして
最初の構想した配置が使えなくて
その場で臨時に手元にある材料にアレンジして
配置するしかない。

そして痛感した。
あんまり無知なのでイチイチ予想と準備が甘かった。
もっとこういうデコレーションの知識、センスがあると
もっと上手くやれるはずなんだ....

そして

来週のイベントは色々が準備中。
編集部なのでこういう仕事は得意じゃない
その中に特に事務を苦手な俺は担当の仕事が少ない。

でも、色々観察させて勉強させてもらいました。

参加者のイベント申し込む、
メール連絡、宣伝、宣伝文とイラストを作り
イベントの特設ページ、イベント用のプレゼント
籤箱を作り、プレゼントの制作とデザイン、作家と連絡
制作委託先の連絡、イベントの活動デザイン、
数の確認とプレゼント包装、
イベント場所の予約とデコレーション、
そして飾り用の材料、色紙用意、箱入りの整理、
当日の事務配分など

山ほどに気付けるべきことがあります。
それぞれステップはよく気を付けて
人力、進度、色々を確認しながら進む必要がある。

いやあ本当に勉強しました......
これ、俺一人じゃ絶対にやらないことばかり。

関わるだけで精一杯だけど、
やっぱり会社ならではの仕事は成長させますね....

2018/08/15

鈍感

今日は国際の本売りイベントを設える。

ちょっとミスしててうーんと焦ったけどまあなんとか。

そして上司は帰り道に言った
『最近、編集部に何かが変と思いました?』

あ、この手の話....

言われてみれば確かにこの1週間くらい?
ある同僚から話をかけられなくなった。

今までもこのパターンがあったような....

俺は仕事に関して積極性が足りなくて
チームメンバーをフォローしていない、の感じ。
できるだけ、自発的にもっと編集の仕事をしよう。


『空気を読む方がいい、
相手が君に不満があっても言葉で伝えると限らない。』

......上司はなんとなく、そう伝えたかった気がする。

困りますな。少し自覚があるけど俺は鈍感だから。
言われたならやります、
でも言われないと上手く気付ける自信がない。

今日にもそう、なんでこんな事は上司で伝えてくるだろう。
直接に俺に言えば済む話じゃないか。
こんなじゃ喧嘩すらないのに無視されるのは厄介だ
なんでこういうのは女ばかりなんだよ...

まあそれも含めてみんなの性格だし。
難しいなー....

7月からいろんな事が起こりすぎて
母さんの手術も含めて色々が忙しく
一部の仕事は上手くやっていなかったかなと思った。

この鈍感に痛感した。
いつもいつもこの事で指摘されて。

俺は編集として....会社人としてここがいつも難関。
こういう『暗黙の了解』は気づけない....

調整

今更だけど生活のリズムを考えてた。

ある日がたっぷり12時間も寝ると
次の日は眠れなくて寝不足になりやすい
結局リズムが乱れる。

そうになったらその夜に漫画を描けない
平日1日分の進度が遅くなる。

山登りに行くの休日に
よく疲れるので描くの量も半減する。
全体的に、1/3くらいの日は上手く描けないになる。

もう漫画を描くのが長くなったのに、
いつもいつも
こういう調整を上手くできないなぁと思いました

人間ってね、遊ぶでも睡眠でも食事でも
欲望通りにたっぷり何をするのが
大抵”やりすぎる”になると思った。

”欲しいのより少し足りない”は丁度いい。

少し足りないのは、前に進む動力が残る
体に生活リズムを上手く維持する。
そんなの場合はよくちょっぴり不満がある。

でも、それでいいと思った。

2018/08/08

病院

今日は母さんの手術なので病院泊まり。
明日も介護するので2日ほど休みを取りました。

まあ母さんは手術後でも普通に歩けるので
念のために来るようなもんだし。

でも今回は結構金かかりますね....

夜に暇なので天井を眺めるしかやることがない。

今の段階は漫画にやることはないし。
話作りでも本を読まないと何もできない
絵を描きたいでも病院で描く机がないし
それ以前に、集中できないw

それに今回で全部解決できる病気じゃないので
次の手術もある。先まだ長そう。

未来予想図の考えも今の所、やることがない。
これ以上に考えでも同じ場所にぐるぐる回るしかならない。
誰かと喋るでもネタがなさそう.....


.....何もできない夜だな。

2018/08/04

アシスタント

これから漫画の仕事を増えると、色々雑務が出てくる。

知り合いに声をかけて協力をもらいたい。
アシスタントとして雇いたい。

漫画の作画にアシスタントではあんまりやれることはないけど
台詞の翻訳。植字、本を作るのレイアウトや表紙デザイン。
サイトの製成。印刷事務の行い。

台湾、日本同人誌の売り代理、管理。電子版も含めて。
俺が日本に行かなく売れるようにしてほしい。
15%くらい?の売り上げを報酬として差し上げます。

などなど作画以外の仕事を任せたい。
簡単で言えばフリー編集者として仕事をやらせたい。

でも実際にリストを作ると
これ、あんまり収入になれないかもしれない。
よくても兼業レベルだろう。

俺もどれくらい金を払えるのもわからないし。

毎月にあるの仕事はせいぜい台詞の翻訳、植字だろう。
他のは殆どイベントで本を出す時しかない。
英語の翻訳も加えばも焼け石に水だし。

まあ相手もこれくらい承知の上ので
アルバイト感覚の副業として力合わせていこう。

協力してくれる人を確保するために、もう少し稼ぎたいなぁ。

2018/08/02

4年

盤古は2014年4月くらい連載終了。
あれから4年くらい経てた。

無職の期間は半年ほど、沖縄研修は半年
漫画先生は半年、残りは今の出版社に編集をやっていた

その内に漫画先生の仕事で変な同僚にパワハラされて
半年だけで精神がボロボロになって
ここまで回復するまで2年もかかりました....

凄く良い経験と思いますけど
あくまでも”悪い同僚の影響力”を痛いほど理解した事で。

今に編集の仕事はとてもいい仕事と思う
能力的に自分をよく生かして
人並み給料もあって生活が人生初めて余裕をできた
少ないけど貯金らしいの貯金もできました。

この間に漫画は短い1年分連載が2つを描きました。

4年間は色々を試して
ずっと描き続けた漫画から離れると自分は何かができるかな
経験と能力を積めてみた

ある意味、資源の強みをより理解しました。

昔に”良い漫画を描き出すこと”しか考えられなかった。

でも、良い同僚がいない、充分の資金がない
充分の読者や読者へ作品を届く手段がない
市場の状態と未来の流れを理解しないと
漫画は描いても生活できない。

体質的に漫画家は編集や出版社に頼らないと何もできない
でも、自分の運命を他人に任せるほど余裕がないので
自分で出来ること、理解すべきことは全力やるべき。

出版不況の今に
1つ大きな流れが消えて、無数の小さい流れができたので
インディーズ出版をやってみようと思います。


今年に残る時間にシナリオを戦略を練り
来年にたくさん作品を作って実験したい。

2018/08/01

『 子供の紙幣』最終話完成

ふう、終わりました。

これようやく一件着落。

最終回に子供たちの側にひっそり先生が小さい1コマがいる。
ちょっとだけ、先生が子供達を見てる感じ。

終盤の話は改変しました
多分悪魔の暗い話がこの物語に使えないので
ラストの田くんと銭くんは無難に
友情を感じる雰囲気で行きました。

銭くんの気持ちは嘘じゃないと思うけど
子供の田くんほど純粋じゃない分、
多分銭くんの考えはある程度違うかなと思う。

まあ、話がまとめて
ゲーム的にノーマルエンドみたい感じかな。

これはこれでいいと思います。

読者は6年生を想定したシナリオが
連載スタートから2年生に調整したので
知識の難度を大幅に下げられて
色々が苦戦しましたけど、無事に最終回まで進められた。

仕事しながら月16ページを描き切ることも成功しました。
少し無理かも....と思いながら数々のトラブルを見事に乗り越えて
本当に頑張りましたなぁ。

実質、この12回は13月半くらいで描いた。
最初に用意したストックはほぼ使い切った。
いやあギリギリだな.....w

少し休んでもいいだろう、今週。

これ、単行本になれるだろう......

とりあえず1つ目クリア

7月が終わった。
会議の方の仕事が完成。
11時間。すごく長った。濃密な仕事だな。

本当に色々勉強になりましたなぁ。
面白かった。

なるほど、こういう仕事はこういうやり方なのか
そして予算のスケールも配分も匙加減が理解した。

普段では絶対に触れない事務と情報ばかり
量が多いし質も良いし、
漫画家の立場ではできない俯瞰視点で
本当に金があっても買えない経験でした。

次のステップために生かせることも出来て大満足。

もう少し最終回の原稿の方も終わるし
明後日くらいに色々感想を書きたい。