2020/01/30

吐きそう

今日の午後はジム。
キツイ....今日の運動はすごくキツかった

強め喘息+吐く気のは何年ぶりだろう。
コーチに、もうダメです伝えてギッブアップ。

まあ先週までの風邪も影響があるけど
普通に体力がこんなコース付いて行けない。
ひいいい。

あと今日の体調、元々そんなによくない方だし。
倒れてないだけでもマシだった。
こんなキツイのが嫌だな....

なんか体は全力で
『限界なんて超えるな』を叫べてた気がする。

有酸素運動30秒で4セットしかやってないのに。

20代まだなら
『これくらいは気持ちいい』なのに。


そして漫画の方は好調です。
まさか3週間で40ページの下描きを描いたとは。
内に風邪10日だから、なんと10日程度でこの量を描いた。

この手の漫画はネームが飛ばして下書きを直接に描くタイプ
それでも1枚1時間で描けるので、相当に早い。

この話は楽しすぎる。毎日4ページ描けるのもわかるわ。

全70ページのA5同人誌を出して500円で売ろう。

2020/01/29

そろそろ落ち着く

体調はそろそろ元通りなのでジム再開。
漫画もなんとか1日4時間を描けるようになって
お正月休みも終わって
普通の日々に戻りつつある。

今回の読み切りはすごく楽しくて
本になるのを楽しみます。

2020/01/27

心理描写


君が死ぬまであと100日』という漫画。の感想。

まずどうでもいいけど、突っ込みしたいのは

余命はこんな風に増えたり減ったりなら
死ぬまであと100日』なんて言えないぞ。
最初からタイトル不成立だ。


まあここから本題。

こういう女性読者を意識してる作品は
大抵心理描写が多い。

くどいと思います。

キャラの気持ちはどうでもいい、
早く話の展開を読みたいのに
だらだらダラダラ延々にこういう描写が。

『私はそう思います』
『いや私はこう思います』
『いえ、そうかもしれない...?』とか。

もういい加減に
気持ちを言うのがやめて行動に移れ。

ドラえもんなら5ページで済ませること
こういう手の漫画は50ページを使うのがよくある。

気持ちの描写は面白いならいいけど
この作品の場合、つまらない気持ちを見せても....

少女漫画は読めるよ。子供時期からずっと。
だから女性向けの恋愛心理描写自体は嫌いわけじゃない。

こういう『甘い心理』が嫌いなんだ。男女に関わらずに。

正直、こういう心理描写乱発は制限する方がいいくらい
思いました。

考えてみた


作画4時間、連続数日に続くと めまいと頭痛は起こる。
この問題はずっとクリアできない。

この事に関して考えてみる。
盤古の連載が終わるまで(2014年)はそんな気がなかった。

最初に『原稿がキツイかも』を考えて始めたのは
2016年のトムの読み切りの時。
他の仕事が挟んだとはいえ、
45ページの読み切りが2ヶ月かかって終わらない。

2016~2018の3年間、漫画原稿ずっと月16ページ以下
だから全然違和感がない。
2019年でノルマ月30ページになったから再びキツくなった感じ。

1、ジムに行った関して。
運動は健康になるけど、漫画作画仕事に関して大した変わらない
ジムに行ったから1日作画時間が6時間まで伸びるわけではない。
でも健康は投資だから、これからも行く。
もっと体力をつけたい。

2、ドローイングボードを使うと改善できるかな。
作画の疲労を軽減できるといいな。
1万円程度なので購入を考えてます。

3、母さんは『漫画なんてやめて普通の仕事に就く方がいい』
これもとりあえず考えてみるけど……
どう考えても40代なので普通の転職は難しい。
俺は漫画家以外できる仕事もう編集しかない。
それだと収入は絶対今より減る。

減ページで月ノルマ24ページで活路を見つける方が勝率がある。
少なくても『会社員であと20年を働く』より現実的。

4、今では作画の時「緊張」は肩こりになる。
でも20代くらいならあれは『程よく快感』だったな。
ここら辺、調整ができるといいな。

5、ネームや話作りとか、頭を使うのに影響なし。
疲れさは作画のように出ない。
事務面は全く悪影響がでないのが大きい。
これからもこれを頼りたい。

6、数年前にストレスで動悸など現象はストレス減っても続く
多分単純に年になったから。 体を大事に使おう。

大変さが560ポイント

この本を買った。
テーマはとても興味があるので。



『サラリーマンが大変だ!』
『いや主婦の方が大変でしょう!』
みたいの争いは止まらない。

俺の考えでは主夫/主婦大変のは家事ではなく、
『育兒』です。

命を育つのはサラリーマンより大変です。

が、それも学校行くまでの話です。
その期間は5、6年くらい。

つまり個人的に生涯に『子供一人だけ』育つなら、
サラリーマンより楽になると思います。
まあ、俺の考えはいいとして。

結局こういう男女の立場が違う前提で
互いに理解は難しい。

だから誰の方が大変、ではなく
『互いがそれぞれの大変があったな、尊重します』
という『比べない』スタンスの方が無難でトラブルを避けます。

......
母さんの話を聞く時にたまにモヤモヤしてた
最近はこの本で少しわかった

この漫画の妻はいつも
事実をスルーして自分の感情を大事している。

こっちは『論理的な』話しているのに
相手は『感情的な』思考でやっているから
噛み合わないんだ。

もちろんこれは
『感情的な思考が劣る、論理的な思考は優れる』
とかじゃなくて。

こういう事は、結局両方が
『同じ価値観と思考で居られない』。
例えば家族でもそうなんだ。
家族でも、理解できない時に、理解できないんだ。

だったら結局は
『相手を理解できなくても、尊重する』しかないです。

2020/01/26

うーん

せっかくお正月、風邪も治ったし
ここの数日に普通に漫画を描く。
日4〜5時間くらい。

そして今日はまた発作しそう....
肩こりと頭痛と動悸フルセット。

なんでだよ.....
風邪の時に丸10日に働いてなかったのに
ここんとこ3日くらい描くだけで再発.......

もはや締め切り無いの落書きでもこの有り様。

やっぱりおかしいよ。納得できない。なんでだよ。

追い風

追い風が欲しいな。
漫画に関して。

具体的に何が欲しい?

簡単で言えば
母さんの『漫画もう描かないで』の声が消えて
誰かが『こんな漫画を描いてください』という声をほしい。

いやマジでこれ地味にウザい。
もう40歳なのに、漫画がちゃんと収入になれるのに
母さんはいつまでも
『会社員で安定な仕事がいい』という思考に縛られる。

もう、いいよ、マジで。黙って。

一生に言い続けるつもりらしいが、本当にウザい。

本当になんでこっちの気持ちが全く理解できなくて
足を引っ張ることしか出来ないだろう。

『良い人生は、会社員になるだけじゃない』
なんでこんなに単純な事は一生にかけても理解できないだろう。 

なんでだよ。

2020/01/24

大晦日

母さんと二人の大晦日。
まあ本当は二人だけじゃない、いとこも居たが
今夜の食事は簡素。

いつも大晦日に鍋を作るけど
二人が食べ切らなくて、今年に料理の量が減らせました。

友たちの『大晦日の食卓』の写真を見たら
こっちは寂しいなと思った。

でもしょうがないだもん。
家族は二人だけだからなぁ。

家族は増えないだからどうしょうもない....

結婚も子供作りもできないから。
そういう時に未来が怖い。

本来なら40代で死を怖く必要がないけど
自分の場合じゃどうしても心細い。

父さんもう居なくなって、母さんもう歳だもん。

はあ、家族を増やしたいなぁ。

2020/01/22

クラウドファンディング

https://www.zeczec.com/projects/yellowbook

台湾のある漫画家、クラウドファンディングで
月80万円を獲得しました。

うひょ。すごい。

この作家の漫画はショート漫画専門
絵柄はシンプルで速筆、アイデアも豐富なので
割と人気作家。

こういうやり方もいけるんだ。と考えさせました。

台湾では「出版社で連載、コミックス出してヒットする」
という日本では当たり前のビスネスモデルは
全く望みがないから、これは希望があるよなと思った。

とにかくクラウドファンディングを活用して
自主連載して、発行は出版社を委託する
このパターンは増えてきた。

自分はこのやり方でやろうとかそう思わないけど
カードは1枚増えた、という見方で捉えてもいいでしょう。

2020/01/21

言葉の『葉』


そういえば
言葉の『葉』なんて『葉』なの?

葉っぱと関係なさそうだし....

でもこれは漫画のネタになりそう。

葉っぱが生まれて、舞い降りるとか、詩的な美しい。

バトル能力戦のネタもなれる。

フォロワーの道が長い

ちょっと狂ってる感じでこの話は割と楽しい。

そしてツイッターに漫画にアップする作戦を
始まったから1年ちょうど。

作戦の1つ目標、出版社の目が止まるほど
ツイッターアカウントを育つつもりだが
これは大変だな....

体感的に、フォロワーは4桁後半レベルがないと
出版社に相手されない感じ。

1年をかけて、こっちのフォロワーは
800から1800になったのがやっとなので....

少しずつ増えてきたけど、
この調子じゃ、漫画がバズらないと多分届かないなぁ。

それに俺の条件では(ケモノ・海外・絵柄古い)
仮に5000フォロワーが居ても
相手されるかどうか分からないだもんな。

目標は同人誌を600冊を売れるようになるの方が現実的な。

商業誌の方が進展無しだが
2019年の漫画の描き方は本当に楽しかった。
これからもこの自由の描き方で行きたいなぁ。

2020/01/20

闇雲



總統大選以降に、
ちょっと選挙のことを呟いたら
大学クラスメートからブロックされた

正直、この人のことが怪しい....
政治立場が違うで済ませるレベルじゃないので
中国の内通者じゃないかなくらい怪しかった。

まあ、本当にそうなら
中国にいたら逆に迂闊に喋った俺の方が危ない

一応平和の台湾に居て良かった。

治りかけ

ようやくそろそろ治りました

今回の風邪は本当に時間かかったな
1週間以上何もできなかった。

あっという間に新年に....
これから大掃除や買い物などやることが多い
やれやれ。

漫画を描きたい。

2020/01/17

長引く

6日目

熱は引いたけど
風邪の症状はまだまだ続けている。
特に喉は痛くて困る。

こんなのは仕事はもちろん出来なくて
本を読むだけで精一杯。

なんでこんなに長引くだろう今回の風邪は。

2020/01/16

息切れ

『いいねが無ければ死ぬ件』、
14ページ辺りでやっと中間地点に。
しかもネタまだまだ落ちてるので拾っています。

思ったより長持ちなので息切れ....
これは多分一気にラストまで描き終わるタイプじゃない
だからちょっと休んでペースダウンさせてもらう。

風邪まだ治ってないし....喉痛い。

でもこの話は予想外に時間食ったな.....
今本来ならシナリオを書く予定なのに。

あと、今まで落書きタイプの漫画では
この話の人気は断トツにトップだ。
予想外の大人気だ。嬉しい。日本語版の製作も楽しみ。

まあ明日から読書再開かな。

この話は同人誌の新刊として作るのもアリだね。
忙しいな今年の夏......

生命投資

友人は『はあ、子供育ち大変だな』
俺はこう言った
『子供育ちを思わないで、生命投資を思いなさい。』

言い出せると、
俺はすごくいいことを言ったなと思いました。

言われてみれば、子供育ちは確かにリスクがあります。
 ハイリスクハイリターン。

そして1つ1つ子供の注ぐ資源は
どんなの形で返してくる、ということを
漫画のネタになる。

タイトルは『夫婦二人で生命投資』みたいもの。

これは売れそうだ。うん、めもめも。

2020/01/14

ひどい風邪

風邪ひいた

今回はひどいので
1日半くらい寝込んだ。
食事以外全部寝てた。

38度超えましたので頭がくらくらして
意識はちょっとぼんやりになった。

なんでこんなに酷いだろう。

2020/01/11

いいねが無ければ死ぬ件

1日100いいねを貰えなかったら死ぬおっさん話。

ギャグネタとして3ページ軽く描いてみたら
意外に楽しくて応用性は広くて
読み切りレベルの話になれる感じ。

でもどんなに頑張らなくても連載になる器じゃないから
どうしょうかな。

わざわざ原稿まで丁寧に仕上げ必要はあるかな....
それとも気楽にこのまま下書きレベルで
雑でもいいからさっさと終わらせようかな。

中盤までラブコメの要素もあったし
でも終盤はどうするだろう。
インフレが起こって1日に100万いいねとか
世界規模の話になる。

とうとう惡化して必要のは地球の人口数のいいねを越えたら
もう救えない、B級映画みたい展開に。

......これラストはどうしょう。
死を受け入れるの話でもやろうのかw

ラスト1日、主人公はこっそり新しいアカウントを作って
最初みたいに楽しく単純に落書きを描きながら逝く.....

ーーでも死なない主人公。
病気が治ったと思ったが、
実は地球外に数十億外星人までファンが付く主人公。

主人公はその事実を知らなくて、単純な日々に戻りました。

みたいオチかな。

2020/01/10

時間を返せ

今日は母さんとよく行くパスタ店に食事しました。
あの店が料理出せるのはかなり遅いから
5時半にかなりお客に少ない時間帯に行きました

一応、その時点に店がほとんど客がない。
今日こそ待たなくて済ませそう。


俺は注文したい時に
6人前のテイクアウトの電話が来ては店長は俺の注文を後回した 。

さらに俺は注文した後
もう1つの6人組の注文がした。

そして結果は俺たちの料理は
その12人前の料理が全部出たからやっと来た。
50分くらい待たせました。

.......イライラ。
これはさすがに、嫌味レベルのミス.....
店長は「すみません遅くになりました」一言で済ませた

いやこれマジで『食事代いらない』言われても納得できない。
こっちの時間返せ。二人の100分。
くらい言いたい。


あでもこれ、ネタになりそう。
多分シチュエーション的に

悪役の悪魔は
『料理を1時間も待たせました店長の「1時間」を奪う
そしてその1時間がちょうど大事な1時間
(例えば救急車が1時間ほど遅くなったとか)で
あの人の人生を台無しになった』

....みたいの話はアリかもね。


それにしても、あの店のスピードは本当に異常に遅い....
3人体制なのに1時間は15皿のパスタも作れないなんて
なんであれで店が潰れないだろう。

2020/01/09

取材終盤

ルールズオブプレイ、いよいよ4/5に地点に辿り。
この本は最難関なのでこれを読み終わったら
そろそろ本気のシナリオを描いても大丈夫と思う。

正直、この本の内容はそこまで面白くない。
知識としては量が膨大だが、俺にとってややレベル高い

でも本当に『ゲームの全部要素』を示してくれた本だから
とにかく「A」から「Z」まで、
「あ」から「ん」まで網羅する感じ。

この本をちゃんと理解すれば全体的に死角は無くなると思います。
話のネタ的にあんまり提供してくれないけど
ゲームというシステム、テーマや世界観の意味で
かなりサポートになる。

多分今まで一番本気の取材しました。
盤古もたくさん勉強しましたが、
局部的な要素をいくつも取材した感じで
ここまで全体の仕組みを知ろうとしてなかった。

来週まだ新しいの本が来たが....
そろそろ話筋の作り始まらないとね。

あとは大体『連載を描きながら取材すればいい』ものだから。

2020/01/08

立体感のデフォルメ

この絵を見た時に、最初の感想は『あれ、下手だな』。
次は、『あれ もしかして自分の絵も似てる感じじゃない?』
と思って、考えてみたいくなった。

なんでこの絵は下手に見える。

個人的に一番の理由は『形はすごくへにゃに見える』と思った

対比としてこれ(五色さんの漫画)を観察しました。
これ完全にデフォルメの描き方なのにしっかり立体感を感じる。

多分、『線もデフォルメも「立体感」の感覚を織り込めた』
の描き方で描いたから。

このポイントに、立体感を配置する、
というデッサン感覚は優れるだから。

なんか勉強になりました。
絵を描く時に形を意識して描くのが大事。
例え線が少ないの絵でも。

2020/01/07

生活のストレス

http://jin115.com/archives/52279222.html

私は普段は温厚な人間ですが夫に
「カレーが煮えたぎってるけどこれでいいの?」
と言われたときは胸ぐらを掴んで
「お前はこんなにカレーが煮えたぎった状態で
本当にいいと思ってんのか?!
そんな嫌みな言い方する前に火を止めるか弱めて
そのことを報告してくれたらいいんだよ!!」
と言いたかったです。


この話を見て、最初の感想は
どこか溫厚だよ、キレやすい女じゃないかと思った。

でもこの人のツイッターを見たら
はあ、時々イライラしてるのをわかる。

生活のストレスを感じる人。
妻の立場として、愚痴したい問題はそこそこ多いらしい。

カチッと来る。
こういう事は俺でもよくある。

母の言動はもうちょっと気を
使ってもいいじゃないかなと思った。
でもおそらく、母は俺の事が同じ感じで考えてるはず。

だって人に『素っ気ない』言われた事はしばしば...
あんまり相手に気を使う人じゃないんだ俺は。

生活のストレスはこんなもんだよね。
俺今はそこそこ余裕があるからマシだけど

子供二人を育ってる上に夫が思いやりを欠けると
かなり大変なので
まあツイッターはそんな感じになるよね。
なんとか理解できる。

全体的にちゃんとした余裕があるのは、案外に贅沢なんだよ。

2020/01/05

時々良い絵

霍安を描く時に、あ、これが良い絵になりそうと感じる。

最近は少しこの感じを掴める。
手癖ではなくちゃんと考えて描く。
そしたらいつもより少しよくなる。

やっぱりこういう事は毎日の努力だよね。
盤古終わったからこの5年間に落書き方向の絵は多いから
ちょっと上手くなったかな。デッサン的に。

マンガ紙幣

こういう感じで
毎月1枚マンガ紙幣を発行するのは面白そう。

集めるために貯金の習慣になる....かな。

現実は無理だけど、
マンガの1エピソードならちょっとした話になるかも。



今日はよく寝た。6X2の睡眠で....
それでいいのか....でも眠いだもん。

2020/01/04

暇つぶしじゃない雑誌

https://www.plurk.com/p/nmxoth

漫画不振っていうか雑誌不振やないかいという感じなのだけれど、まあ普通に考えて「単行本買うほどではない一時的に楽しめればいい」というスタンスが売りの漫画雑誌、要するに時間つぶしの延長なわけで、そう考えると最強の時間つぶしツールたるスマホに勝てるわけないでしょという

.......はあ、この話をみたら
ちょっと考えさせました。

ようするに、『暇つぶしじゃない』雑誌はまだいけること。

確かにスマホに調べる情報、精度は本より低い。

色々面白いアイデアを考えましたが
うちの1つは
『QRコード』をたくさん整理して付ける雑誌。

つまり、紙本雑誌の情報量を増やせる
スマホと連動するのは、この方法はいけるかも。
ちょっとアホな考えだけど。

例えば漫画の内容に『ベートーヴェン』があったら
その台詞の横に『ベートーヴェンのWIKI行き
のQRコードを付けること。

このアイデアは大学時期に考えたことがあるけど
実現する手段はないので見送りました。
でも今なら、簡単にできる。

だとしたら、雑誌の情報量や情報価値は上がる。

子供の雑誌なら、たくさん情報を載せられない
だったら『たくさん道標を付けて調べさせる』のは
すごく面白いかもしれない。

あるいは、雑誌の読者を交流させたいなら
『読者のFBやツイッターを応募します!』
そして読者のQRコードを乗せれば、
読者たちが交流できる。みたいの感じ。

まあ小学生ならこれはちょっと無理だけど
中学生なら面白そう。
昔の雑誌に『ペンフレンド募集!』コーナーみたい。

雑誌はこういうネットと現実の『繋ぎ』を入れるのは
打開策の1つとして考えるかもしれない。

ちゃんとやればムック誌の原理で値段が高めでもいい。
1000円の漫画誌はアリだ。

でもこのやり方なら
情報リテラシーはより要求されるので
漫画家の質も編集の質も上がらないと通用しない。

2020/01/03

こんな感じ





長い休みが来て
たまったネタを目に見える形にしました。
10ページ。多かったわい。
ネームレベルでも丸1日かかりました。

さてと、明日から仕事らしいのことを始まります。
取材の勉強も再開。楽しい。

雑誌の連載は第1部完だから
これから2月末まで休載。

ほんっっっっっとうにこれほど余裕の時間があるのが
いつぶりだろう。

兵役以降は連載始まりだからずっと1ヶ月単位の暇はない。
つまり、大学卒業以降....18年くらいかぁ。

よーし、今年は遊び満喫しよう。ふふふふふ。

猫の絵の具


道に絵の具は落ちている....
何の絵の具だろう、想像は膨らみますね。

猫の絵の具だったら面白いなぁ。

猫の絵の具ってなに?

まああれだ、絵の具は色だけじゃないと思う
 『紙に塗ったら猫になるの絵の具』
『人の手を塗ったら、猫の手になる』

みたい感じ。

トムの話、メルヘン系統の話に使えるネタ。

平均以下

ジムに行って体調は改善してきたが
体能は大した変わってない、体重も減ってないw

体はすごく固くて、他のレッスン勧められた 。
値段は高めだけど買いました。

健康に金を使うならよし。
せっかく今は金がある程度余裕がある時期
ここで自分の体に投資してもいいと思って。

でもこの話は昔の漫画専門学校のことを思い出した
『金を払って漫画を学校で勉強する人は漫画家に向いてない』
と思いました。

そして今の自分を見てまさにそういう感じ。

体を動くのがすごく下手だから
金を払って教えてもらえるしかない。

運動に関して、おれは明らかに平均以下だからな....
せいぜい病気な人よりマシなレベル。

だから、金を払ってサービスを買うしかない。

でも、いいんだ。
色々わかった上に買い物だもん。

漫画家だから、運動はまったく努力していなかったツケだし。

今年に頑張ります。

2020/01/02

2020年

新しいの1年、いい天気、普通にいい体調。
終わった仕事、長い休み。
やった。

今年の目標は、まず体を作ること。
体調がよくなりますように。

次はね.....ちょっと新しいものを書いてみよう
今年は無理に出版社と繋がらないにしよう
どうぜ今の体調では、もう1つ連載を取っても耐えられない。

だから『ツイッターのフォロワーを増やす』目標にします。
出来れば3000くらい欲しいな。

要するに読者に増やして
ネットで自主連載でもやっていけるように。

まあ正直、正確にバズる漫画を狙えば3000どころが
倍も余裕だけど、俺はできない。
描きたい漫画はバズるタイプじゃないからね。

知り合いのアカウントを見たらフォロワー数は多くても
作品を売れると限らないらしい。
ちゃんと本当の自分の読者を作らなくちゃ。

あとは.....龍居のコミックを出してみたい。
しばらく商業誌で本を出していないだもんな。

そして独立出版のやり方を確立したいなぁ。
少なくても台湾の商業誌は頼れないように頑張る。


40代になってやっとわかった
なんで漫画出版社は若い新人を採用したい理由。

本当に若者はパワーがある。

感性は新しいのはすでに分かったけど
今の俺は例えセンスは新しいでも
徹夜にガンガン描ける体力もうないんだ。

いくら心は情熱がもっていても体が耐えられない。
創作のハイテンション自体ですら負担になる。

これからの創作は単純に情熱をかけるものじゃない。
走れなくても 歩き続けよう。じっくりゆっくりと。