朝雨に今年一番の春雷を聞いた。
お母さん今日もそこそこ好調。寝床に寝ずにリビングに居て
親戚と電話して株の話題をしている。
気づくと今日の音は病気かかった前に元気な声だ。
思わずにこっそり録画しました。
こういう事が起こる日、確率は月に1、2回レベルからね。
そして今日の夜もお母さんと一緒に昔の映画鑑賞。
「梁山伯與祝英台」。今夜も楽しかった。
基本は絵なしの普通日記でメインですが、イラストとラフもときどきあります。獣人は興味がある方は交流大歓迎です。
今日のお母さんは安定しました。
尿管の痛みは今回が少ないようだ。
穏やかな気持ちで過ごします。
なので俺も休めます。
お母さんと他愛のない会話をする。
尿道炎の繰り返す発作はどう対処するのが
ここからの課題と思う。
尿管カテーテルを付ける状態では出かけるのは難しいけど
お母さんはリビング平穏に座ってテレビを見るの様子を見ると
それだけでもありがたいと思った。
しばらく漫画の原稿を描くのは無理そうかもしれない。
お母さんと過ごす時間をもうちょっと大事します。
夜、お母さんに「何が見たいことがある?パソコンで調べるよ」
と聞いたら『若い頃に観た映画を観たい』と言い出す
https://www.youtube.com/watch?v=rgfE616L6Q4
江山美人 (1959年の台湾映画
まさか調べたら高画質をyoutubeを観える!
65年前の映画なのに!
お母さんと鑑賞しました。
そしてお母さんは楽しくご丁寧にそばにネタバレ(解説)します。(笑
普通に面白かった。昔の映画だが、俺まで結構楽しめた。
お母さんは片目見えなくなった以来映画を見るのは難しいだし
そもそも近年に映画を見る趣味がなくて
1時間半の映画を最後まで観たのは
お母さんにとって20年ぶりじゃないかなと思った。
今となってまたお母さんと映画を観れるとは、すごく嬉しかった。
今まで年齢差で俺が楽しめる映画が
お母さんに楽しめないことがほとんどなので
親子2人ワイワイ楽しく観れたのは30年くらいぶりかもしれない。
ほんの一瞬でも2人は病気のことを忘れて
幸せのひと時を味わえて、本当によかった。
幸せだけではなく、
今の条件でもお母さんは幸せになれる要素は存在してることが大事。
.....今日のことは絶対忘れない。
一生の思い出だ。
昼までまあそこそこ安定の排尿
午後になるとまだダメになった。
午後は病院に行って薬をもらって
夕方になるとお母さんまた数分置きトイレに行きました。
医者から「少しずつ薬を飲んで改善しましょう」と言われたので
とりあえず見守るかなと思ったら
食事の時間ですら尿意を我慢できなくて
数時間にトイレ、寝床、トイレ、寝床に数分おきに繰り返す。
そしてとうとう救急室に行って
尿管カテーテルを再び付けました。
検尿の結果、また尿道の細菌は増えたらしい。
......このパターンは繰り返した。
医者曰く、ただ細菌増えただけなら別に問題がないが、
もし発熱したら危ないので。抗生物質をもらって帰りました。
今まだ問題がないけど、これは致命のパターンの1つを見える。
年寄りの細菌感染はひどくなるとまずい。
家に帰ったお母さん
数時間前にたくさん睡眠薬を飲んだのに
今日はあんまり効いてない。
意識ははっきりしてると思うけど
同じの質問「この尿管、このまま大丈夫?」をずっと繰り返す。
俺もずっと繰り返して「大丈夫だよ」と答えた。
こんな感じで寝ていない。
........薬追加してくださいと、言われた。
こんなの日。
色々は最悪なのに。
夜の寝床に落ち着くお母さんと他愛のない会話するのは、
すごく切ないけどほん少し幸せだった。
どんなに不幸でも、愛する相手はまだ自分に返事してくれる。
介護はね、愛する相手にしてあげる尊い行為なのに
相手の状態は常にひどい病気。誰も幸せになれない。
すごく残酷ですね。
お母さんは相変わらず数分程度おきにトイレに行ってるが
基本的に数時間に1回排尿できる。
残るのは全部何も出ない。
回数と量を考慮すると、排尿別にそんなに異常なほど言えないと思う。
体重を測ってまだ落ちた。41キロ。
食事も相変わらずすごく少食。
今日は悲観的にまた死のことを色々を喋りました。
個人的にお母さんは病気より
生きる理由やモチベーションがないと思う。
何を食べたい
どこに行きたい
何をやりたい
全部ないんだ。
だから全ては消極的受動的。
生き甲斐はないのは大変難しい。
生きる理由は自分で決められないのは厳しい。
ここの数日、
俺はずっと側に居てあげないとお母さんの生活が成立しないくらい
この調子はまずい。
お母さんの前に泣いた。
残された時間を考えると、涙が止まらない。
夜11時にお母さんはトイレの手前に転んだ。
その時に俺は同じ部屋で寝ていた。
転んだ音で俺は目覚めました。
介護どんなに頑張っても流石に寝る時にカバーできない。
あちこち痛むが、見える外傷はない。
目眩もなくてひとまず寝かせました。
今様子見。
無事だったらいいな。
というわけで、
朝にお母さんと病院の骨科に診てもらいました。
早速だが、車椅子は役に立つ。
レントゲンを撮ってもらって、
骨は傷がないようだ。よかった。
そんな調子なので、介護は俺1人が難しくなるので
たまに交代してもらいませんかっと、お姉さんに頼ってみたが
『私もかつてそんな苦労しましたよ、
昔は私の経験を伝いましたわよね。』って
なんで親が病気になって家族は助けを必要がある時に
真っ先の行動はマウントを取るんだよ?!
それにお父さんの介護だってお前もやってねぇだろか!!
.......だ、だめだ、お姉さんはあんまり頼れなさそうだ....
お母さんのおしっこ問題は続く。
朝に診療所に血圧の薬をもらえる。
検血、検便と検尿の結果は概ね正常。
なのに尿が我慢できない。
数分おきにトイレに行く。
でも細かく聞いてみると、一応数時間に排尿できる。
残尿感と尿意が強くて我慢できない。
.........あのな、あれは「排尿できない」と言えないぞ
お母さんは自分の病症をうまく説明できないのは困る。
まあ、とにかく今日は仕事のノートをお母さんの部屋に持って
そこで仕事するので、進捗は正常になりました。
緊迫性は無くなったが、
これは異常の状態と変わらない。
色々調べると、
トイレに急に行きたくなる、おしっこしたくて我慢できない、トイレに間に合わず漏らしてしまった、トイレの回数が多い、そんな悩みを抱えている方は多いと思います。このような症状は過活動膀胱と呼ばれます。
.....これかもしれない。
でも医者に診断してもらわないと何もわからない。
今日とうとうお母さんに下着の洗濯まで任されました。
今までどんなことがあっても自分の手で洗ったのに。
こんなに辛いの介護でも
お母さんと一緒にいられる残された最後の時間。
そう思うと、切ない。
そしてお姉さんのを立場を考えると、妙ですね
お姉さん達にとってお母さんは
「大事な家族だけど、もう一緒に住んでいない
健康に生きてるならもちろんいいが、
病気になっっても『大変そう』くらいしか考えてない」
くらいの存在にすぎない。
要するに「放置してもいい存在」なんだ。
そういう意味では
家族の苦しみを一緒に背負わなくてもいいことは
ある意味「幸せ」の一種かもしれない。
「幸せ」は、
「人の不幸を無視する」という前提でも成立できるんだ。
朝からお母さんはずっと尿管カテーテルが痛くて喚く。
全然仕事できない。
午後に病院に行ってようやく尿管カテーテルを抜く
家に帰ったらようやく自分で排尿できた。
....と思ったら 、今度は数分置きトイレに行くようになった。
お母さん曰く、尿意はずっとあるらしい。
お母さんは数分置きトイレに行くなら仕事ところが
俺の生活まで支障が出るので
じゃ、オムツを使ってみる?と言い出して買っていきました。
買ったら「こんなもん着ても寝床でおしっこ出ないよ」と
使用拒否。
.......なんなんのこれ。いやマジで何なんの....
もはや神様の嫌がらせレベルじゃ....
車椅子を購入した時点で、
そろそろ覚悟を決めたかもしれない。
お母さんと一緒に歩けて、どこかに食事する機会もう
終わりに見えてきた。
今までは一ヶ月1、2回にタクシーを使って
ほん少しの距離ならお母さんまだギリギリ頑張って歩ける。
この余裕も、高望みになってきた...
昨日に歩いて救急室に行った時に
200m弱の距離なのに、お母さんの血圧は160超え。
こんなに短い距離でもお母さんにとってこんなに大変なんだ...
次にお母さんができなくなることが見えてくる。
嫌だ、そんなのは....
辛いよこんなの日々.....
それでも、大事しなくちゃ。
残された日々で最後の時間。
お母さんの寝顔を見て
寝る時間すら惜しいと思ってしまう。
泣きたいけど
泣いても助けてくれる人もう居ない。
介護に感情的になるのはマジでキツい。
割り切って「あーこの人を介護するのは仕事だからね」
感じができたらもうちょっと楽になるだろう....
尿管カテーテルを使ったから排尿はできたが
今度は痛いと喚くお母さんであった。
............もう介護を上手くやる自信がなくなった。
勘弁してください。
昼飯は食欲なくて抜きました。
つ、疲れた.....こんなに徒労は果たしてなんの意味があるのか....
日曜日までこんなの有様。
どうしょうこれからの日々は.....
今日はお母さんまた排尿できないと喚く
薬追加して様子見だが、全然改善してないので
やむを得んまたお母さんを病院の救急室に連れて行きました。
尿管カテーテルを使用して排尿させました。
検尿の結果、尿は特に問題がありません。
なぜ薬を効いてない理由も不明で
明後日また病院に行く羽目になった。
元々歩けもギリギリなので
尿管カテーテルを使ってる状態でもはや步行できなくて
病院の車椅子を使って家に運びました。
食事する余裕もなく栄養機能食品を食べさせました。
そしてそのまま寝かせました。
こんな土曜日なので疲れた。
出来るだけお母さんを歩かせたいけど
もうこれ以上に粘れなさそうので、明日に車椅子を買います....
お母さんの病気、一つずつ対応していくつもり。
パーキンソン病は治すのが難しいけど
便秘はなんとかできました。
パニック障害も俺自身の経験で早速対応、
尿道炎症もなんとか薬を飲ませてクリア。
関節問題は高い注射で....
ウツと不眠は薬で抑えます。
これからは少しずつ損失した体重を戻らせたい。
昨年の頃に色々がありすぎて俺もパニックになったが
1つずつ根気よく対応して、
やっと不調の日を減らしました(気がする
お母さんの歩ける距離もう伸ばせないかもしれない....
1キロ以上に歩くのは、もう出来ないかな....
普通の人を羨ましい。
親は健康で、自分の家を持っている。
実家暮らしできるならもっと気楽。
映像化した漫画家のニュースをみて羨ましい。
上手く今風の作風で、流行ってる話で人気を獲得した所に
自分は連載すらできなくて色んな意味で苦戦。
こんなに漫画を好きなのに。
人と比べない方が吉。それくらい知っているけど。
自分が持っているカードで勝負すべき。
盤古を描いてた頃に「こんなに充実な連載は人生1回きりかも」
と思ったが、まさかにそのままになっていたとは....
でも、前回はお父さんのことを後回したが
今回はお母さんを大事をしたいことを決まりました。
漫画は二の次で頑張る。
お母さんに出来るだけ健康な余生を伸ばしたい。
色々はキツいことがあったが、
今にある条件で生きるのは納得できる。
まあそれでも、もうちょっと報われたい。
もうちょっといいことをあって欲しいなぁ。
欲しいのものは色々があります。
とにかく、時間と自由かな。
お母さんは介護を必要なくなるくらい回復できれば
旅には行ける。一人旅も、2人旅も。
できれば沖縄にもう一度....車椅子併用でもいい。
そしてお母さんは健康であと10年生きてほしい。
自分の漫画を読んでくれる人は、ずっと居てほしい。
できたらいいな。
昨夜は上手く寝れなかった。
朝ごはんと一通り介護したら二度寝
午後にお母さんをリハビリに連れて行った。
家に帰ったらちょっとだけ原稿、
疲労を感じて休憩を取った。
夜6時に、ふたたびお母さんを病院に連れて行った。
この数日に排尿困難と言ってるお母さん、
泌尿器科に検査.....が、そもそも排尿困難なので
小便は出ない。
医者曰く、尿道炎症も排尿困難になりやすい。
でも検尿しないとハッキリに分からない。
医者から薬をもらって帰りました。
3時間もかかってしまって、何も分からずに家に戻らせた。
疲れる.....
まあ、困難と言っても今日中に2回も小便できたから
そんなにひどい状態じゃないと思う。
そもそもお母さんは心配性だから、
言った症状はどこまで信用できるかどうか分からないし...
というか多彩すぎませんか、お母さんの病気は。
なんか毎月に新しい病気かかってる感じ。
こんなの日だから、ほとんど仕事できなかった。
春の感じ。寒さは確実に弱くなっている。
朝起きてご飯食べて一通り介護して
午前中は二度寝、ご飯食べて原稿。
今日はトーンとベタ処理。
午後に病院に行き。
お母さんは手が痛くて医者に注射を頼みました。
診療費込み、今回は3万円....
ひええ。
老人の医療費は本当にエグい。
病気だらけになると色々費用が重ねる....
いとこ曰く、「運動しろよ」って
そりゃそう簡単にできるなら苦労しないよ。
できないだから病人だよ....
この1年間、お母さんの体重は10キロくらい落ちました。
頑張ってお母さんに栄養機能食品を食べさせたい...
でもお母さんはなかなか頭は縦に振らない。
今日はお母さんを病院の眼科に連れて行った。
いつも通り、そこそこまあまあ時間は食われて
あんまり仕事絵を描けなかった。
でも
毎日お母さんの介護をやって、
お母さんはあんまり気力がないのに
それでも力を絞ってたまにありがとうを言ってくれたので嬉しい。
夜は高めのカレーに食べていく。ゲップ。食べ過ぎ。
模写練習。五色さんの絵を。
........まあ、普段はお母さんの介護もあるため、
最近に絵を描くのは手癖で描く時が多い。しょうがない。
DBでは、ケモノであるイエロー大佐の出番は1話のみ。
実は序盤の2巻の神龍辺り除く、世界的スケールに売れた鳥山でも、
自由に好きなケモノキャラを描けない。
仕事だけではなく、趣味も自由に描けない。
あれだけ有名になったら
適当にTwitterにケモノを描いてアップすることもできないし。
もちろん鳥山はすごく素晴らしい、大成功だし
幸せで言えば多分鳥山先生の方が幸せと思います。
それでも、鳥山先生にできなくて
俺が楽しくできることはあります。
俺は自由にケモノ漫画を描ける。
無名でも貧乏でも、自分が一番欲しいものを獲得した。
それだけでも自分なりのオンリーワン。
自由は金で買えない場合もある。
そういえば
盤古が終わった2013年
2014~2015年で漫画学校の件で漫画を描けない
2016~2018は編集の仕事で漫画をなかなか描けない
2019~2021年はパニック障害で漫画をうまく描けない
2022年は病気をやっと治ったが引っ越しで時間をうまく取れない。
そして2023年、連続の病気と、お母さんは要介護になったーーー
なんだが、運がないなぁ。
この10年はずっと、何かが足が引っ張られて
漫画を描く時間がずっと半減されてる。
商業誌はまあ運に恵められないならともかく、
個人的な生活までなんだが嫌なこと終わらない。
10年だぞ、人生に漫画を描ける時間は
40年程度しかないのにうちの10年が5割減だぞ。
......なんか疲れた。
土曜日は、
お母さんを遠い診療所にパーキンソン病を診てもらう。
高いの割に効き目が薄いので
お母さんは次もう行かないと言いました。
夜にお母さんは睡眠薬を飲んだのに不眠。
まだ10時頃なのに、また「薬追加を頂戴」を言い出した...
このままじゃ俺も眠れないので
仕方なく薬を渡した。
次の日、日曜日。
その睡眠薬のせいでお母さんの足はふらふら力入れない。
.........だから言ったじゃないか。
そんなので、疲れた。
日曜日はほとんど寝込んでいた。
絵を描くところが、本を読むすらできない。
そういえば、お母さんはパーキンソン病かかった以降
まともに本を読んだ事がない。
落ち着く時間は本当にあんまりない。
仕事時間だけでも確保するのも一苦労だから、
勉強の時間なんてなかった。
竜は宝物や金貨の山の上に寝込んでるみたい
シチュエーションが好きですが、そういう物語を描く機会がないなぁ。
でも子ドラゴンは生まれたばかり身長20センチ
金貨1枚運ぶですら難しいのサイズ。
多分親の死も理解できる年になってない。
人間のところに行って貴族の娘に
「金貨渡せ!」を言って
可愛いと思われて金貨をあけちゃう!感じみたい物語かな。
これ、パフのシナリオになれると思う。
他のドラゴン関わりエピソードはまだないから
これは良い物語になれそう。
でもこれだけじゃ導入だけなので、まだ色々ネタを必要...
https://milkyandjimon.com/seisyo/
天国に行く方法
ちょっと調べた
昨日にいとことお母さんは喧嘩した。
いとこ曰く「毎日に飯を作るのはキツイ。俺は傭人じゃねぇよ。」
って。
まあ、やっぱりみんなはストレスを溜まっていますね。
いくら2人かかっても介護疲れはあるよね。
そう言ってもいとこさんは今日も飯を作ってくれる。
ありがたい。
お母さんは今日があんまり気力がない。
歩くのも声も弱々しい。
普段ならトイレくらい自分で行けるのに今日はキツそう....
一応リハビリの病院まで歩いてたが
他の時間は元気がない。
今日の排便したかどうか覚えてないところに見て
意識まであんまりハッキリしてなさそう....
隙があったら寝込むし....
土曜日だから原稿を描かないけど
そんなのお母さんを見るのは心が痛む。
今朝からなんか調子がおかしい。
お母さんもあんまり調子良くなさそう。
朝ごはんしたらネームを描く。
ネーム自体はまあ順調だが体調は徐々に悪くなっていく。
午後にお母さんをリハビリに連れていくときに気づいた
ここの数ヶ月、ジムの運動の所がストレッチすらしていない。
運動不足かなと思いました。
家に帰ったらとうとうおかしいと思った
血圧を測ったら160、頭痛おまけ、動悸もあった。
あ、これ多分パニック障害の発作だ。
ちょっと久しぶり。
最近はストレス多めだからかな。
薬を飲んでおとなしく寝ました。
そのまま寝て、12時間。
起きたらもう夜3時。
今日は、朝ごはんとリハビリ、いつも通り。
原稿に関しては表紙を描く。
割と先の仕事なのでまだまだ余裕。
そのあとはキャラデザイン。
なかなか難航。イメージをうまく掴まらないキャラが1人居る。
そしてちょっと悩む。
そろそろ全てキャラは一回りにやりましたが、
もっと解像度を上げたいけど、どこまでやるべきだろう。
今のところ、完成度70%くらいかな。
でも無限に時間掛けるのはいけない。
このレベルでもネームを始まれるし....。
イメージを掴むのは大変だな。
あるメールが来ました。
スカイプのみ使ってる友達は
「ずっと連絡してないね、何があった?」って
それで気づいた。その友人に8月から丸半年も話しかけてない。
ちょうど、お母さんの介護が忙しくなった頃。
介護疲れまではないけど
お母さんの介護は「心配」にかかった部分は割と大きい。
多分、子供を育つ感じもこれかな。
漫画は仕事ですから辛うじて一定レベルに維持ているけど
友人関係は疎遠してしまった所が多くなった。
日曜日は本当にほとんど寝ていた。
疲労を溜まったかな。
そして月曜日にお母さんを泌尿器科に連れて行きました。
3時間もかかった。
しかも医者は「あんまり改善してないよ」と言われて
俺たちはガッカリしました。
強め薬に変更しました。
昼飯してから家に戻って、耳鳴りがあった。
今までほん少し起こった経験があったが
今日は長めでした。何十分も続いた。やっぱり疲労かな....
午後は背表紙とサークルカットを制作。
2時間くらいかけました。
今朝も不眠で起きてしまった。
とりあえず、新作のネームをちょい描く。6ぺーじくらい。
やっぱりネーム段階は楽しい。
昼頃食事して午後は少し寝て
3時頃から、お母さんの弟は来て
車で俺たちを新しい診療所に運びました。
パーキンソン病のせいでお母さんの口がずっと震えるので
これを治すためにです。
この診療所は健康保險が効かないので費用は高い。
軽く1万円を超えました。
でもその分診療は丁寧。
あと、お母さんの病症は軽いの方と言ってくれた。
そうですね、お母さんまだ歩けるレベルだからね。
新しいの薬は効くといいな。
夜は叔父の家で食事して8時頃に帰りました。
色々疲れて寝てました。
朝起きてご飯を食べて原稿....というかほぼシナリオ練り。
2〜3月にスケジュール的に1週間くらい
シナリオとキャラクターデザインに配分したが
実際にやったら全然足りないわ。
ネームも含めると丸一ヶ月の時間欲しい。
昼頃に二度寝、午後はお母さんをリハビリに連れて行きました。
今日も余裕があるお母さん、笑顔は多め。
スケジュール的に2/29は仕事は緩めなので
久しぶりにジムに30分ほど走った。
いやマジでひさしぶり....ほぼ二ヶ月ぶりじゃねぇ?
そして家に帰って風呂して寝る。
久しぶりぐっすり寝ました。
9時から朝5時まで一気に。よく寝た。
朝は食事して原稿します。
イラスト塗り2時間で漫画原稿で1時間、シナリオ1時間。
午前中に一気に今日の仕事を片付けました。
午後はキャラデザインを続きます。2枚描いた。