ふっと思いますけど、大体の少年、少女や児童漫画作品に
「親の存在」は割と微妙と思いました。
バトルや冒険、スポーツ漫画はもちろん論外
子供は親と一緒に冒険したくない
仲間と一緒に戦いたい
スポーツなんて同年齢の人とやるもんだし。
ラブコメも恋愛相手の前に、親は普通に邪魔と思われる。
知られたくないだもんね。
そもそも少年少女漫画の場合では
親が最初から登場しないケースが多いし。
青少年の感覚ではいない方がいいと思われるだろう。
しかし親をまだ必要の子供にとっても
児童漫画の場合に「嫌な、うるさい存在」で書かれる確率が高い。
のび太の感覚では、お母さんは怖いだろう。
1:9の割合で親が優しい：嫌みくらい。
そう思うと子供にとって、親はこれだけ愛を与えてくれる存在なのに
娯楽作品の世界では「いない方が都合がいい」の存在なんだ。
現実にも
「親に養われるし、親は感謝すべき存在だが、やっぱりうざい」
こんな考えてる子供は多数だろう。
親の愛がどれだけありがたいを体感できるのは
基本的に大人になった以降。特に、自分は親になってから。
そう思うと、子供は親への理解度は低いと思いました。
10/28の朝に淡水に向けて出発。
そのあとはサイン時間があって
たくさん読者にサインくださいと言われて
「機甲盤古」を愛読しましたと感想が伝えてきました。
すごく嬉しかった。
10年もあって俺自身ですら忘れそうなところもあるのに。
閉会式にイベントのラッフルが開催して
自分の原稿も賞品になっていて
そこに忘れない光景があった。
ファンがそのラッフルのチケットを当たる確率を上がるために
分厚い、おそらく200枚くらいチケットくらい買って
そして原稿を当たりました。
自分の原稿を欲しくて一体どれくらい投資しましただろう。
ここまで愛された実感が湧きました。
普段に一人しこしこ原稿を描くときに知る術がないだもん。
そして友人と会って食事して喋りました。
２日間にすごく楽しかった。
1年２回しか会えないのは物足りないなぁと思って
シェアハウスを作って一緒に暮らせるといいな....
来年、頑張らなくちゃ。
https://twitter.com/pageratta/status/1717496291960168617
捨て人間を拾ったネコの記録
親子の物語は大好きなので、親子一生の物語を読めるのが嬉しい。
子育ち大変だね。そしてこうやって
自分の子供が大きくなって立派になっていくのが、
本当に言葉にできない感動になるだろう。
親は全員そう献身的じゃない、
そして子育ち過程も色々いな嫌なことになって
必ず美談になれるわけじゃないけど
やっぱり親子の関係性が美しいと思います。
両親からたっぷり愛をもらって
でも自分は子供を作れないのがすごく申し訳がない気持ち。
結婚して子供が居た友人にも相談したことがあった。
自分は無理してもいいから結婚して
子供を作って親を喜ばせるべきかなって...
『それ、すごく大変だよ？』
そんなの返事をもらいました。
友人は『できない』と言ってないところが、妙に生々しい。
そこまでやれる勇気がなくて、すみません。
今日は朝起きてすき家の朝ごはん
お母さんのリハビリに行って、
すごく眠気で二度寝した。
最近は夜9時〜朝6時よく寝たと思ったが
それでもちょっと足りないようだ。
起きたのは昼すぎ、食事して原稿。
Fanboxの原稿完成。２時間くらい描きました。
ここまで頑張ったので今日まあこれくらいにしましょう。
お母さんと公園に散歩。一回りだから、400〜500mくらいかな。
質実10分だけでも体力維持のために非常に重要。
夜、用事で昔に住んだ所に行ってそこで麻婆豆腐丼を食べた。
懐かしいな。そしてこの店の麻婆豆腐が一番好き。
辛みは抑えて旨味が最高。そして安い。味の余韻が良かった....
今を大事するしかできないのを知っていても
思い出は眩しすぎる.....
朝起きて、食事して原稿。
お母さんは朝はいとこのバイクに乗って病院に行きました。
帰ったらすごく疲れそう。
やっぱりお母さんがバイク乗りもう無理に近い。
昼飯して午後はお母さんを病院に薬をもらってリハビリ。
お母さんは便秘がひどくてなかなか苦戦しているようだ。
午後は原稿を粘って頑張りました。
４時間以上を描きました。
夜にご飯のラーメンを食べて行きました。
そして今日の気分は、あんまりよくない
だんだん落ち込むな気分になる。
お母さんは車椅子の一歩手前で
あらゆる病気や不調という異常状態は毎日ようにある。
調子が良いの日もう割とレアなので
見るのがすごく辛い。
しかもこれからまだまださらに辛くなる。老化はジリ貧だもん。
お母さんはいつか歩けなくなる、
しゃべられなくなるのもおかしくない。
こんなの状態で介護しながら原稿を描くのは
精神は少しずつすり減るが地味に嫌だ。
キツイなぁ。
来月からの狼結婚、本当にやり切る余裕があるのか....
なので薬１錠
今日も朝起きてリハビリに
食事はパンで済ませて、原稿。
今日も3枚ペン入れを描きました。４時間。
ペン入れはほとんど遅れることがなく、サクサク進めます。
これで41ページ。
進捗はスケジュール予定を超えました。珍しい。
どうか上手く行きますように。
まる１ヶ月のストックを作ったが
11月にアンソロジーの原稿が8〜10日ほどかかるし
お母さんというトラブル不確定の塊もあって
正直に言って上手くいけるかどうか不安要素はある。
中国語版も同時連載だし、絶対忙しいな３ヶ月になる。
でもこの作品をやりたい....ここまで頑張ったし。
ここで引けたら悔しい。思い切り進むしかない。
今日も朝早い。
リハビリと原稿。
４時間かけて、３ページペン入れを完成しました。
女友人のプランクが「結婚した男は得、女は損」
みたい発言があったが
男って何が得？と聞くと
『男は生産の死亡リスクがないですよ、どう考えても得でしょ』
俺は「いや、女の寿命は男より長いぞ？」と反論したが
『先に死んだ夫は妻に葬式をやってもらう、そりゃ得でしょ？』
..........お前自分は何を言ってのが分かっているのか？
たったの２言で矛盾しているぞ？
あと、それは損得に言えないだろ。
わーい先に死んで得だ！なんて、アホか。
多分もうこの人とまともな会話を出来なさそうなので
ひっそりブロック。
何で性別の話題になると女はこうになるだろう....
まるで自分だけ苦労してるみたい。
この漫画を見たら、あ既視感....
なるほど、女はそういう生物
『物理の力がない分、集団で言葉や空気を使って相手をイジメする』
存在であった。
こういう相手に理屈は通じない。仲間は傷づけられたら集団で仕返す。
「共感」という技術は『敵を傷つける』に転用するので陰湿。
あと嘘をつくのが上手い。これ女は確実に男より上手。
きもい.... マジで生物的に無理。
男の価値観とかんんんんぜんに違う。
今までは『男女の価値観共通の部分』
でコミュニケーションを取っていたが
やっぱり色々な意味では、女と男が違いますね。
親子はやっぱりこういう関係性の例外かな。
ここの数日に肩は微妙に痛みがあったが
昨日から痛みが激しくなって服着るまで支障出てきたので
病院に行きました。
石灰沈着性腱板炎.......だそうだ。
https://okuno-y-clinic.com/itami_qa/calcific_tendinitis.html
ちょっと訳わからない病気だけど
まあそれほど酷く訳じゃないし
右肩なので作画に影響に出ないと思うので、大丈夫と思う。
というわけで、明後日からお母さんと一緒に
親子リハビリを始まります（笑
こんな感じで、その上に疲れさはあるので
今日は原稿を書けなかった。
夜に起きて１時間半のペン入れ描いた。
お母さんは散歩に行きたいと行って
朝は近所の公園にぐるぐる20分程度に歩きました。
１キロ近いくらいかな。
ここまで回復してくれてよかった。
服を洗濯して干す、二度寝。
昼は食事して、三度寝。
午後は3時くらいまで寝ました。
４連休だし土曜日だし、まあいいじゃないか。
体重計を買ってわざわざバス乗って
遠い雑貨店に行きました。
ついてに昔によく行ったドリンクとスープ無料のパスタ店で食事。
別に体重計なんてネットでも買えるけど
少し遠いところに行きたくて気晴らしたいからね。
そうじゃないとマジでずっとループの中に
ぐるぐる回っている気がするので....
夜に１時間ペン入れ追加した。
正直これだけがあれば大丈夫と思いますけど
お母さんの病気、10月のイベント、アンソロジーの原稿
この3つを考えるとちょっと不安。
ちょっと余裕くらい持たせてもバチが当たらないだろう....
でももうこれ以上に延期したくない。
この１２０ページ漫画のために
丸々1年をかかりました...
「どことなくなんとなく」をみて、ある感覚が浮かんだ。
最近の数ヶ月
毎日近所の病院にお母さんをリハビリに
近所で食事、午後にちょっと原稿して
診療所や病院に行って、お母さんの目や精神科の薬をもらって
夜は近所に食事して風呂して、寝る前にちょっとネット。
RPGで言えばずっと同じ街の設施にぐるぐる回ってる。
イベントに閉じ込められた気持ち。
日記ですら「俺書いてるのはコピペじゃねぇ？」と思った。
変わらない、ではなく
自分は「同じ場所にぐるぐる回ってる」感じがある。
お母さんの体はね、「現状維持」がベストなんだよ。
ある意味『変わらない』のが感謝すべきくらいレベル。
別にこれ以外の場所に行けないわけがない。
でもメリットがないので、時間の余裕もないから、
ずっとずっと同じ場所でぐるぐる。
そう思うと、6月の頃に友人の招待と
9月のケモケットと友人の家に泊まるのは
数少ないの変化であった。
変化が欲しい、という意味でもない。
でもいずれ、変わらなければいけないんだ。
そんな時は絶対くる。
でもその時にも覚悟も要るだろう。お母さんのことが。
少しずつ、一勝九敗を読んでいる。
仕事に関して、これを見て色々考えさせました。
「ハードワーク、２４時間に集中する」
正直に言って両方理解できています。
盤古を描くときに
『もっともっと時間を漫画に使いたい、寝る時間のも惜しい』
みたい気持ちになっていたが
漫画専門学校の仕事の時に、
「何このクソの仕事、早く辞めたい」でしたから。
したい仕事を見つけて、ずっとやれるのが事業のキモと思う。
それにしても柳井正の本を読んで「うげ...」な気分になる。
いろんな仕事で、いろんな挑戦と、あれだけ未知とプレッシャーを
楽しみながら事業を続けてるのがある意味気持ち悪い....
想像するだけでも吐きそう。
できないわ、そんなの。
だからこそそういう人は成功するだろう。
