2018/04/30

多様性


”色んな奴がいてだから強い。”
このシーンはよかったな。

多様性の強さを示す。

2018/04/26

本の帯と本屋のディスプレイ

http://pro.bookoffonline.co.jp/book-enjoy/books-trivia/201609014-book-obi.html

今月はコミックの帯と本屋のディスプレイを考えています。

そして”帯に他の作家にお勧めのコメントを載せようかな”
と思って、知り合いの作家に声をかけて。
いいよとあっさり返事をもらいました。

ディスプレイも調べるほど面白いサンプルが出てくる
とても参考になる。これなら発想がとても広げる。

なるほどなるほど。

自分は仕事にどれくらいできるのは
こういう意識の掘り下げるによるだね。

割と、あんまり金をかからない所でも
編集できることはありますね。

まあ今更だけど、宣伝は得意じゃないんで
ようやくコツを少し掴んだ感じ......

どんどん出来ることを意識したいなぁ。
せっかくたくさん編集の仕事をできる時期なので。

2018/04/24

現実の魔法と非現実の科学

魔法世界は生活的、日常的、平和的。
火魔法は暖かめる、水魔法は洗濯するしか効用がない。

そして科学の現代世界は非現実的な世界。
邪悪な科学家は世界を征服するような乱世
戦争があっちこっちに起こって
でも科学の宝があってみんなが探している。

魔法世界の人々は平和ボケで科学の世界に
巻き込めまれる。

そういう魔法と科学のシビアさを
逆転する世界観はどうだろう?

えーと、苦しいな処がたくさんがあるけど
上手く調理すれば面白くになりそうかなって...

福袋と闇鍋

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E8%A2%8B

https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14543.html

そういえば、この2つが
ランダム性を生活に取り込むゲーム。

もしかして上手く組み合わせて話を作るかもしれない...
とにかくメモ。

色々手探し

7月に連載が終わったからどうするかなと考えています。

とにかく試せる物を全部書き出してみる。

とりあえず盤古でツイッターを宣伝しようかな。

盤古の番外編を本篇で色々描き逃したネタを描きます。

日本にけもケットに参加したいのでそれを応じて
読み切りを描く。
できれば野味雑煮ような雑誌風同人誌を作りたい。

作品は英語を翻訳して欧米の読者に伝う
そしてあんまり収入期待できないけど
patreonを色々研究したい。

電子書籍やデータ販売などことも研究したい。

そして竜居のネームを描いて、
色々出版社に持ち込んで反応を見る......
できれば良い繋ぎを作って連載したい。

とにかく、新作は新しいの方法を実験しようと思う。
これから作品が読者に届く方法が変わるので
やってみないと分からない。


やることが雑多だけど、漫画に関して
自分は行動するときに2つダイスを持つくらい
2回行動できるくらい特技があるので
付加おまけ行動のはとても便利。

編集の仕事やりながら連載を出来るのは本当にありがたい....
おかげで余裕があって色々考えが組み込められる。

2018/04/23

人を使うのも技術

今日にあるアシスタントを配給した作家は言った:

『アシの作画したシーンは出来があんまりよくないけど
こっちは修正の指定の仕方が分からなくて自分で直す。
なので時間があんまり稼げなくて原稿提出が遅くなる。』


......これを見るとなんか感慨深い。
この様子じゃ、アシへ作画の指定も満足にできないようだ。
相応な『人を使う技術』がなければ
アシスタントが居ても生かせない。

この作家は未熟なので2ヶ月で1回しか描けない
スピードを上がるようにアシを使わせてもこの有様。

やっぱり、作家はそういうレベルが無いとダメなんだ。
アシスタントなど下積みで鍛えなかったから
能力的に心構的に全部足りない。
連載とかアシスタントとか与えても無駄になるなぁ。

実力が本当に重要。
実力がなければ折角のチャンスも活かせない。

B(ビジネス・オーナー)

  • E(従業員)
  • S(自営業者)
  • B(ビジネス・オーナー)
  • I(投資家)
今回のワンシーン。

田くん『自分の手で玩具を作りましょう!』
リッちゃん『自分で作るの?面倒くさいです。』

ネームの時点は気づけていないけど
リッちゃんはビジネスオーナーの才能がありますよね。

このセリフで片鱗を見せてくれた。

リッちゃんは基本的に
『自分で働くより、頭を使って人を自分のために働かせる』
のスタンスなので。

この4つクループの話を漫画に組み入れたいけど
8歳の子供にとって難しくて割愛しかないなぁ。

リッちゃんは悪役として描かれたけど
そのスタイルは決して悪いことじゃない。

人を働かせるのはとても貴重な才能と思います。

 
となると、銭くんは『I(投資家)』になるだろう。
田くんの未来を見越し投資する。  

昔の雑誌の経験から見れば、投資はかなり難しいと思う。 

2018/04/22

子供紙幣9話作画完成

残りはセリフだけ。
1週分遅くなったけど、まあまだ大丈夫。

これで残り3話....
来週は最後2話のネームを終わらせればほぼ問題がない。

本当によくやったな....9話目まで無事に締め切りを守って。
編集の仕事ながら月刊連載。
大体体調は崩せずに、一定なペースで安定に進む。
いよいよ終盤。

でもマジでそろそろしばらく休みたいので
この連載を早く締めていきたい。

何もせずに雲を眺めながら休日を過ごし
それくらいの時間があってほしいなぁ。

2018/04/21

レディ・プレイヤー1

今日はこの映画を観に行きました。

最初の感想は、この映画は本当に分かりやすいな。
派手な分かりやすいの演出、分かりやすいなテーマ
異常に多いのイースター・エッグ
ゲームオタクに分かりやすいな媚び(多分いい意味)など。

娯楽性は申し訳がないほどすごい。
子供の心をそそる。

ここまで分かりやすいのは逆にすごい。

ほぼ『虚構のゲーム世界はやりすぎてよくない
現実を大切して人の繋がりを大切して』
くらいストレート。

これでいいの?と思わせたくらい。

映画の中にゲームに関しての『ゲーム論』は大体同意。
でも個人的になんか物足りないかな。

何かが物足りないと聞かれるとすぐ答えられないけど。

とりあえず、総当たりで感想を書く。
この手の作品は基本的に『虚構の世界に没入する』
という前提があります。

でも俺の気持ちでは、ゲームはそういうもんじゃない。

それぞれのゲームは『被覆率』が違うので。
じゃんけんで3秒で終わるし
現実にほとんど影響をしない。
目に映る物は現実そのもの。

テレビゲームはある程度に目の視野が覆われる。
それでも、十数パーセンテージの程度。

大抵の作品は、未来のゲームは
『現実世界と想像の世界』を遮断するものばかり。
 こういう二分法区別の作品が多い。

ゲームの被覆率が上がるほど、資源とエネルギーが消費する。
ハッキリ言って完璧な架空世界ほど、コスパが悪い。

だから未来のゲームは、
どんどん豪華なリアルな虚構世界になっていくと思えない。


ゲームはあらゆる遊び方、楽しめ方があると思う。
そんなの未来になれるといいな。

2018/04/19

マイナス感情

色んな文章はよく
”私はできる!と自分に語るべき”
”人と話すときに否定的な言葉を使わない”
ような描写があります。

それはすごくいいと思いますけど、
人間ってやっぱり愚痴とか陰口とか大好き。

ちょっと乱暴な言い方なら、
人間はマイナス感情を必要です。

でも難点は、
人間はマイナス感情を扱える技術の方が下手と思う。

何でこうになるのは
プラス感情の力は”何をできる/手に入れるように”
マイナス感情は”何を避ける、逃げるように”の力ですから。

そして文明が進めるから
本来は、本能のままで良い効き目があるマイナス感情は
現代の環境になってそのまま使えないところが多くなった。

プラス感情はまだそのまま効いてるかどうか分からないけど
マイナス感情の方が適合じゃなくなったらしい。


ちょっと難しいの話なのでゆっくり考えます。

2018/04/18

無定河治水

https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%AE%9A%E6%B2%B3

https://www.pref.nagasaki.jp/kasen/tankennaga/kouzui/14kouzui.htm

https://www.japanfs.org/ja/news/archives/news_id035554.html


機甲盤古番外編、蝦兵蟹將のエピソードのネタ。

テーマは治水工事だけど、もちろん完全に素人のために
ネットで資料調べるから総当たり。

そしてある意味に予想通り、中国語の資料はあんまり役に立たない....
結局日本語の資料が主力になりそうだ。

まあこれだけ集めても所詮知識なので
物語になるのは色々エピソードと要素の組み合わせが必要。

https://www.plurk.com/p/mq6854

話のあらすじは
どじょうの霊が洪水を起こったので謝亨達が応戦するけど
どじょうはあっちこっちに逃げて正面闘う気がない
逆に川を荒らしてた。

魏恩は来て、どじょうと色々喋り時に
時間稼げて謝亨達が色々治水工事をやる。
キーワードは”蚯蚓”。
そして蝦兵蟹将の必殺技”蝦蟹大軍”もここで重宝される。

植木の工事もあるので魯泉が助っ人として来た案外に活躍する。

そして謝亨達が防洪工事を完成して
どじょうともう一度闘う時に

どじょうは魏恩に言われて
”ここが女の子がないからつまらないだろ、
ここに行けば嫁さんを見つけるよ”

どじょうは遠くに行ってお嫁さんを探して行く。
そして洪水は丸く収める。

みんなポカーンしました。
でも無定河はとても長いので治水工事まだまだ続く!

みたい感じの話と思う。

治水工事をうまくギャグ調で描けるかどうかのが
このエピソードの肝。

2018/04/13

セリフをもっと面白くに書きたい

https://kknews.cc/zh-tw/education/g8v4oy.html

屋台料理の漫画を考えてる時に
”セリフをもっと上手く書きたい”と思いました。

特に日常的なセリフを、もっと印象的に書きたい。

俺普段セリフを書いてる習慣は
”とにかくシンプルで分かりやすく簡潔に伝う”
どちらで言えば、藤子先生の書き方と思います。

今回違う方法で書きたい。
でも違うってどういう意味だろう?

あだち充の言い回しが”余白”を残して読者を考えさせる
それはとても素敵だけど、まだ欲しいけど違う部分がある。



https://twitter.com/wakegi9315

セリフに前提がある。
このマンガの場合は、”アメリカンのノリで日常会話する”。

もし俺は、”あらゆる前提をセリフに隠して”
例えば人を騙す前提。
この世界が終わりだ前提。
俺がすごく優秀だ前提とか。

という感じでセリフを色々込めること。

演劇的な意味は、”サブテキスト”をより意識的に考えて使う事。

この技術は全く知らない訳がないけど、
今まではピンポイントにしか使えないので、得意と言えない。

これからのセリフにこれを活用したい。

2018/04/10

広さと高さ

昔に紙本雑誌の広さは、
今はネット(SNS)の広さで取り込まれた。

ショート漫画は広げやすい。
だからそういうライト漫画が強くなった。

比べてストーリー漫画は”高さが”あるので
積み上げる工夫が要る。

単行本はそういう”積み上げる”を上手くできる。

まず広さが無いと積み上がらない。


あとは、台湾は日本と比べて
積み上がる土壌がなかったので
いくら日本ぽいの作品を作っても
砂上の楼閣ような崩れていくだけ。

要するに、読者は作品と一緒に1巻から育てない(売らない)と
結局いくらでも頑張っても
1巻がピークのショート作品しか売れない。

盤古やその時に雑誌同期の作品を考えると
作品を作るだけで環境の事を含めて考えないと
上手く土壌を作れないだろう。

そういう意味では
これからまずはネットに向けて広いの読者たちを向けて
何を作って、商業誌に繋げていくの方が現実的だろう。

日本はともかく、台湾はそうだろうな。

みんなが大好きな長編ストーリー漫画
実は案外にハードルが高い。相応な環境がないと続きません。
良い作品を作れば売れるもんじゃありません。

ワンパンチマンが非常に良い例と思います。
序盤はサクサク1話完結なエンターテイメント作
WEB漫画らしくて刺激的、わかりやすく、スピーティー。

ある程度地面が固めると長い話をやる。
ストーリー漫画の形になっていく。

ある意味、最近ネット時代の漫画の代表と思う。その作り方。

2018/04/09

ギリギリ

5日目が体調回復して
なんとか最終日に踏ん張りして
ギリギリ作画1日遅れの程度に収めました。

さてと仕事モードに切り替えて。

結局なんなんだろう謎の体調崩れは.....
あんな5連休は納得できなかったよ......w

これから4ヶ月は祝日無し。長いなぁ。
とにかく今の連載を無事に終わらせるのは先決。
色々やりたいことがどんどん溜まっていくので
早く新しい作品で色々試したいなぁ。

2018/04/07

もったいない連休

なんか先週の山登りから調子が少しずつ悪くなって
今週の大切な5連休はとうとう体調崩れて
漫画を描くペースが普段の半分になる。
山登りのところもなかったし、休むしかない。

薬も一応飲んで、寝る寝る寝っても
今日はしっかり寝たから明日こそ回復するだろうと信じて
でも次の日は全然回復してくれない。

この調子で4日目の休みまで来た。
すっっっっっごく勿体ないと思った。

どうしょうもないなぁこりゃ。

結局、体調の悪さの原因は掴めないままだ。

ああせっかく5連休でたくさん描きたい落書きがあるのに。
やりたいことが多くて、1日くらい遊びもしたかったのに。

明日は知り合いのアシが来てくれて手伝えてくれる
つまり明日最終日も遊ぶ機会がなくなる。
かといって仕事もたくさん進めた訳もないし。
色々が不調。悔しい。

はああ。

タブロイド思考



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E6%80%9D%E8%80%83

大人になってるからの『心の成長』は難しい。
 目に分かりやすく体の成長ではなく、
試験の点数で判断できる知識や技術の成長でもなく。
目標も方向も分かりづらくて、
そして誰にも要求されるわけでもなくて。 

子供は成長して大人になる。でも大人は成長して何になるだろう?


この先生の話題。
本当に本筋と絡んでないのに妙に活躍しているね。

この体育先生のキャラで1つ連載を書くという話は
前に言ったけど、どんなの話をやるのは未定だった。

さっきふっと思いました
『嫁さんを見つけて結婚する』話はどうでしょう。

こいつは最初から夢を諦めて
飛行員になれずに小学先生になったので
仕事系のネタもう使えないだろう。

なら誰にも分かりやすく『お嫁さん』というネタで行く。
でも、この物語は恋物語ではない。
それはあくまでもモチーフ。

今の所に考えてる
この話のテーマは、『タブロイド思考』の対抗。
もう少し分かりやすいに言えば
偏見と先入観との戦い、というべきかな。

少し前に遺産とか云々の話題で色々考えさせた
あんまり難しいの話じゃない
『金は万能じゃない』これほどシンプルな話なのに

子供だってそれくらい理解できる
社会に入れて大人になったら逆に信じられなくなる、
という現象は不思議と思いました。

自分は仕事で稼げないといけないになると
多い人は充分の金を手に入れないの辛さを痛感して
『金銭万能説』に飲まれていく。

偏見が生きるのはそれなりの理由と環境がある
それでも、客観的じゃない。

つまりこの物語は
あらゆるタブロイド思考(刻板印象)と戦いて
好きな相手と結婚するまで話。

多分。


まあこの話作りが難しいと思うけど。
『こんなのは偏見だ!』と言い出すだけじゃ何の意味がない。

より一層のドラマになるために、色々考え込まないと。

何より、登場する悪魔のキャラも考えないと....

2018/04/05

あらゆる価値を

http://www.affkk.com/archives/724

『投資家やビジネスオーナーでなくてもいいんじゃない?』
ということでした。

『なかには、自営業者や従業員として
働くことのほうが幸せな人もいる。
どれかが正解というような単純なことではない。

むしろ、本来投資家やビジネスオーナーといったものが
性に合わない人が、無理に目指すほうが不幸。』

この話がけっこう好き。

漫画家の仕事は性質上、どうしても自営業者になるんだ。
もし漫画家はビスネスオーナーになる時に
漫画を描かなくていいの意味になる。
そんなのは俺たちが欲しいものじゃないからね。

つまり、この世に9割8厘くらいの人は
老後を全く悩まらなくほど金持ちにならないこと。

全員くらい安心老後まで暮らせるようになるのは
多分少なくても今の数十倍くらいエネルギーが必要です。

それは石油以上に、
より奇跡なコスパの能源を生まれないとできません。
全員余裕を持つ暮らせるほど世界はまだまだ出来ないので。

今のところに、俺たち全員金持ちになることは出来ない。
富の再分配は難しくて、貧富の差を縮むこともなかなか出来ない。

どうすればいいかなと思って、
1つ考えは、『あらゆるの価値を受け入れる』ことと思う。
金の価値はもちろん、知識の価値、感情や影響の価値
多様性を認めることが大切と思います。

http://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-20853.html
この漫画みたいにニートってだけでダメ人間扱いする人どう思う?


俺はどちらで言えば、人間は働くべきと思います。

でも『あれでも、いいとこもあるんだよ。』
この一言をいろいろ納得したと思った。

仕事しないだけで、あの人の価値を全否定する必要はない。
俺だっていくらでも言えるんだ
例え仕事しなくても、良いところがたくさん知り合いを。

形を変えて、場所を変えて、
あの人はとても素敵な長所を発揮できる。
そういう事は誰もわからないだからね。

俺たちは、大人になってあらゆる方向から追い詰められる。

でも。例えば人を実際にサポートをできなくでも
追い詰めずに見守る事くらい出来るだろう。

誰も自分にとって、全てをそっと置いて
何もせずに静かな過ごせるという場所をあるといいな.....

2018/04/03

商売は乗算

派手な一発逆転一獲千金ではなく、
毎回1.1倍率で増えるスタンスでコツコツ積み上げるの方が
確実に上手く行く。

成長はそんなもん。
普通の人からみればその差があんまり気付けないだからこそ、
相手と自分の差が開いた時にもう追いつけない。
殆ど人はそんなに地味の差を気を使わないので。

これ前に遺産の話で考えれば
多い人は”ああ、1億円があればデカい商売できる”
みたいことを考えてるけど
商売だって地味なところから始まる事が多いです。

俺の理屈では、10万円の商売できないやつは、100万円の商売できない。
だから1億円の商売成功させるために、
とりあえず1000万円、100万円の商売を成功させないと。

商売は比べて早めに資産を倍々できる手段だけど
やっぱり”乗算の才能”が持ってないといけない。

それを知らない人は、
倍率は5倍10倍じゃないと商売の意味がないと思うけど
本当に商売が上手い人は、1.3倍で充分に黒字にやれると思う。

その30%はデカい。
30%の意味を分からない人は、
そういう思考と感覚は雑なので決して儲かれない。

わらしべ長者の話が好き。
商売の流れやチャンスはあらゆる形やタイミングでやってくる。
それを柔軟に受け止めてそして売り出すのが重要。

商売は得意な訳じゃないけど、
やっぱり世渡りにこういう心構えが必要かなと思って。

まあ誰にも商売出来て金持ちになれると思えないけど
少なくても、金持ちになりたいのに
金持ちに陰口を言うのはすごく情けないと思うぞ。

普通に”金持ちになりたいな”と言うの方が健康的じゃないか。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8A%B4%E6%89%80%E5%BE%97
不労所得

不労所得(ふろうしょとく、英: unearned income)とは、それを得るために労働する必要がない所得のこと。労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。利子、配当、賃料収入など投資による収益を指す場合や、有価証券や不動産等の権利自体を売買しその売買差益を指す場合、あるいはその両方を含める場合もある。


ちなみに、子供の紙幣で金のテーマに色々考えたけど
不労所得の事を俺自身が目指せないと思います。

不労所得は本質的にあくまでも
”誰かが働いてくれてで生まれた利益をこっちに貰う”なので、
全く価値を生まれ出せなくても、利益を貰えるタイプだから
世間の価値を増やせないと思うので、個人的に嫌だ。

こういう物を望める人が多いけど、
やっぱりそう甘くいかないと思うけどなぁ。

結局、金持ち一人の下に100人の貧乏を支えてる
という階級制度の形を上手く避けるのが
ある程度に全ての人間たちが民度が持ってないといけないです。