昨夜は１０時に寝て、朝は７時に起きた。
朝食と散歩に行きました。
出たしはよし。
原稿を描く。今日はペン入れ。
わざといつもよりゆっくりのスピードで１時半を書いて
午前中は何とか無事に凌った。
昼飯。そして軽く昼寝。
２時半からペン入れ再開。
１時間かけて、今日の２枚分を完成。
発作は回避したが、やっぱりどこかおかしい。
トレス台の光を見ながらペン入れ２枚だけで、
変な気分になる。表紙のペン入れとはいえ....
まあこのことは今日から始まったわけじゃないけど
やっぱり徐々におかしくなっていく。
こんなの調子じゃ、一人前のキャラデザインとはいえ
精密度高いのゲームイラスト系の委託は本当にできるだろう...
普通に不安になってきた。
たまに
発作の条件に関して考えてみます。
絵を長時間に描くとき（精密作画は特に
サウナ（１分でも発作起こす
タバコ（なので禁煙しました
重い物を運ぶ（これも相当に短い時間で
辛い食べ物を食べる時に気分が悪くなることがあった
運動に関して、大丈夫の時に大丈夫
未だにジムの運動も市場１時間歩いても平気。
でも疲れる時に買い物の步行は発作する。
悩むやストレスに関して、それほど関係になさそう。
不眠の時にも発作はあんまりない印象。
全体的に「疲労に弱い」より、
「刺激に弱い（敏感）」の印象が強い。
https://www.gentosha.jp/article/12200/
対症療法で行くなら、やっぱり
刺激を減らす＝作画の時間を減らす
しかないかもしれない。
実際、作画仕事休みの２週間に発作はしなかったからね.....
しかし漫画家に
発作の条件が『絵を描く』なんて、あんまり理不尽だ....
朝に５時に起きました。
で、そのあとはすぐ発作が起きた。
血圧剤を飲んでる分、発作の時の血圧は１４０台に抑えて
不安感が若干軽減したが
それでも普段の状態より別格にキツい。
死にそう....まで行かないが、病院に運ばれそうな気分になった。
抗不安剤を半錠を飲んだ。
そのあとは安定しましたが
正直今日の調子は悪いの方。
原稿は１時間ですら満たない。
１０時から午後１時まで二度寝した。
母さんに回転寿司に連れて行きました。
ー１くらいの胸騒ぎはずっとつけてくれてる。
ちなみに、珍しくタイプな仕事
ゲームのキャラクターデザイン１体分の依頼は来ました。
１体分だから、スケジュールを考えた結論は可能。
正直、こんなのボロ体調で
１日作画仕事４時間縛りがあるから、不安はあります。
でも友人は曰く「体調が悪い時に大事な判断を下さない」。
こんなダメな体調でも今まで龍居は毎月16ページ描いたから
客観的に考えればこれはできる仕事はず....
頑張らなくゆっくり行こう。
昨夜は８時寝て、今朝５時に起きました。
最近の寝付きは本当にいいよね。
途中は起きてもトイレして寝直すになったし。
でも昨日の体調はちょっと変だった。
軽く母さんとデパートの飲食店に行っただけなのに
なんだが息苦しい感じが少しある。
歩くだけなのに。
これでは運動しても大丈夫なのかな、と心配していた。
コロナなので、もう半年くらいジムに行っていない。
ストレッチと散歩で補うつもりだけど、やっぱり足りない。
土曜なので、休みました。
なんかまだ眠くて８時まで二度寝
そして朝食に行って、市場に買い物に行きました。
家に戻って風呂しました。
血圧測ったら120/心拍数100
でも結構いい気分、不快感や不安がない。
これは運動の時に正常状態だよね。
そして昼まで下書きを１時間書きました。
午後は、１時間半くらい描きました.....
.....が、ラストの方が異様な感覚。
頭がなんか
「集中を抵抗している」「意識は深くに潜れない」
「頭が絵に思考を回ると手はガクガク限界の筋肉震え」感じがする。
「疲れてる」より、「拒否している」感じが強い
疲れた前に体（脳）が抗議してくるみたい。
これは何だろう.....
今日は従兄のGさん、コロナのワクチン予約成功した。
明日に注射に行くらしい。
俺のワクチンの通知まだ来ない。
順番待ち中らしい。
母さん曰く「あなたもコロナのワクチンを予約しましょう」。
俺「俺のワクチン今まだないよ。」
３０分後
母「あなたもコロナのワクチンを予約しましょう（２度目」
俺「だから、今ワクチンはないよ。（予約サイト見せた」
さらに３０分後
母「あなたもコロナのワクチンを予約しましょう、
ほら見て、Gさんもう予約成功したから」
俺（イライラ）
「だーかーらー、彼は彼、俺の順番まだ来ないよ！」
さらに３０分後
姉さんから電話
「母さんに弟のコロナのワクチンを予約してと言われた....」
俺（怒）
「だから俺のワクチン順番まだ来ないんだよ！！！」
もう、本当に、嫌だ！！
こんなの！
どうしてこんなにシンプルの説明を聞き入れないのか！！
『心配だからワクチンを打って欲しい』 のはわかるよ
でもせめてワクチン今がないということを
分かれよ！！！！！
別に母さんはボケたわけじゃない
『俺は予約しない』という行動を受け入れないだけ。
自分が望みたい結果だけしか受け入れない。
そういう「感情で動く」性格だから。
これだから感情思考が大嫌いんだ！
事実くらい受け入れよ！
こんなだから、ストレス溜まるよ........もう嫌だ....
朝に友達は喋りあいで面白いシナリオをもらった
会話のメモ：
今の時代（高校生以降の）男子は野性を憧れてない
だから男性特有の力持ち、野性、攻撃性、チャレンジ、
今の時代にあんまり褒められてない
社会的に『力仕事』は低位になった以上、
こうになるのは仕方ない
今は誰も『体力すごい人』に目指せない
でも誰も『頭がすごい人』に目指す
そこはいいヒントと思います
現代の価値観でも、作品に工夫すれば筋肉万歳価値観も成立します
むしろ、頭脳万万歳の価値観はそろそろ検討してもいい頃と思う
日本の伝統価値観だって、頭がいいだけがプラスと限らない
そして、そこでケモノキャラにすれば新しい（
ミノタロウスの料理人（仮
鍛冶屋や工業タイプの仕事も大体行けそう そこで主人公は女の子か、
非力タイプの動物（猫とか）にするのも面白そう
超ざっくりのイメージは
『なんだが動物はいきなり立ち上がって言葉を喋るようになった世界で
動物たち野蛮だから嫌いと差別されたときに
「え、頭をよくにしないといけないの？」の返事でスタート』みたい
1ページ目は動物が喋った！ニュースで
扉絵のあとから嫌ながら勉強中の十歳の少女
そして勉強から逃げ出す
これは
『言葉の葉』を食べて『言葉を手に入った』動物たちの物語。
現代の知恵の実＞言葉の葉
なぜ動物の知能は四歳以上になれない？みたい文章
そこで
なぜだが一部だけ動物の知能は十二歳くらい引き上げた、みたい感じの世界観です
そこは前にちょっと調べました
人間の知能の進化
面白かった
まずは食事に火を使うようになるのが最初の条件
栄養が増えると脳に回る余裕があるのは先
そのあとは鳴き声から言葉へ進化のは２つ目条件らしい
「同じ声」でも組み合わせによって「違う意味」になるのは『思考の質』に影響します
具体的にゴールはまだですけど
アフリカのことを見るときによくあることを考えた
現代の欧米価値観（科学的にも経済的にも文化的にも）で
上書きしなくてもいいと思うのに
それ以外のシステムで発展して欲しかった
でも今の時代はそれを許されない
なんか残念だなと思いました
..............大体ってこんな感じ
ある漫画家は金策がキツそうで
１億６０００万の豪邸を売りたいけど売れないという
話を聞いて驚いた。
あの作家は、２０００万部くらい売ったヒット作家
印税だけで１０億円クラス（原稿料はとりあえずスルー
なのに、子供の入学辺りに金策は難ありになるとは
信じられなかった。
つまり天下のジャンプで２作をヒットしても
１軒家を買えても、２軒目は買えるかどうか怪しいレベルのか....
一生に会社員で稼げる金額は２億円くらいだから
そんなに運よく２連続ヒットしても、人並みの５倍程度なのか。
５倍程度なら、よく考えてそんなに贅沢できないよ。
１食の予算は８００円から、４０００円になる程度だよ。
まあそれも十分にすごいけど
４０００円予算って高級店じゃ足りないからね。
まだまだ常識の範囲。
要するに、漫画家は普通にヒットしても
想像したスケール思ったよりショボイかもしれない。
１０億円は相当に多い。
でも贅沢したい人生にとって少ない。
....そりゃ椎名先生は必死に連載を引き伸ばしたいわけだ。
椎名先生も確かに大体このクラスのヒット作家だね。
多分若い頃にどこか計算が甘くて
ヒットの時期が過ぎたら収入が減って困っていただろう。
まあ、ヒットのヒ字も見えない俺にとって無縁の話。
ざっくり計算して
一生にかけて１億円を稼げるかどうか怪しいだから....
とほほ。
昨夜は８時寝て、朝７時に起きました。
久しぶり一気寝るを達成した。
でも、今回の異常状態はちょっと分かった。
血圧は薬による抑える分に
今回は「睡眠状態の異常」に回ってきたぽい。
俺の病気（自律神経の話）は
多分『疲労』という状態は消えて、代わりに
他の状態（不安、動悸、頭痛、高血圧など）で上書きされるらしい。
そしてついでにデバフは仕事時間半減される。
今回の異常状態は、消えるのはちょっと変わった物
眠気らしい。
え、最近はそんなによく寝たのに？
実はずっと気になることがあるんだ
最近は、眠気がすごい、より
『眠気を感じる前に睡眠状態に落ちた』に近いんだよ。
雑な言い方は、「気絶」ぽいです。
今日の発作はそれをちょっと疑いました。
血圧は１３０台で全然問題がないけど色々が苦しそうなので
ベッドに横にして休んでたら
息が詰まりそうで気が一瞬に遠くになりそう。
えええ、眠気がないのに睡眠状態に落ちそうだと？！
なんかこれヤバいと思って、起きて抗不安薬を半錠飲みました。
そしたら落ち着いて休めました。
よく考えたらこの２週間はずっとこれぽいだった。
睡眠時間の増加、でも眠気がなくなる。気絶して寝る。
何これ。不気味だわ。
ベッドに横にしたらすぐ寝る。
こんな素敵なことはあるのか！と思ったら
これ結局異常状態の１つなのか....
というわけで、今のところに確定できるのは２つ：
「仕事や悩みを減らせると発作の確率が下がる」
「どんなの異常状態でも、抗不安薬はほぼ有効」
面倒臭いわ。
でも、今回の睡眠異常は今までデバフの中に一番マシ。
少なくても、よく寝れるのは確かにだから。
そこだけはプラス。
夜８時から朝３時に寝てた
起きて漫画を１時間半を描いて、朝食事と散歩。
８時頃に二度寝....３時間くらい寝たっけ？
昼飯して、そのあとさらに１時間半を描いた。
そのあとは読書。１〜２時間くらいかな。
今日はこんな感じだったかな。
体調は.....特に問題はないけど
最近はなんか胸にちょっとぎゅっと感じがする。
少し嫌な感じ。この感じは運動してる時に強い。
なんだが最近気分は落ち込んでる。
母さんは嬉しそうな明るい声を聞くと
あれ、俺はなんか最近は
そんなに前向きのテンションがなることが少ないぽい....?
そんな意識してた。
漫画を描くのは楽しい。
でもそれすら体に負担になるから素直に味わえない。
なんかあれ、
テンション上がることでも体の負担になりそうなので...
これ、なんか嫌な感じ。
今日も朝に３時くらい起きた。
ちょっと原稿して朝ごはんに行きました。
今日の体調はやや悪い。
抗不安剤の４日後だから、そろそろ不安定になる。
午前中は１時間しか描けなかった。
そこまで悪いわけじゃないけど
母さんの体調は悪くて寝込んでる。
そんなの時によく『一緒に寝ましょう』と要求がくる。
今まで会社や連載タイプ仕事があるから大抵はスルーしたけど
今はそういかない。表向きに俺がすごく暇だから。
はっきり言って、これは息が詰まる。
足枷になるみたい気分。
そりゃ今では俺の体調も悪い時にもあるので寝る時も多いけど
眠気がない時にベッドに横にされるのは
なんかこう、あれだ、
不自由に越して嫌気になる。
特に母さんの不調は頻度がかなり高い
毎週２日くらいこんなの日がある。
いくら親を看護するのも正直限度がある....
普通に俺の体もポンコツだし....
食事のタイミングも母さんに合わされるのも地味にキツい。
やっぱり健康が大事だよなぁ。
本音は介護を雇いたいけど、そんなの余裕もない。
あと日常生活そこまで支障になってないし。
たまに思うけど、沖縄とか遠くに出かけたい。
１週間くらい自由が欲しいわい。
こういう不安にだいぶ疲れた気味。
その後にネームや雑務２時間半追加なので、
まあ今日も一応ノルマ達成した。
不安定さから考えると、抗不安剤を半錠飲みました。
朝３時起きて、雑務をやって漫画を読んで
そのあと下書き２時間を描いて
昼は母さんとデパートに連れて食事した。
母さんの腹は全快したぽいなので
食欲があってもりもり食べいた。
そしてこっち今日の体調は少し微妙。
胸がちょっと痛くと動悸が少しがある。
午後は作画１時間半追加。今日は頑張った方。
そろそろしんどくなってきたが、まあなんとか耐えました。
でも午後は眠気が起こらなかった。
睡眠ブーストそろそろ終了したかな......
いやあれ良好な睡眠感なら大歓迎ですよ。
さてと明日はそろそろFanboxの原稿を処理しないと。
今夜は上手くたっぷり寝れるといいな。
朝５時に起きて
原稿１時間、食事に行って、追加１時間。
変な気分になったところで休憩。落ち着いた。
これで今日が乗り越えました。
いつものことだが、先の話の構想は大体決まりましたから
その気があれば、50ページくらい内容でもすぐ描ける。
しかし、ものすごく、ものすごく続きを描きたいけど
今はそんなことを出来ない。
そんなことをしたら体調が大きく崩れるのはわかるから。
明日は日曜日なのでここでしっかり休まないといけない。
ちょっと我慢しないといけない。
とにかく、精密作画ほど
神経がすり減らせるので発作確率が高くなるので
今のところにできるのはネームくらいだろう。
脳内仕事や雑な作画なら平気らしい。
昨夜は９時寝て、４時起きました。
うん、スッキリ。下書き描こう。
１時間半経過、動悸や血圧が上がってきた。148/心拍90。
落ち着け、深呼吸、ストレッチ。
半時間後。血圧153/心拍数127。......こら。
抗不安剤を飲んで、今度こそ落ち着きました。
もしかして「発作」と「疲労」は違う状態なのか....
うーん、すっっごく分かりにくいわ。
そもそも下書き２枚程度で発作するなんて意味わからない。
これ絶対、過度の疲労に言わないぞ。机仕事９０分だけだぞ。
しかも昨日は１３時間もしっかり睡眠を取ったし。
午後もたっぷり昼寝、夜に散歩して
１時間の下書きを描きました。
今度は体に何も起こらない。血圧１１０。
分かりにくいわーーー！！（怒
あと最近思ったけど、こんな体調じゃ
ハッキリ言ってデッサン練習なんて出来ない
すでに１日に少なさすぎる作画時間にロスしたくない。
画力向上はしばらく諦めよう....
昨夜に９時から朝４時まで寝ました
スッキリして原稿を描く。
多分２時間半くらい描きました。
そろそろ動悸が起きそうなタイミングで仕事を切り上げた。
緊張状態になる前に上手く逃げればよし！
昼の食事して
午後また眠気がすごくて寝ました
起きた時に、夜７時.....
と言うわけで、今日は7+6時間の睡眠か....
正直に言って数字を見れば異常だけど
すっごくよく寝た気がする。
文字通りぐっすり寝た。
同じく仕事時間が縮んだら、こんなのなら良いよ。
ちゃんと休めるだもん....
まあ連載タイプ仕事がない休み時期だから良いけど
やっぱり仕事時間はここまで減ったのはすごく気になる
原稿したら動悸や血圧上がるなんて、おかしい....
https://twitter.com/I_hideki22/status/1426967865974943747
昨日は日曜日、すっっっごく眠いので
二度寝も３度寝も４度寝もしました。
食事以外はずっと寝ていて
１３〜１４時間くらい寝た気がする。よく寝た。
別に不調ではなく、たっぷりゆっくり、寝たいだけ。
8月の期間はFanobxまで休みの取材期だから
この間に仕事は存在してるが、締め切りは存在しないので
より一段ゆったり描ける。
この３年間にずっと龍居の連載に追われたから
月16ページとはいえ体調のこともあり、
結局他の仕事を含めると30ページ台があるので
それなりストレスがあった。
何だが今月は本当に「ゆっくり」を味わえる感じ。
間に合えなさそうな原稿は、素直に後回せれば良い。
無理に『何日まで頑張らないと』必要がない。
しかもこの月２0ページ弱のノルマ仕事量は、
その気があれば年末まで続けられる。
色々の新しいバランス調整するために
ここの２ヶ月に仕事少なめに設定しましょう。
本当にゆっくりしましょう。
今日も結構寝ました、原稿はしたが３時間弱。
体調はちょっとだけ怪しい。少し目眩。
仕事にほぼ支障がないけど、やっぱり気になる。
母さんの方もう安定しましたので安心した。
明日はちょっと頑張りたい。
話の一段落まで進めたい。
原稿終わったら
血圧測ったら１５０台....抗不安薬半錠とかを飲んだ。
たまに思うけど、典型的な元気な男の子は今の時代では
『読みたい共感できる男性キャラ』なかなか見つからない。
なんか、ちょっとかわいそう。
https://note.com/mizn/n/n5b034eb880e3
情報の寡占が崩れているのに、
相変わらず「たくさんの人に、いっぱい見てもらおう！」一本槍のまま、
新たな流通網を築くことを早々に放棄して
集客・収入獲得の大部分を他者に依存して
小銭稼ぎに走ったのですから、現在の苦境は当然の結果です。
前述の通り、ウェブメディアは労働集約型です。
手間とコストをかければ、PVと売上は、ある程度上がります。
頑張ったら頑張っただけ「成果っぽいもの」を得られるのです。
出版社の人たちは基本的にマジメで、
それなりに優秀な人たちが大半なので、
定められた目標を目指してコツコツと積み重ねていく、
というのは案外、性に合っています。
これが危険なのです。
あたかも
「まだ成長途中。このまま続ければ、いつか利益が出る」
かのような錯覚を抱いてしまいます。
........これは面白い、考えさせました。
今までもぼんやりに思った：
『PV数は本当に素直にお客さんになれるかな？』
今はもうハッキリ言える
『金を出す客を集めること』と『見てもらう観客を集めること』は
そんなに相関じゃない。
ウルトラ雑に言えば、こんな感じ：
『辛抱してPV数を絞られることになっても、
本当のお客さんを見つけて連れてくるべき。』
俺の場合は簡単に言えば
『エッチの作品を描けばいいねをたくさんもらえるかもしれない
でも本当にやるべきのは「キャラの物語」を描くこと』
朝も１７０まで血圧が上がった母さんを
病院に連れて行きましたが、
病院についた時点もう落ち着いた。
医者から大丈夫と言われた。無駄足でよかった。
でも家に戻ったらまた上がった....
流石に悩んだので医者の知り合いに聞いて
『血圧剤の量は足りないだけかも
普通に用量を調整すれば大丈夫、そこまで心配しなくてもいい』
とりあえずひとまず安心。
でもドタバタ１日でしたなぁ。
そして原稿へ。
今日も3ページで３時間。
......そういえば血圧を気にするようになった以来
あの「-1~ -2」くらいの体調はなんか消えた。
発作して一気に−３~ー４になることがメインになった気がする。
まあ、母さんのことを見れば
母さんは７０歳で大丈夫なら、俺はもっと大丈夫はず。
無駄に焦らなくてもいいと思う。
そしてこの漫画のここ、ちょっと言いたいことがある。
編集者はいちいちこういう隠れ前提を教えるわけがない。
あなたの作品をいらない時に、
原因は作品レベルが低いと限らない。
ただ相手はそんなの作品を欲しくないかもしれないだけ。
この漫画を読んで、ふっと昔のことを思い出した。
その時におれがいる雑誌に投稿して、受賞して
読み切りを打ち合わせまで進みました。
そんなの時に、俺は彼女が
小学先生の仕事をやりながら原稿を描くのが大丈夫かなと思いました。
時間かけた割に提出した原稿のクオリティは低いから
俺は戸惑いながら話を聞いたら、
彼女は別の高額な漫画賞まで手を出しました。
かなり早筆の俺でも流石にツッコミした：
『いや、そんなのは無理と決まってるじゃん！
マジで仕事しながら両方の原稿、80ページを描くつもり？』
その時の彼女の答えは一生に忘れない
『両方欲しい！金欲しい！欲張りだもん！頑張りますから！』
案の定、彼女は両方の原稿どちらも落ちました。
信用を失ってうちの雑誌デビューチャンスも失って
向こうの漫画賞の原稿も完成できず
結局、大人しく小学の先生をやるしかなかった。
正直、彼女の実力なら
別にその時に集中して１つ絞って描いたらプロになれた
と思わなかった。
しかし、最初から『ほぼ失敗する方法』を選んでしまったのは
流石にアホしか言えない。
『３１歳で仕事の合間で下手ですー
あなた、漫画をバカしているの？』
このセリフを読んで、ハッとしました
そうだよ。彼女のあれは『頑張ってる』と言えない。
それは取捨選択が下手。
そして「出来ないこと」を「できる」と思う傲慢と妄信だ。
この漫画は似てる雰囲気を感じる。
不器用で１つ事しか専念できないタイプなのに
欲に出して両方欲しい！のことを美化するつもりだけど
それが危ないんだよ。
しかもこの時代なら、別にプロにならなくても
全然漫画を描ける、発表できる、さらに金も稼げるから。
欲張りの意味はないよ。
ちなみに、彼女の性格は４０代になっても変わってない。
今も欲張りの割にやり方が下手。
自分の人生は「いつか誰かが何とかしてくれる」わけがない。
この言葉を見た時に、色々考えました。
前にも描いたことがあったが、ある友達は
日本語も英語もほぼできない状態で海外に研修して
日本の彼女をゲットして、そして結婚した。
日本のゲーム会社に入社して
何回も会社を変わって給料をどんどん上がって、
今もう立派な中間管理職。
あの人は、昔にも漫画家も編集もやった、
正直に言って能力は並かな。
でもゲーム会社の管理職になったからどんどん上手く行った。
あの人は『人と付き合い』が上手。
俺は迷うときに、例えば日本に就職したいかなと言ったら
彼は必ず『しましょう、このサイトで探しましょう。』
みたい感じでどんどん背中を押してくれた。
積極性はすごいな人だった。
彼は勝ち取るものは努力の賜物。
俺はそんなの好条件がなかった。
今の体調で考えれば
『日本で連載を取ってない』の方が正解だった。
今もう絶対そんなの仕事ペースを耐えない。
でも、自分の人生は自分で責任を取る。
そのことだけはしっかりするつもり。
これ当たり前ようなことだけど、
俺は会社で勤めてないから周り人に逆なタイプが多かった。
「親がなんとかしてくれそう」
「仕事はしたくないからしない」
「老後はまだ考えなくてもいい」
「その時はその時」
「もう少し（X年くらい）遊びたい」
「頑張るなんて嫌な言葉を言わないで」
「まだ大丈夫」
こうしてぬる湯に居ても平気な条件を持っている人を見ながら
羨ましつつ、警戒心を持つ。
自分の人生は「いつか誰かが何とかしてくれる」わけがない。
いつか釣りが来る。
https://twitter.com/zisak1979/status/1424677807112683523
５〜７歳の時に松田聖子のある曲にハマったが、
メロディだけ数フレーズを覚えてる。しかし曲名は覚えない。
多分『秘密の花園』のアルバムの曲。
ちなみに耳コピの技術はないので素人レベルの再現はこれで限度です。
でも、見つけてくれた人が居た。
『未来の花嫁』という曲です。
長年に気になったことは答えを見つけて嬉しい。
友人曰く、例え１フレーズだけでも
耳コピはできない人ができないらしい。
いくら好きな曲でも
37年前、しかも５歳の時に聞いた曲を再現するのは
音楽の素人に普通は無理だ。
もしかして俺に音楽の才能はちょっとだけあるかもしれない。
でも使い道がない。
ありがとうございました。
文字通りにこれは一生の思い出になる。
まずは子供時代からずっと
好きな曲を必ず数百回レベルを聞いて
メロディを回想できるようになる記憶の習慣があって
さらに
ネットで無ければ、SNSがなければ、
そしてネットで譜面を気軽に作るサイトが無ければ
この曲を見つけるのは無理なんだ。
これはこれで、奇跡なんだ。
このこと地味に１つ良い話になりそうだ。
『一生に役に立たない才能でも、静かにそこにあった。』
https://zisak1979.blogspot.com/2021/07/blog-post_4.html
段ボール
https://zisak1979.blogspot.com/2021/03/blog-post_4.html
ドラゴン引きこもりの家
虎谷と竜沢の組み合わせのネタ。
熊山社長以外のキャラ組み合わせも考えてみたいと思うと
これはいけるかもしれない。
簡単で言えば、
『竜沢はゴミ部屋で困って虎谷が部屋の物をワクワク「捨てる」』話。
熊山社長はこの話の立ち位置まだ不明だが
まああいつならどう転んでも面白いから
その場で決めればいい。
気になるので、色々作品を調べました。
基本的に売り上げは５桁未満の作品は
商業誌コミックとして見込みがないと判断してもいいだろう。
そして、Twitterでフォロワー５桁、相当に人気な人でも
自己出版の作品はほとんど評価１桁のことを思うと
アマゾンで自己出版ジャンルで利益をあんまり期待できない
場違い感じがあるかもしれない。
そう思うと、方向性は違うかもしれない。
やっぱり自己出版は「地元の料理屋」に近い。
地元で数少ない客と、細々だが一生の商売をやる感じ。
大きく稼ぐ有名店になるのは、経営の仕組みは違う。
もちろんイメージチェンジできた店もあると思うけど
お客さんは並ぶようになるほど有名になるのは
やっぱりきっかけや色々の条件が必要。
まあ、自分はケモノを極めたいのでヒットは期待しない。
届きたいお客さんに、確実に届ければ嬉しいなんだ。
それのために何をやるのは、今年来年を色々考えます。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyuusyourepo_03_03.pdf
盤古の原稿データは紛失したから
出版社に話してデータをもう１度もらう予定。
その前にハードディスクを買わないと。
そして、引っ越しに一番扱いが困ったのは紙本原稿のこと。
盤古だけで139話。そして他の連載も50話程度。
同じく50話程度の同人誌原稿と、学生時代1万ページ超えたネーム。
売っても譲っても、手間はすごくかかる。
捨てるしかないものが知っても、捨てられない。
今度こそ全部手元に置くのが無理だ。
40代になると、10代20代の思い出も宝物も残すのが難しい。
もし俺が有名な作家なら博物館に送れば、
多分保存くらいしてくれるけど残念だがそんなことはなかった。
こういう時に悔しいな。
買った本も９割５厘くらい捨てないといけない。
あと仮に全部に捨てなくても、
捨てていいと捨てなくていい原稿を分けるために
全て原稿を整理する必要もあるので....
来年は大変だ......
今日はこれを描いてました。他の原稿も含めて、３時間くらい。
今日もほぼ朝まで目覚めてた
同じく午後まで寝た、そして同じく雨。
今日の体調は少し悪いけど、描ける。
血圧もまあまあ耐えてる方。
母さん曰く、来年末に今住んでる家は解体する
となると本当に引っ越しが迫ってくる。
ふおおお.....面倒だ.....
野味の在庫はそれぞれ１７０部程度に残っている。
それは引っ越す時にある程度に捨てることになるかもしれない
だからそれまで、５０部程度売って
５０部程度に友達に預けるようになりたい。
手元に３０部くらい残す、新しい家に持っていくだろう。
午後はFanbox原稿、母さんと一緒に病院に行く
戻ったらまた原稿。大体２時間で完成。
正直、ちょっと疲れた。
というか、焦った。
やっぱり原稿しながら母に付き合うのがすごくやりにくい。
「漫画なんか描かなくてもいいのに、疲れてるでしょ？」
それでいけるなら苦労しねえよ。
仕事に専念できる時にいちいち中断しないで。
そもそも１日仕事できる時間もう３時間しか残ってないのに。
はっきり言って、母の干涉はすごく苦手。
プライベートにざんざん踏み込むタイプだから。
母はああいう「人のゴミ箱を漁る」タイプですので。
比喻ではなく、そのままの意味。
もうこんなの年なのに、変わらないなぁ。
そういう意味で女なんて理解できないよ。
睡眠は相変わらずメチャクチャでした。
起きた時にすでに午後１時。
午後に落書きを描いて１時間。
散歩。
夜にFanbox描いて２時間。
散歩追加。
最後は３０分だけ作画追加。
風呂。
体調は特に問題なし。
強いて言えば、疲れもだるさも頭痛もあるけど
全ては通常範囲。血圧も正常。
要するに「異常状態はかかってない」。
そうそう、この状態であれば不安感が出てこない。
仕事は正常にこなせる。
これが普通なんだよ。高望みはしない。
これが欲しいんだよ！！
熊山社長
「キミ、わしの下僕になってくれると、友達を探してあげるよ」
これで一発
あとは『ボールは友達』的な理屈で済ませるギャグ
友人『この絵だけだと、
パッと見て「全員殺したい」みたいな感じなので、
「kill」や「コ、ス」の部分が普段隠れてて、
仲良くなると本性がわかる みたいなギミックがあっても面白そう。』
これはいいアイデアだ、実際に漫画にする時に採用。
３０話くらい「熊山社長は友達に殺される？！」
1ページ目の斉野『友達が欲しいよ...(ぐるぐる』
これだけでもう面白い.....w
親の思い出を思いながら話のアイデアを見つけた。
ある40代のおっさん、貧乏で未婚。
両親は同じ難病にかかって、手術に必要。
しかし、おっさんは必死にがんばっても
一人分の治療費しか揃えなかった。
そんなの龍居とルミの前に料理を作って「奇跡」を起こす。
四神湯を作りました。
このスープを飲めば病気が必ず治す。
しかし、このスープは一人前しか作れなかったので
「父か母か、どちらにしか飲ませない」。
おっさんは悩んだ。
手術の費用は一人分をそろっても、手術の成功率自体は低め。
母と父どちらを選んで助けるのは出来ない。
親と息子３人は病院で話し合ってた。
父と母は喧嘩している。
当然だが、どちらも治したい。自分で死ぬのは嫌だ、と。
その時に、高額の手術費用のために
無理矢理ボロボロまで働いたおっさんは倒れた。
心臓の病気。しかも重体で、すぐ治療でも死にそう。
そんなの時に喧嘩した両親は倒れた息子を見て
すぐ喧嘩をやめて、その奇跡のスープを息子に飲ませました。
息子は助けられた。
でも、両親はそのあとそのまま逝きました。
両親の葬式におっさんは泣いてた。
ルミと竜居は遠くに見守る。
『がんばって生きて。あなたは彼達が残された「未来」なんだ』
ルミと龍居は再び屋台に乗せて、次の場所に向けていく。
1年前のトラウマ炎上事件、今日は色々考えて
もう１度、1年後の気持ちの整理を書きました。
少しほっとした。
すごく辛かった事件なので。
心のダメージはこれから少しずつ回復して欲しい。
今の体調は非常に悪いので、
少しでもストレスを軽減したい。
そしてふっと気づいた。
俺はなんかすごく長い間に深呼吸をしてなかった。
気が重いので、そんなの余裕がなかった。
もしかして、血圧や動悸の発作はこれに関係があるかな？！
と考えながら実験してみた。
頻繁に深呼吸しながらペン入れ１時間。そして血圧測る。
137/94/87 ............うーん、別に大した変わってない。 相変わらず１時間で充分に目に見えるレベルに上がってるぞ。 でも、気持ちは確かに少し軽くなった。悪いことじゃない。 |
