昨年に死んだ母さんの友人、
たまに母さんの口から彼の昔話を聞いてる。
忘れないように喋る、みたい感じ。
そういえば歳が重ねると他界に逝く友人は増えていくから
「その時に、あの人が...」という話す機会が多くなる。
どうしても過去語りは多くなる。
母さんの立場で考えると、もっと切ないと思う。
死んだ友人がどんどん増えて
自分の残された時間も長くない。
母さんの歳になると病気1つで死ぬことはあり得るから
大事しないといけない。
しかし大事するしかできない。
毎日寝る時に母さんの寝顔を見て手を握って
限られた時間を大事する。
......もしかして俺が結婚して子供があったら
多分そんなの暇がない。
子供が大人になるまで、毎日仕事と子育ちで忙しいだろう。
そしてその前に母さんは気付かないうちにどんどん老いて、
気づいたら死ぬ前の瞬間だろう。
母さんは母さんでそれでいいかもしれない。
「心残りは孫の顔を見られない」と言われましたから。
それは悲しい。でも悲しみを受け入れるしかない。
死は悲しいな。大事な人はもっともっと長く生きてほしい。
今日はなんかイライラしている。
理由はわからない。
でも昔のことを思い出した。
会社に無駄な冗員が居た、
毎日あの人は仕事してない様子を見るとモヤモヤする。
俺がその会社から離れて数年後もその人はあの会社に居た。
なんでそんな人が居続けるだろうと思うが
よく考えたら、無駄があるのは余裕があるだから。
あの人が居る場所はちょうど資源が余裕がある所。
よく考えたら、生まれる場所は資源量が色々決まる。
アフリカに生まれたらあっという間に死ぬこともおかしくない
余裕がない世界なので。
だからどうしたの話だけど、別になんだっていい。
資源の余裕は時間の無駄になる。
余裕がありすぎて時間を大切しない人になる。
大体このことがたくさん見てきた。
仕事せずに給料をもらえることは、デメリットもあるんだよ。
当人はそう思わないかもしれないけど。
幸せを「慣れた」のは、不幸へ近道。
朝８時間起きて、朝食して
漫画を読んでいます。サマータイムレンダを。
一気に読み切った。
ループものかぁ。
13巻だけでも、
割と人気がと売り上げがないと成立しない。
商業誌は辛いな。考えるだけでも気が遠くなる。
そして午後はちょっとトカゲの原稿。
１時間半だけだが、なんかすごく疲れる。
微妙な頭痛。
しかし発作じゃなくてなんか風邪ぽい。
朝9時起きて、朝ごはん食べて原稿。
１時間半。今日はなんかやる気が出ない。
午後、６ページ目完成。
ストック７ページ目も描いて、１時間半かかった。
料理の練習。
魚料理、カボチャ炒め、卵スープ、茹でエビ。
１時間くらいかかりました。
地味に疲れるわ、食事の用意は。
野味雑煮の最後のメンバーの原稿を提出した。
これでやっと全員ほぼ揃い。
俺もペン入れ完成したので、あとはトーンと写植。
明日に完成できると思う。
......やはり１日１ぺーじのトカゲは少しキツイ。
日曜日もあるだから....あと９〜１０日くらいかな。
そしてツイッターフォロワー５０００達成！
タクシー乗るときにドライバーは自分語り。
「俺は１日１２時間くらい運転して、妻は餃子作りバイトしている
できるだけ俺の収入が主力ですが
妻も母も父も全員働いて稼げています。」
この話を聞くとなんかほっこりします。
フェミはよく『犯罪者はほとんど男、男は駄目な存在』
みたい論点で男を叩くけど
こういう敵対的な姿勢は
「元々善良で女性の味方になりそうな男性」まで追い出す
あんまり得策じゃないと思う。
疑う相手より、信じる相手を探す方がずっと有益。
素直に「男性の助けを必要です。お願いします。」
に言えばがベストと思う。
そして金に関して
「結婚相手の男の年収はなん百万を欲しい」みたい話も
金で人を測るより、二人で一緒に頑張る覚悟をあったほうがいい。
あのタクシーのドライバーのように
信じれる相手を見つけて家族になる。
家族と一緒に頑張る。
それが一番いいと思います。
https://mobile.twitter.com/i/events/1123940761668653057
http://pageratta.net/tannpenn/kimera.html
友達と話すときに「そういえばこんなweb漫画があったな」の話題。
言われてみれば、web漫画は同人誌以上に儚い。
どこかで揭載されてるけど、本になってるわけがないので
いつか消えるのが分からない。
電子書籍やデータになってない分、
自分の記憶力で覚えるしかない。
言われるまで「そんな漫画あったな」思い出すことができない。
そういう漫画は、ほとんどアマチュアの作品で
作画はそこまで精密じゃない、荒削りなものが多い
でも不思議に話が面白かったものも多い。
本当に一期一会だな。
この人はこの漫画の作者だったのか、
これだけたくさん作品を描いたのか....
色々びっくりしました。
友達のツイートが面白くて、漫画化しました。
しかもシンプルアイデアで読みやすくて
これバズり漫画の文法に近い。
まあ実際まだ足りないと思うけど、反応は相当によかった。
シリーズ化して続きを書きます。
この程度の描き込みなら１日１ページも可能です。
１０〜２０ページくらい続けそう。（フラグ
...........しまった、また余計な連載を作ってしまった！！
https://www.kimono-yamato.co.jp/
東洋西洋竜のシナリオでは和服店の話も含めるなので
ちょっとメモ。
実際はこういう会社に取材できるわけじゃないので...
サイトの資料で何とかします。
そう言えば中国服はこんなの機能が残ってない。
和服はまだ一応「今の時代でも特別な時に着る」
レベルの存在感がありますよね。
そこはいいな。
この漫画は面白そうなので、珍しくリツイートしましたが
最初に見る頃に人気がそこまで出なかったので
少し心配しましたが
この後の展開はびっくりしました。
コミック1巻発売後数日に
アマゾンの評価数が跳ね上がって勢いがつけました。
何があったかなと見ると
pixivデイリーランキング総合１位
デイリー漫画ランキング１位になった
https://twitter.com/sinsimo/status/1527176605541408768
いや、俺が驚いたのは
この漫画は「月刊マガジン」の連載作品ですよ？！
こんな前提で、ピクシブの個人アカウントで
投稿作品で１位を取るのは
商業誌の作品は素人の作品と混ざっていいことかよ？
別にダメだ言わない、むしろ「この手があったのか」。
この時代はちょっと面白い。
バズるのは「どんなの作品で、どこでも良い」。
確かにこの作品はツイッターよりpixivの方が人気でそう。
賢いですね。
へえ、そうなんだ。
目的のためには手段を選ばず。それは問題ないんだ。
5/20.....そうか、今年もう４割以上終わったのか。
朝７時くらい起きた。曇り。
よし、ぐるぐる回してやっと正常の時間に戻った。
食事して原稿します。
.....正直に言って、コミッションを描く気分にならないので
楽しそうな熊山社長4話を書きました。
午前中はこれを完成しました。
２時間くらい書きました。
今回のコミッションはマジで依頼者もテーマの相性も悪いので
なかなか描く気にならない。
返金して取り消したいくらい。
さっさと終わらせたいけど、全然楽しくないから出来ない。
絵を描くときに依頼者と対話を思い出して
仕事に邪魔する。
あの人は割とコミュ力が弱くて会話がうざいので辛い...
午後１時、寝ました
午後６時、起きて食事
午後８時、さらに寝る....
起きるのは朝６時。
なんなんのこれ。。。。
台湾のコロナは１日8万人になった。
なんじゃこりゃ。家に引きこもるしかない。
朝４時くらい目覚めて、
でもまだ仕事したくないのでベッドにゴロゴロ。
朝食そして９時頃二度寝。
起きるのは午後２時、とりあえず原稿、ペン入れ。
５〜７時くらいまた寝てた
そしてまたペン入れ。
まあ順調だけど、単調だな....
こんな調子じゃ外に遊ぶのは無理。
バスに乗るすら危ない確率だし。
俺まだ若いから仮にかかっても軽症と思うけど
母さんのことを考えると油断できない。
とうとうジャンプも読まなくなった。
２年前までギリギリ粘ったが、もうダメだ。
素直につまらない作品が多すぎて読むものがなくなる。
そして特に「編集のチョイス」がヤバいと思いました。
この間に言った女性キャラ過剰男性弱体化もあるだが
それ以外に、上位ヒット作は極端に休載があんまり多すぎる
そして、強力な連載は減ってるために
つまらない連載を切る余裕もなくなる。
正直、質的に「逃げ上手の若君」以下の作品は全て切るべき。
あっても無くても変わらない作品が多すぎ。
すごいスマホは1話だけなら普通に面白そうだが
これもジャンプ弱体化の特徴。
この設定はあんまり「すごい」と思えないぞ。
検索力が強い？それはどうした？
デスノートは「名前書けば人が死ぬ」シンプルでわかりやすい強い。
「細かいところ」がすごい......というパワーダウンの意味にすぎない。
作品のデティールばかり気を遣う。
細かいところだけ力に入るため、全体的に弱々しい。
そもそも今の作品どれも描き込みがやりすぎて作画がキツくて
上位の長期連載作品はそのせいでボロボロ
毎週連載はできなくなる。
程よくさっくり作画タイプにしましょう。
過剰な描き込むの情報量は、いらないんだよ。
昔100万部くらい頃のサンデーもそうだったな。
部数は落ちるたびに作品の体質も貧弱なっていく。
ジャンプという名前なのに、そろそろもはや跳べなくなるぞ。
夜１２時寝て朝５時起きた。
朝食して原稿２時間。落書きもした。
昼くらい１１時で二度寝、起きるのは午後４時。
昼飯？してまた原稿。
とりあえず今日の仕事分は完成しました。
明日は日曜日なので休むことができるぞ。
体調は無事。
https://twitter.com/kurumiken/status/1524802341865545728
胡桃犬さんのキャラは好きなので描きました。
ファンアートです。
夜追加1ページの下書き、１時間。よし、休む！
夜になって体力が減って
それでもまだ描きたい気分がある。
でも今日もう無理。
なのでゆっくりに本を読んで保存した画像を眺める。
よく考えたら、俺は「焦り」のモードは今でも変わらない。
集中して緊張して、漫画を描くのは基本。
でも、そんなのモードばかりならできないことはある。
その中に一番大事のは「観察」。
心がリラックスしてゆっくりにしかできない。
焦りは疲労と相まってパニック障害の発作にも繋がるので
緊張モードは今もう多用できない。
しかしゆっくり、ゆっくりと言いながら
せっかちだから性格的にやっぱりなかなかできない。
やっぱりもっとゆっくりモードを増やすべきだよね。
心のゆとりを用意しないと。
朝は市場に買い物に行きました。
鶏肉と野菜とか。
土曜日なので原稿はだらだら。
そしていつも漫画の悩みはぐるぐる考えてる。
しかしよく考えたら、昔でとっくに結論出た話題ばかり。
これからやるべきことは、支援タイプの収入を固める。
もしこれ以上の発展が欲しいなら
ツイッターで、色んなサイトで漫画をアップし続ける。
バズるまで、あるいは固定客200~300人程度を集めるまで頑張る。
同人誌として販売も、アマゾンで電子書籍を売ってもいい。
自主連載タイプだから
商業誌のようなヒット作を生まれる方法を望めない。
大きなレストランではなく、小さいの屋台で地道に描く。
一生にその数百人の読者のために漫画を描く。
これなら「運」がいらない。方向性が正しいならできる。
永遠の名作なんていらない。あと２０年でしっかり働けばいい。
結論はいくら何回考えても同じ答えに辿り着ける。
悩んでもあんまり変わらない。
むしろこのエネルギーを漫画制作に回す方が有益かも。
東京周辺の一軒家を探している。
千葉北西部、茨城南部、埼玉南部、神奈川県周辺に。
でも土地勘がないので、友達に頼ります。
色々勉強になりました。
検索条件を変われば色々物件が出てきます。
例えば「秋葉原駅まで60分以内 何千万円まで 広さ順」
で探せれば、色々出る。
車運転前提で調べればまた違う物件、違う町が出てくる。
奥が深い。
そしてそれでも大変。
駐車場とか、部屋の広さとか、ガスとか、築何年とか
細かい条件は全てを含めて考えないといけない。
実際に現場に行って見るのも必要ですし。
家を買うのは難しい。
1つ判断ミスで百万円レベルの損失が出るからね。
数年前に、
台湾の知り合いはエニックスのコミカライズの仕事をもらった。
女性だが、ケモノも好きな人です。
その時に編集からたくさん絵柄修正の指示をもらえました。
一番記憶に残れたのは「キャラの眉、もっと細くに描いて」
あの人のキャラ別に眉が太いわけじゃないのに
絵柄の指定はここまで細かいのか....と思いました。
どこから見ても普通のなろう系作品。
そしてあの連載も人気を出して、今でもちゃんと続けている。
あの作家はちゃんと編集の意見を受け入れて
絵柄から構成まで全て修正できたのはすごいと思います。
編集の意見も、市場と雑誌のカラーに応じて的確な注文。
結果も出ましたし、間違いないと思う。
それでも、「キャラの眉、もっと細くに描いて」まで干涉するのは
好きじゃない。
もちろんケモノキャラの出番はまるでないと言っていい。
日本の商業誌なら仕事なので、これが当たり前。
なんとなくだけど、このやり方は
「この市場に見た目（絵柄）の受け入れ幅」がすごく狭い
と思わせました。
別に作家の個性は、いらなかった。
悲しいな気持ちになります。
世間5/2は休みなので、今日もゆっくり休んでもらいました。
落書きをゆっくり描くだけ。しかも終わってない。
最近母さんの調子は悪くないので
生活は落ち着く。
引っ越しはまだ終わってない。
ゆっくりに生きるのはいいなぁ。
やっぱり今年の感じがいい。
コロナの様子はどんどん大変になる。
かからないように気を付けます。
家族全員は外で仕事する必要がないから、
家に引き篭もれば一番安全。
食事や買い物は避けないけど、まあそれくらい仕方ない。
日本はゴールデンウィーク。
友人にもなんか喋りたいけど、まあできるだけそっとしてあげたい。
例え友人でも毎日話すのはちょっとキツイかもしれない
大体の人はきっと色んな友人と色々を喋って遊びたいはず。
楽しめる意味も含めて、数日置けてから話すのはいいかも。
ちょっと我慢した分楽しみになる。
日曜日なので休んで
Q.E.D. iff 証明終了を読みました。
この人のストーリーは、すごいな....
あと知識もすごい。毎日に本を読むことを想像できる。
そしてある意味正反対の高橋留美子は
作品に特別の知識をまるで使ってない。
なのに死ぬほど面白い。
色んな意味で漫画は奥深いなぁ....
ふっと思うけど、パニック障害はまだ完治されてない
今はあくまでも「１日４〜６時間しか仕事できない」 状態なので
これ、病気扱いでいいかな....
それに単純に家族の要素で仕事時間が減らせると言うべきかな...
よく考えたら、薬が効いてる以来は発作がほぼ無くなったが
１日８時間仕事の日はほとんど無かった。
なんか、この半年間にずっと
「全力に頑張ってる場合じゃない」感じがする....
