2017/10/05

失われた時を求めて

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%99%82%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%A6


龍居のシナリオ


1980年。ある青年がフラフラと道に歩いて
その後ろが知らないお婆ちゃんが付いてくる。
お婆ちゃんはペラペラ何か言っているが、
青年はよく聞き取れない。

龍居の屋台に懐かしな匂いで
料理を食べる。

そして外に出たらみんながスマホを持っている。
2020年になっている。

青年が鏡を見て、老いた自分を見てて驚いた 。
そしてあのお婆さんが言っている言葉が聞き取れるようになった。

あのお婆さんは、自分の妻だ。
そして思い出した。40年間の全て。

自分は認知症で40年分の記憶を失いた。

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