2016/08/04

食べると生きる感情

『クッキングパパとはちょっと違うけど、このパターンだと、
うしとらで、うしおが麻子の両親にも忘れられた時に、

泣きながらラーメンを啜ってたのが印象に残ってるな。』

『美味しいと悲しさを混ざるの切なさ感が異常』

『食べると生きる感情をもっと考えます』


この間に、料理漫画についで色々話しました。
そしてこの辺りがなんか参考になると思う。

料理漫画のジャンルは屋台料理。
これは最初から決まりましたけど、
どの路線で描けるのはまだ考えは雑。

今までは結構ギャグ向けの漫画つもりでした。
主人公は料理の腕が下手なので
色んな料理で色んなトラブルを起こすのドタバタ劇。

でも、本当にこれでいいのかな。

日本の少年誌で連載する場合はこれでいいかもしれないけど
この漫画は”台湾の味”という雰囲気を醸し出すの必要がある。

だったら、ギャグのドタバタ劇じゃ台無しになるかもしれない。

娯楽性より文化性の方が前に出すべき作品なので。

だとしたらもっと方向性を考えないといけない。
元々まだ固めてないシナリオ、
これで多分本当に一からかんがえないと.....

俺たちの食生活は、どう捉えるべきでしょう。
それを問う作品になるかもしれない。


でも正直、主人公の料理の腕が下手という設定が残して欲しい。
あとはちょっぴりファンタジー要素が欲しくなった。

エブリデイ・マジック(everyday magic)
(日常 における 魔法)
程度でいい、入れて欲しい....

http://gushi.tw/archives/10272

http://www.watchinese.com/article/2012/4002
色んな料理の起源の物語。
これはきっと役に立つと思うのでメモー。

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