2016/10/15

やっぱり面白くない

今日はある連載企画を読んでみた。
うん、やっぱり単純に面白くない。

他の担当をシナリオを見ると感想を言った
『これ、よくある面白くないパターンだよ。
普通のキャラでスケール小さいなイベントしか描かない
ドラクエと言えば6話かけて
主人公はやっとメラを覚えた漫画は誰か読むか。』

その通りだな、
なんか『よくある漫画は特別なキャラで大きなスケールものだけど
私は違う、普通のキャラは小さい話を描くから区別化できる。』

いやいやいや、そんな漫画は誰も思い付けないではなく
そういう作品はつまらないから連載を通らないよ。

何ヶ月かけて何作シナリオも考えるのに
根本の所に問題はそのまま:
話もキャラも平凡でエンターテイメント性がない。

悪いけど、センスを感じる所が少ない。
ありがちすぎる....
これは正直、プロになれないかな。
レベル不足より性格(考え方)が向いてないじゃないかなと思って。

そういえば昔の作品は3作ほど読んだが
やっぱり同じ所がひっかかる。

違う世界観でも、違うキャラでも
似てる流れて
『読者が興味がありそう所をスルーして、
要らないの設定を組み込んで物語に役に立たない
キャラの気持ち描写の所でどうしても共感を感じられない
どうでもいいの描き方で、どうでもキャラいいの悩みを見せる』

なんかこう、ある知り合いに似てる
どんなの話でも最後は似てるパターンになって
似てる感情描写で締めて、読者の想像を超えるネタを用意できない。

そういえば
つまらない漫画を描いたら
ああコレはつまらないだなという自覚が持つ、
面白い漫画を描いたら、
おおこれは面白いだな
という正確な感性は、プロになるの必要条件の一つと思う。

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