2016/07/12

シチュエーション



















『夏の入道雲』

https://www.plurk.com/p/lq8l2i

”シチュエーション”としてお題を出すのは
案外にいい練習と発想になる。

シチュエーションは基本的に”雰囲気”と
一部の物語の背景と要素を含めるだから

キャラは自由に書ける、
ストーリーも起承転結まで描かなくでも
断片的にモノを描ければいいので
シナリオが下手の人にとって入りやすい。

そして”雰囲気の練習”になる。これが大きい。
雰囲気が目に見えないから、
大抵のページ限られてる読みきりにはなかなかページを割れない
だからよく練習不足の部分になりやすい。

あと、シチュエーションは発想的な意味でも優れる。
ストーリーよりハードルが低いので量産が効く。

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