2017/02/01

大人向けのお子様ランチ3

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F

色々を考えるけど
ACG(アニメ、漫画、ゲーム)好きの人は
大人になってもずっとすき続けるのは
普通だ、普通じゃないんだ、という姿勢に関しての話。

娯楽は元々大人向けと子供向けのことがある。

が、子供向けの延長したの娯楽は
『子供時期に基づき経験で、
大人向けの”お子様ランチ”として作られたもの』。

こういうモノはある程度に問題になると思う。

例ですれば
子供時期にドッジボールを熱中して
大人になったらゴルフに好きになる感じで

子供時期はドッジボール漫画を読む、
大人はゴルフ漫画を読むようになる。

普通の流れはこんな感じ。

で、無駄に子供時期の延長は
”大人でもドッジボールの漫画を熱中して
そして大人向けにルールを弄る。でも本質はドッジボール”

みたいもんじゃないかなと思う。

子供の自分が残しちゃいけない部分が残しちゃった。
大人になるべき部分がなれなかった。

こういう事は、今の時代が平気に許される。
ある意味で『責任』を取らなくでもいい
みたいの人が多くなった訳。

それだけ資源が溢れるだから、許される時代。

でも責任が取らないほど、出来る事も少ない。

結局、手持ちの資源が使い切った時に
大人の責任を取らないといけない。
逆に言えば、そういう人は大人の楽しみを味わえないだろう。

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