ようやく、呉錬組の出番が来た。
今回のポイントは3~4つ。
まずは盤古側の攻勢、これは5ページくらいかかる。
2つ目は艾方も力を合わせて6人かかりで倉頡を擊破する。
これは今回のメイン。
倒す後まだちょっと対話は残っているため
このパートは15ページくらいかかりそう。
3つ目は呉鎮くんと鍾守芬の対話。
一応誤解を解けるように伏線を張り
3ページくらいかな。
残るページ数は地下通路を描く。
..........呉鎮パートは場合によって描けないかもしれない。
艾方の伏線は今回で全部を回収するつもりから、こっちが優先。
4つ話を描く場合は構成がやや雑になりそうで
試験がメイン、地下通路がサブ。7:3の割合くらい。
あくまでも二つ話という感じで描くの方がよさそう。
呉錬側の話は多くでも7~9ページしかない、このページ数なら
正直キャラ4人の1回やり取りと敵キャラを匂わせるだけで精一杯
本番のバトルは次回になる。
呉鎮の話、今回と次回で描くの意味が違う。
今回で描けば意味的に”父さん”として繋げるが、
次回で描くと”機甲兵”として繋げる。
こういう意味なら、次回で描くの方が良いかもしれない。
大体、呉錬と呉鎮の親子テーマは既に消化したし、
今更もう一回描いても新しい要素が出てくる訳でもないし。
機甲兵と絡むの方、不穏な雰囲気を作らせるからドラマチック性が高い。
119章は呉錬黃亙など高人気キャラが出てくる
120章はこのコンビのバトル、121章以降は馬賢の反撃と盤古のピンチ
これから5~6章くらいは武挙のクライマックス、緊迫の展開は次々と連続
しっかりに描くと皆はきっと驚くと思う。
......ちょっと別の話だが
艾方のエピソードは何となく人気が無さそう。
盤古とケモノキャラに出番戻したらアクセスまだグンッと上がった気がする....
まあこの漫画の見所はケモノキャラ
だから人対人バトルはそれなり不利かもしれないが、
それでも本当にアンケートにそれなり影響出せるとは......恐ろしい。
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