2012/11/12

歴史の足跡

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%B0%91%E6%9B%86
農民曆

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%AE%A3%E4%B9%8B%E6%B2%BB
仁宣之治

このWIKIを読むと、ちょっと感心した。
一言”治世”と言っても、実は様々仕事がしないと成立しない。

民力の休養と、賦役の軽減、など政策はたくさん官員が
上手くやっていたこそできる。

そんな事は今でも同じなんだ。
俺たちは政府に不満を持っていて愚痴を言うのは、
大昔も似てた事があった。

今の人なら漫画や小說が楽しく、昔は詩と浮世繪。
流行った歌も、美味しく食べ物も、日常の楽しめ方は所々が似てる。
そう思えば何となく親切感が溢れる。

歴史は、遠いの何かがと思わなく
自分の気持ちで、その時代の人々の生き方を想像すれば
凄く楽しいと思う。

色んな意味は今でも同じです。
何をやりたいなら、昔の人々も似てた気持ちがあるはず。

昔の人はどんな風でやっていたか、どんなのミスがあったのか
歴史を読めば色々が分かるはず。

「世代」の「世(せい、よ)」は30年を表す時間の単位でもあり
300年という大昔の歴史と言っても
10代前程度の距離なんだ。

300年前に生きたら
俺も動物の絵を描ける絵師になるかな?
小さい寺の壁に、竜や虎を描いてる仕事をやっていたかもしれない。

そんな風で考えれば、遠い歴史も近くなる。

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