2013/01/17

第121章シナリオ

さて、ここから馬賢戦に戻る。

今回のポイントはまず呉鎮と対話。
これは先回で描いたから4~5ページくらいかかる。

次は馬賢と羅剛の防戦。
馬賢を庇う羅剛はガンガンにダメージを受けながら回想。

まだ二人が牛頭馬頭になったばかり頃の話。
今よりちょっと若い、10代後半~20代ピッタリのイメージで描く。
ここで裘青がカットされた分も描いてあげようと思う。

地獄は何億年、罪人に罰を与える意味は果たしてあるのか?
罰を与える側も苦しい、というテーマ。

馬賢はストレスを溜まりすぎて、答えを見つけないまま
精神が少しずつにおかしくなっていく
羅剛は馬賢のために、思考停止にずっと我慢モードを続く。
自分はそれしか出来ないだから。

そして羅剛はボロボロになるまで馬賢を庇って倒れた。
馬賢はマジ怒るモードに入って、反撃開始.......という話。

もしかしてページ数は余裕があれば
簡威の”不吉の予言”までも描きたい。
.....多分出来ないかも。
回想も戦いの駆け引きも必要だから25ページはそれだけで尽くしそう。

つまり今回の主視線は羅剛。
この辺りの回想はちょっと鬱になりそうだ。

まあ、この内容じゃしっかり描ければ
捻りが無くてストレートでもインパクト大。

牛頭馬頭組の話は最初からこの辺りで逆算してたから
結論はかなり前に決めてた、その分悩めなくでも良いかも。

そして明日ネームスタート....そして父さんと一緒に病院に行く。
果たして今回は無事になれるかな。

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