2013/01/03

コイン少年とパズルアニマル

シナリオ2本。

”コイン少年。”
簡単で言えばよくある1話完結タイプの物語。

主人公は6歳くらい子供で
硬貨限定で、どんなの国の金を出せることができる。
毎回1つ硬貨の話しつつ人生の物語と交錯して描く。

バリエーションは狭いが、
金に関わる暖かく話は10くらい描ける。
基本的に短篇向け、コミック1巻分の話が精一杯だと思う。



”パズルアニマル”。
これは盤古の変化形、
ようするにケモノキャラは”英語文字のパズル”を探している。

CATを集めれば猫を召喚できる、盤古の基本ベースと同じ。

で、キャラによって使える文字数は違うため
例えば猫キャラは(CAT)3文字
ドラゴン(DRAGON)は6文字を使える。

レベルアップすると使える文字は増えて
新しい文字を集める度に
バリエーションは変わっていく。

そして使える文字数が増えると昔の技(スペル)が応じないため
技自体は増えると限らない。
そこら辺はゲームらしくて駆け引きは出来る。

単純なアイデアだが使い幅はかなり広くて
少年漫画に結構似合う、
組合すによると10巻くらいは簡単に描ける構成。


正直、これは
いくらなんでも思いつけるのは簡単すぎるアイデアので
だからきっと今まで誰かが描いた事がある。

しかし妙に見当たらないよね......。

0 件のコメント:

コメントを投稿