ネームを打ち合わすの結論は過去篇強化しよう、と。
最初の時は薄々分かっていた
このネームは羅剛と馬賢の”思いやり”描写不足だった。
しかしページ数は足りなかった分、そこは描き切れなかった。
導入パートを減らして、追加ページも使う
過去篇の話を増量する。
ある意味、ここで悪役の良い話の過去を描くのはわざとらしいから
最初はそこまで強調したくないが、どうやら必要になりそう。
となると、牛頭馬頭の過去は
霍安と並ぶ程度のページを与える事になる。
羅剛は良いやつとして描くでも筋が通じるが
馬賢はそういかない。匙加減が結構難しい。
やり過ぎると良い人になるから駄目だし。
昔の馬賢は良い人というより”罪惡感”を持っているタイプ
”罪と責任を自身に背負わせる”。
ああいう雰囲気を持たせたい。
羅剛を庇う時もこういう感じで描いてほしい。
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