2019/03/18

ウルゲーム、人生ゲーム

https://trianglemarch.net/blt/2015/01/02/%E3%82%A6%E3%83%AB%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/

https://cocotame.jp/contents/serialization/meets-50th-jinsei02/

DA用のネタメモ。

人生ゲーム。すごろく。

人生ゲームってよく考えれば
『出生から死亡までのイベントを満遍なく楽しめる』こと

これを漫画のネタしたら面白そう。
1ターンで1年(あるいは1ヶ月?)を進めて
途中に、プレイヤーは年をちゃんととる。
そして現実の空間にこれを行うのはちょっとエグいかも。

ダイスの目に応じて何歩に進める。
仕事を選んで人生に進める。
などなど、面白いことがなりそう。


そういえば、年が割と近い
漫画家になりたいけどなれなかったの知り合い(女)は
二人の子供を持って、株をはじめて
順調に貯金もできて
『そうだね、経済的にもう余生に困らないので
これから貯金するの分は子供のため』
ような発言はありました。

ああ、順調に普通の社会人になりましたなと思った。
いい意味でも悪い意味でも俗世的....w

でもよく考えるとちょっと怖いよな。

結局、よほど特殊な選択しない限り大抵の人は
どんどん『子供のためにたくさん金を残す』ような人間になる。

まあ分からなくもない。実際に子供が持っていないけど
子供を育つのはある意味、『自分の命で子供の命に変わる』

大人にとって『成長』がすでに終わったから
生まれてきた子供は自分の『希望』になる。

こういう意味では宗教の『希望』と似てる性質。
客観視は向いてない。
なら感情的になるのは当たり前だよな。

自分はいずれ死ぬ、でも子供は自分の代わりに生き残っていく。
この事だけで、人の心が救われる。

そんなの希望は、どれほど力強くのが多い人がわからない。
だから『子供を産まれたくない』を言えるんだ。

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