2010/07/15

別に此処ではなくでも

今日は、ちょっと知り合いのレポートを読みました。

なんかこう.........言われてみれば確かにそうだ。
別に台湾で描かなくでも、プロとして描かなくでも、
同人のコミケで描いても、描くものは描ける。

色んな知り合いは日本に投稿して、同人で描く
台湾でプロになりたくないとか。

今日は本当に、別に此処ではなくでもいいんだと思いました。
みんなは本当漫画は自分なりの付き合い方で漫画を描くんだ。


それでも、俺はここで描きたい気持ちは依然強く.....
しかし何故だろう。

描けるページ数もある、自由に描かせたこともあるけど
他の別に何かある気がする。

.................色々理由はあるけど
1つだけ言いたい。

やっぱり、自分の住む所に自分の国の読者
.....手塚先生達でゼロから作り出せた漫画の色々知識を借りてて
色んな漫画を作り出す。

どんな不況な、貧乏な時代でも、
やり方によって.......それが可能だと証明したい。

2 件のコメント:

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  2. 「描くのに別にここでなくていい」
    というのは間違っていないと思う。

    しかし君自身の感じ取ったように、
    「どこか」で向き合うべき読者が見えてきたら、
    その「どこか」で描かなくては成し遂げない、
    何かは見えてくる。
    そして君の「どこか」は現在、「ここ」だというわけ。

    そう、頭のいい君はわかるはずだ。
    「ここ」は決して物理的な国や場所だけでなく、
    フィールドとしてリアルに捉えるべきだってわかるはずだ。

    「どこでも描ける」というのは、
    「世界中の誰に向けても描ける」というのかもしれないが、
    「実は誰とも向き合ってられない」という可能性もある。

    まあ、誰にでも向けて描けるのになる第一歩は、
    まず誰かと向き合って描くのだと思うけどね。
    「ここ」を軽視する人は、
    どこへ行っても「描いてるだけ」のだろう。
    それでいいんだったらそれでよろしいけど(笑)

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