2023/01/11

事業に必要なもの

「漫画制作はそんなに夢がないかもしれない。
現実の問題を処理しないといけない。
昔の経験で考えると、
やっぱり收益はあるこそ「仕事の嫌なことを耐えられる」よな。
利益を確保できる会社こそ夢を追える。」



昨日のこの話題はもうちょっと考えたい。

夢を追うときに「仕事として嫌な事」は結構難関。
ゴミ処理みたい、必ず処理しなければならない面倒ことはある。

利益(給料)があればある程度に我慢できる。


そしてもう1つこと、
そもそもそんなの「面倒ことを面倒と思わない人」に適性がある。

自分で例を言えば
「スケジュール通りに原稿を描く」がすごく得意。
全然苦しくない。
というか「時間通りに描いた!」という嬉しさまで
毎日を味わえるくらい変態かもしれない。

空間感覚より時間感覚が強い人。


人によって才能はぞれぞれ。
野味雑煮を作るときに一番の爽快感は
才能がある人たちを正しい位置を配置して
みんな勝手に素晴らしい仕事をしてくれた。

へえ、なるほど
「人才配置」、これは管理職の快感なのか、と思わせました。

自分ができないことは自分で必要以上の苦労はしなくてもいい
人に頼ればうまくいけることもあるんだ。

というか、社長などの管理職は
「人に仕事を任せない」なんて話にならないんだ。


社長だから偉い人じゃなくて
あくまでも「管理」の人なんだ。

そしてうまく事業の未来を見える目もちろん必要。
そういう人はプランをうまく組み立てる。


充分の収益、嫌なことを我慢、自然にやれる才能、事業のプラン。
事業をうまく続けるのは、これらを必要かもしれない。

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