2010/09/06

知らない中に神がいる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E

”神”のWIKI。

漢字としての「神」には、
「不可知な自然の力」「不思議な力」「目に見えぬ心の働き」
「ずばぬけてすぐれたさま」「かみ」といった意味が含まれる


..................と言った所で
盤古という漫画は神の試験の以上、何かが”神の資質”と問われる。

俺は知ったらとっくに神学院に入れたたよ、そんな物。(汗

.......という訳で、1つ質問を考えました。

”私の手に、リンゴがある。同時に、私の手に、リンゴは無い。”
これはどういう事でしょう?

こういうあるなし、同時に成立が出来ないぽい。

答えは簡単。
右手にリンゴ持たせて、左手にリンゴを持っていない。

簡単すぎてトンチすら呼ばれないだが、これは一応例。


神様は、”知らない時に居る”という事と思います。

今はそうではないが、大昔の場合は
答えを分かると、それはただの情報になります。
分からない時、どんな簡単な事でも、神様の仕業になります。

科学は”分からない事を具体的に分かるまで理解できる”
という力が持っているため、結構万能な技として扱えている。

この時代だから、形而上や哲學があるの分
抽象な事物も考えるようになっていた。

だが、知る知らないならもうここまで来ましたのに
”確定できない事”の範囲は、人間は今でも神頼りです。

自分でも頑張っているけど、必ず神様に祈る。

だからこの意味では神様の資質は....

”知るが知らないか”、今もう科学があるからそこは科学を任せる
”確定できない”ような事を確定できるように
神様でやるべきではないかな。



でもね、信仰は薄くなる現代の割りに
実は自分で思考できる人間数と、
思考できる範囲はそんなに広くないと思う。

学校に行った、知識があっても、
実は心まだそんなに育っていない人がある程度にいる。


もしかして、まだ結構な人間は”神様”が必要するかもしれない?

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