2015/05/01

無料の情報と有料の情報

紙本雑誌とインターネットは
無料の情報と有料の情報の関係で色々難しい。

ケモノ作品は需求あるけど供給が薄い感覚。
ジャンプの僕アカを読むとある感じさせた。

ジャンプだから『最大公約数』を描かないといけない。
なのでケモノキャラは基本的にレギュラーに一人程度。
昔のダイもそうだった。せいぜい獣王は居るだけで。

まあそれは別にいいけど、理解できるし
けもケットに行くので色々ケモノ同人誌を買ってと頼まれる。

ああ、 そこが上手く言えないけど
それ金があっても買えると限らないし。

あと、中国のサイトでよく無断で日本の漫画を載せている
ある意味そこが手強い。
台湾の漫画雑誌は無料の娯楽があってなかなか売れないし
台湾の漫画はもともと日本と比べてレベル一段落るのに
その上に『無料』がすごく戦えにくい。

まあ日本の雑誌も楽じゃないけど
色々もっと厳しい。

野味雑煮はある程度売れているから
もっといろんな事を試したいけど、まだイメージがぼんやり。

そういえばこの時代では
週刊タイプの作品がある意味難しいと思う。
週刊タイプの作品は量産が重要だから情報の質として低い。

........いや
よく考えたら月刊だから情報の質が高いと限らないけど。
月刊誌はいくつ買ったけど、正直週刊より魅力的と思えない。

だからそこは情報の性質として考える余地がすごく多いと思う。

まあシンプルに言えば
一緒にケモノ漫画を描ける人を増やしたい。
できるだけ生活できる形でやりたい。(充分の原稿料とか
だったらやり方がどんな感じで一番いい?という話だ。

作りたいなら自分でなんとかすべき、と。
みんながあったらいいなと思っているけど
実際に人を集める、大きな動きを起こす人はまだいない。

ああ資金さえあれば作りたい。

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