2016/03/09

ストーリーの打ち合わせ

最近は連載陣の方に序盤イベントを越えた
ここから大きな話を動くので
”最初の大事件のシナリオ”を書く段階になった。

なので、5話単位のシナリオ一気打ち合わせが猛烈に来た。
その内にも軽く10話超えるスケールのシナリオもあって
作家は自分の考えを整理も、
編集はシナリオの文字を読むも一苦労になる。

しかしまあ、みんなは本能的に
とりあえず”物語の俯瞰とデザイン”を読む事がわかる 
これは結構ためになる。

俺は編集の経験が浅いけど連載経験で補うので分かるが
もう一人の編集も熱意を持ってるので
そこで上手く乗り越えるようになると思う。

これは全てに
連載のスケジュールの中にやらないといけない、
これはある意味初連載の大きな山場と思う。
連載初心者はここで2度目の試練になる。

でもまあ、シナリオの前倒し作業
昔に連載するときに当たり前ようにやっていたが、
今で思えば誰も教えてくれるわけじゃないよね、そこ。
編集に言われたから考えるのは遅いし。

今回にある連載ネームは
こういう所が問題があって
ネームは出来たけど、結局シナリオの問題があって
ストーリーを変更して今の話が始まる前に
まずこの前の話の伏線回収を優先して
全く違うネームを描く事になる。


となると、シナリオの打ち合わせも割りと需要だな。
今まで自分にとって問題になれなかっただけ。

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