2017/09/02

喋るのが疲れる?

今日は知り合いと一緒に原稿を書いてる。

同時に俺が彼の担当なので、
今日はこれからのシナリオを打ち合わせた。

この作家と打ち合わせが一番頭を使う。
いつも、何時間を話し合って色々考えました。

で、いつもこの作家と打ち合わせが終わる頃が
疲れて呂律が回らない感じがする。
ひどい時に喪失感まで感じる。

そう、漫画を描く時にも、編集の仕事も
他の作家と打ち合わせもこういうことが起こらない。

あの人と話す時だけこの症状だ。

今まで何回もこういう事を起こった。
最初は、何かが打ち合わせに内容がこっちの気に障ったかなと思って
今日はちょっと原因が分かったかも。


何時間も『頭を使って喋る 』という事が、
俺にとってすごく疲れる事かもしれない。

他の作家の打ち合わせが基本的に
スカイプで文字を打ち込むですから基本的に喋らなくてもいい。

つまり、どうやら俺は『喋り続ける』事が苦手かもしれない。
例えば打ち合わせに内容が楽しいでも
疲れやすいのが変わらない。

あの作家は、頭が回るスピードがなんとなく俺より上ぽいから
あのペースに追いつけるのが気力を使う。
4、5時間の会話が続けるとひどく疲れさをたまる。

でもね、10年前にこういう症状がなかったよ。
やっぱりそのあたりが自律神経失調症が原因かも。

こういう意味では今の俺が週刊連載が難しいかもしれない。

しかし今回の症状は前よりマシだった。
運動のおかげかもしれない。山登り、すげええ。

2 件のコメント:

  1. お大事に。
    日本では、こういう 症状 に
    漢方薬 を よく 飲みます。
    (実際に 効くか 効かないか は わからない
    薬のメーカーが大儲けしている だけ。)

    自律神経失調症は、なかなか治らない。
    しかし、希望をもってください。
    希望が、特効薬かもしれません から。

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  2. ありがとうございます。
    漢方薬ですね、知り合いからもそう勧められました。
    考えます!

    心配してくれてありがとう、体調管理を気をつけます。
    やっぱり治しにくいですね自律神経失調症は...

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