2018/12/20

信用する相手

そういえば半年前のことかな
友たちが、こっちの出版社に連載したいのいで
企画を持ってきた。

そこら辺はいろいろ問題がありました。
あの人は遅筆なので月刊連載ができなさそうで
もしかして原作としてならやっていけそうかもと言って
あのシナリオって売れなさそう....

まあそれでも何とか打ち合わせを進めてみたが
ダメになるの決定打は

『林さんに悪いが、でもこの出版社がある人から色々噂が...』

その噂は、同じ出版社にあるオカルトを信じる電波な作家から。

半年前に日記に書きかなったが、今は言わないと気が済まない。

......おまえ、なんで
アレ頭が変なやつの言葉を信じるのか?

俺はあの人がまともじゃないから信じないほうがいいと言ったが
 そう言われた
『私は私なりの判断しますからね。』

ま、まあな....そこまで言うなら
おまえが先に自分の遅筆をなんとかするほうが良いよ。

月10ページもできない人は、そんなこと言う資格があるかどうか...

というか、信じる相手をちゃんと選べよ....

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