2010/06/11

賢さと偏見

基本的に”周りやつがバカばっかり”という現象は
自分より賢いやつはいないではなく、
その賢さを理解できないだけ。

ふっと考えたら、俺は頭いいなという感じは無いではないけど
しっかり考えれば分かる。

俺より少し賢いやつならまだ分かるけど、
賢い過ぎる人は俺のレベルより大幅上回りになると
俺はあの人の賢さを認知できない。

動物は人間の賢さを分からないと同様です。
一定のレベルを開くと理解できなくなる。

数日前の事でこの事を考えました。

ある人のBLOGの文章を読むと分かった。

ああ、そうか
大学の俺なら、このレベルの理屈でモノを計る。

自分感じたモノを根據なく”数値”として出して、
全然理屈になれない推断で完璧に間違い結論を出せた。

自分なり思考の結果だが、前提で間違い時点で全てが意味がない。
そして”大学レベル”だからこそ自分が賢いと信じ込めて、疑わない。

今は今のようで思考できるのはそこから少し伸びたから。
でも俺より上の人、多分そこまで行かないと理解できないこと。

それはそれでいいけど。まあ自然な事だし。

しかし偏見は怖いな。本当。
偏見ない人なら、中学生レベルでもかなり話せる。
あの人に理解できる言葉に換わればいいんです。

偏見を持つとそう行かない。
相手は大学生レベルでも話が馬鹿馬鹿しくなる。

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