2013/09/09

心残り

ようやく31ページの下書きを終わりました。
ページ数多いの上に、描き難いシーンは多数
なんと5日半ほどかかりました。

演出だけなら今回は一番豪華。
本来なら時間は非常に余裕、と思ったが
下書き終わった時点でそうでもなさそうになってきた....

流石に難しすぎるよ今回は。


で、霍安の事は何となく思い付けると心がチクチク。
大好きなキャラを死なせるのはやっぱり切ない。

この作品、最大の心残りは霍安の死だと思う。

殆どレギュラーはできるだけその分の未来を与えるか
霍安だけここで止まりようになる。

言い方は不思議かもしれないが
心残りは、1つくらい必要なもんと思う。いずれやってくるもの。
どうぜ1つが要るなら、霍安に持たせよう、と。

主役は、未来を保證されるものだから
この役割は特別な、
ある意味一番好きなキャラだからこそ任せるつもりなんだ。

この数年は介護とか色んな事を頑張って父さんを面倒してたが
父さんの事は心残りが無いわけが無い。

そして父さんが病気で逝った時期と重ねる霍安は
そこに居る上手く説明できないの何かが、彼に任せたと思った。

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