2014/04/10

甲骨文は楽しい

コミック用の漢字コーナー資料集める。

集めるより、基本的に知識的なネタは多すぎて
全然描ききれないので選ぶのが困る。

そして1ページのショート漫画としてオチを決めるの方が難しい。

でもやっぱり面白いな~
いくらでも描けそうだコレ。


甲骨文紹介のスピンオフ漫画だけでは3冊くらい描けるんだ。

盤古は本当に良い漫画だ、色々可能性は広い。


と、ページの振り分けを見ると
女部や派生漢字まで描くのは精一杯になるので
倉頡に関わった甲骨文は多分18巻まで入られない。

19~20巻に後回しよう。
この漫画のラストに、漢字の原点”甲骨文”
そして楽しい漢字、異体字、漢字の”今”など方向性で行こう。

こう見ると艾方のエピソードは本篇のストーリーからみれば
艾方篇の3話は丸々カットされても支障が起こらない。

なんか寄り道ぽいかもしれないけど
やっぱりテーマの意味では、倉頡と漢字の絡みが強い
だから描いたのは断然良いと思った。あった方がこの作品らしい。



元々漢字は甲羅に書かれた文字だから
最後の19、20巻は倉頡と亀の盤古に任せて
漢字豆知識コーナーを終わらせよう。

細部の色々まだ考えたいけど大体こんな感じでしょう。

このコーナーらしい終盤になるだろう。
完成を楽しみだな。

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