2014/04/14

悪魔の遊園地

http://ameblo.jp/ouchidaisuki2/entry-11634595338.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0)
ブルクハウゼン

http://d.hatena.ne.jp/mickmack/20090710/1247196301

http://uki2bnny.exblog.jp/14942992/

BURGって城の意味らしい。

とりあえずメモ。


電力をできるだけ使わずに素朴な生き方はいいけど
何となく違和感がある。

あの俗世で暮らす「ラムスプリンガ(rumspringa)」 という期間は
妙に引っかかる。

現代の生き方=欲望と快楽な生き方
という図式はなんか先入観がありすぎて違和感。

まあ、ある意味少年時期にわざと遊びを飽きるように
飽きさせるのも1つ手段だが、
ちょっとずるい感じ。

そして聖書以外の読書も禁止されるもちょっと違和感。
なんか”変化する”事を極力に排除するスタンス。
中世みたい。いいのかそれ。


このドキュメンタリーの製作側が持っているテーマは、
子供たちの心における「信仰 VS 快楽」の葛藤なんでしょうが、
私が観た感想としては、信仰の敵は快楽ではない。

町山さんも番組の最後で言ってましたが、
ドラッグもパーティも車も SEX も、楽しいのは最初だけで、
せいぜい数ヶ月で飽きが来ます。
アーミッシュにとって本当に怖いのは、選択の自由です。


.........そうかもしれない。

選択も自由も素晴らしいモノと思うが
やっぱりたくさん払う事が必要、
だから自由も多くほど良いと限らない。

しかしこんな風に、子供に半分嘘を付けて
自由と快楽の概念をすり替わる
”快楽はよくない”に刷り込むのも考えるもんだ。

それがよくないと言わないけど
ああやっぱりあくまでも宗教で生きる人の感じ。


でもこっちも考えさせたよ。
俺たちにとって、自由は何だろう。

大学行くのも自由、仕事を選ぶも自由
金を儲かるのも自由、遊ぶも勉強も自由。

一見に自由が素晴らしい世界だが、果たしてそんなもんかな。

どこが見たことがある話し。
自由って、値段は実に結構高いという事。

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