2014/04/28

最後の文字補遺

ちょっと19~20巻の漢字コーナー内容を考える。

漢字話題の集大成を描くなら
どんなの内容でいいかな。

甲骨文字根とか、部首の分類とか
異体字の仕組み、字を作る方法とか。

漢字は凄いな。
2000年前でほぼ形を完全に決めて
まあ大学生くらい知識がないと読めないが
一応専門家がいならくでも今でも2000年前の本を読める。

さらに甲骨文は絵の要素が満ちて
みるだけで楽しい漢字が多い
そして時代による進化は字の形で示す。

5000年の時間を渡って今に繋ぐ。
文化積み上げの凄さを感じる。

もっと遊んでも良い、倉頡ならきっとそう言ってくれる。



別の話だが、昔ならドラえもん、今ならポケモン
”児童漫画”の代表格作品はそんなもんと思った。

だったら未来はどうになるだろう。

まあ俺で考えてで決めるもんではないけど
考えるのは金がいらないし。

俺自身でやりたいなら、子供に伝えたいモノが変わってみると思う。

ドラえもんは”科学時代”の象徵と思う。
だから秘密道具がたくさん夢を与えてくれた。
未来は凄いものを待っている感じ。

ポケモンはあらゆる動物と一緒に遊ぶ
擬似的架空動物要素を子供を与える。
基本的に、動物やペット好きの要素を満足させると思った。

俺で描くなら、文化の”今まで足跡”を描きたい。
進歩はもういい、そんなに焦らなくでも良いんだ。

文化の歴史に読み返すると、たくさん楽しいものがあると分かる。
新しい物を作る前に、ちゃんと今まで出来た物を
しっかり持ちながら未来へ行こう。

そんなの感じで、1つ児童漫画を描きたい。

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