2019/06/07

バトンタッチ

https://www.minnanokaigo.com/guide/recreation/game/

ゲームを使った高齢者向けレクリエーション
re-creation - 再創造

トムの話を考えるときに
そういえば、老人向けのゲームは....?
という方向を思いつけた。

老後の体力は大幅に衰退する、病気も多い
人によって歩くことすらできない
思い切り遊ぶことが難しい。

心境的に先も短いし、死もう目先のことだし
ゲームする気持ちがないかもしれない。

それでも、トムさんは老人でも一緒にゲームする性格と思う
『遊びたい人なら、遊んであげない理由なんてない』

きっと老人ホームでも、年寄りと楽しく遊ぶと思う。
彼にとって、老化防止のトレニーングも
立派なゲームと思う。

ゲームはルールを設定して楽しむことだから
老人だから体力は弱いでも相応なルールを作れば
ゲームできると思う。

でも、先が短いだからそんな気分になれない。
ゲームとすれば
『エンディングもう目の前にだから遊ぶところもうない』
みたいもの。

死の気持ちは強いだろう。
そのときにトムはARPGをやってときにノートを出して
『おじいちゃんのキャラクター俺にくれ
俺はこれからお前の代わりにずっとそのキャラで遊ぶから。』

おじいちゃんは死んだ後、
トムはARPGをやるときに二人分のキャラを遊ぶことになる。

死は終点かもしれない。
でも代わりに生き続ける人は居れば、希望は未来まで続く。

トムくんなら、 老人の友たちのために
葬式の演出「メモリアルムービー」まで
ゲームエンディング風で作ってあげると思う。

そんなの話になるかなって。

トムくんにとって、老後の生活を見ることも
とても良い経験と思います。
彼は一生に遊びたい人だから、
どんな風で生ければ老後までゲームを楽しめる
という課題は間違いなく彼に大きな成長させる。

老人のゲームというポイントは、
ゲーム関して非常に良い漫画のシナリオになると思う。

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