2020/04/05

婚姻雑談



この 話題はちょっと珍しいかも。
自分結婚自体は、したい方です。

昔にも言ったが
俺はセックスしたいでも子供が欲しいでもなく
家族が欲しいから結婚したい、という気持ちです。

こういう意味では恋愛婚姻ではなく、
一緒に生き延びる相手が欲しい ので経済婚姻に近いかも。

そして実際にそういう情報に触ると大変だなと思いました

スパイファミリーの漫画を読むときに
1つ感想は「ああ、こんなにほのぼの親子はありえないだな」
結婚した子供持ち知り合いの話を聞いて
「子供を育つ」のがどれだけ大変のがよくわかる。

自分は子供を育つ経験はないものの、
小学先生をやったことがあるから、大変さをわかる。

決して『可愛い』一言で済ませない。
現実の子供は、泣く、怒る、ワガママ、噓をつく、
空気を読めない、あらゆるものを1から教えないと成長しない。

漫画のような「良いどころだけ取る」もんじゃない。

そしてツイッターに漫画を研究するときにも
「ラブコメ漫画」の人気さにびっくり。

誰にも恋愛に興味があるのがよくわかる。

でも、誰にも結婚したい訳じゃない。

その理由は簡単。漫画のラブコメは
「恋愛の美味しいどころだけ取る」ものです。

現実の恋愛は喧嘩する、嫌なことも多く
1年を持つのが良い方で
さらに結婚になるとさらに大変

現実のあらゆる
嫌な要素に向き合わないといけない 。

だから、みんなは選択肢があれば結婚しない。
そりゃまあ今の時代の富かさなら結婚しなくても
一人で生きるだからね。

昔の資源は少ないから
一人で生活するのがすぐ死ぬだから
二人で力に合わせないと生き残れない。
だから誰も結婚する。
しかもちゃんと若さがあるときに結婚する。

ある意味、人間は追われないと行動する選択しない。
幸せすぎる環境は人は何もしない。それは普通。

だからこそ、結婚したい人は
実はあらゆる現実の嫌な要素に向き合うこと

だから女は年収を言う、一緒に家事をやるとか
嫌な条件を出す。

そりゃそうだ。誰も言わないけど

『女は子供を産めるのが大変だから
その分に男が釣り合う条件を出しなさい 』

『女は子供を産めてくれるなら
こっち男は頑張って仕事して安定な生活を提供する』

みたい「商売的な打算」の面もありと思います。

そういう現実な生活要素に向き合わない人は
結婚までたどり着いてない。

感情も大事だけど、結局現実の環境の方がもっと強力。
感情だけで結婚するのが難しい。

水木先生はお見合いから結婚するまで
5日しかかからなかった。

そういうものです。
「一緒に生活する相手が一人増える」という事を理解できたら
恋愛感情は別にいらなくでも結婚できる。

相手の理解ですら、まあそのときに何とかする感じで。

もちろん上手く行かない婚姻がかなり多くて
でも1つ言葉が上手くいっていると思う

結婚は「妥協するけど、我慢しない」

多分そんな感じじゃないかなと思いました。
赤の他人は家族になる暮らしは。

そういう意味では
けっこう人は現実に見えてないかもしれない。
それくらい生きるの大変さを理解していないから。


現実はね、良いところも悪いところも
ちゃんと向き合って、取り込まないと駄目なんだ。

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