2013/08/23

132章シナリオ

父さんの事をやりながらシナリオを考えます。

今回の難関は演出。
絵はどう描くの方が一番難しい。
ある意味連載を通じてこの回が一番派手と思う。

話の方は、今回のメインは最後1回のキャラ場所の移動
ついでにそれぞれキャラの心理描写とか
リアクションを描く事など。

今まで数回のバトルは試験生や試験官クループは
あんまり関わっていない、
盤古の仲間も次々合流しただが狀況説明の暇もなく
何回も”後で説明するから”で後回した。

今回はこれら混乱の状態を一気に整理して、
必要の情報を共有させ、全員キャラは1つ場所に移動させる。
対機甲兵バトルの後半に移行。

特に謝亨や宿平など割りと盤古と仲が良いキャラは
今まで殆ど描写の余裕は無いから
ここで1コマでもいいから盤古へ想いを言わせないといけない。

今回はあくまでもキャラ達の慌ててあたふたの混乱を描けるだが
作者にとって逆にしっかり整理しなければ、その混乱を描けない。
話の難点は多分この方向と思う。


そして、いよいよ博打の神の出番がくる。
物語の意味では試験生クループの統整は彼に頼るので
彼にとってたった1回の見せ場を活かせよう。

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