2014/11/07

ゲームの本質

知り合いと話してた
でも内容はかなり長いのでとりあえずメモだけ。

ゲームの本質は『ルールの学習』。
次のには娯楽。大人のゲーム場合はこっちの方が正しいかも。

大人の方がルールを習うためにゲームをやらないしね。

まあどう間違いても責任逃避じゃない。簡単で言えばテーマはこう。

ゲームの話というと
私だってテレビゲーム育ちの世代だが
この物語は多分、『アナログゲーム』の話になると思う。

大体PS辺りからゲームは

 http://blog.lv99.com/?eid=146820
 いまの「ゲーム」のポピュラリティは、
「ゲームの本質+α」の+αの貢献が大きいはずだ。

 こういう感じになっていますね。

ネットで決定的にそれを変わった。
昔のゲームは(一人ゲームじゃない限り)
あくまでも『相手を見て遊ぶ』もの。
つまりコミュニケーション能力は基本的に要る。

もそもそゲームは子供の間に友情を育つの手段だし。

テレビゲームで一人でも遊べるようになったゲームは多くなって
ネットでさらにそれを増勢した。
むしろゲームで相手見ないで遊ぶの方が好き。

これはネットの特性と繋がる所もある。
ネットはすごく楽と思うところがたくさんある。
現実ではあり得ないやり取りができる。

でもその反面、それで現実から逃げる手段になるケースも多い
特に現実に人と会話が苦手な人。

仮名を使えれば誰も自分を知らない
好きな時間で、好きな事をやれる。

現実人生ような重い責任は無い。

でもそれは思い込み。責任がない訳がない。

責任を持つが苦手の人は、決して大人になれない。
相手の顔を見ながら遊ぶすら出来ない大人は
流石に情けないと思う。


そこに子供と大人で遊ぶ、そしてネットゲーム篇では
多分書けるテーマと思う。

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